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朝日奨学会の評判ってどうなの? 新聞配達経験者が解説!

朝日奨学会

「これから大学に進学するのだけど新聞奨学生ってどんな仕組み?」 「朝日奨学会ってどんな評判なの?」 学費を払うことが難しい学生を対象に、新聞配達をすることで学費を払う新聞奨学生制度。 しかし新聞配達と学業を両立させること […]

「これから大学に進学するのだけど新聞奨学生ってどんな仕組み?」
「朝日奨学会ってどんな評判なの?」
学費を払うことが難しい学生を対象に、新聞配達をすることで学費を払う新聞奨学生制度。
しかし新聞配達と学業を両立させることは、実際可能なのでしょうか?
こちらの記事では、朝日新聞の販売所で新聞配達経験がある筆者が、朝日奨学会について詳しく解説していきます。
これから朝日奨学会に入ろうと思っている人は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

新聞奨学生って何?仕事内容と待遇を解説

まずは新聞奨学生がどのような制度で、実際の仕事内容や待遇はどのようになっているのか解説していきます。

新聞配達業務を行うことによって奨学金が支給される

新聞奨学生のことを一言で説明すると
「新聞配達業務をすることによって給付型の奨学金が支給される。」
と言えるでしょう。
大学や専門学校に入学するためには、入学金や授業料などを入学時に支払う必要があり、その金額は100万円を超えることもあります。
そのお金が支払える家庭は問題ないですが、家庭の事情で支払えない学生は大学進学をあきらめざるを得ません。
しかし経済的な事情で優秀な若者が大学に入れないことは損失なので、それをサポートする制度として新聞奨学生というものが誕生しました。
朝日奨学会の場合、大学入学にかかる費用である入学金・授業料・施設費・実習費・教材費(学校納付金)に相当する奨学金(上限あり)が支給され、大学に通えるようになります。もちろん、給付型ですので卒業後に返済する必要はありません。
ただし、最初の奨学金は入学1年後に支給され、以後、卒業まで半年ごとに支給されます。この奨学金は入学時や授業料の納付時期に必要に応じて前借りすることも出来ます。そして、前借りした場合は、それぞれの支給時期に奨学金で返済していく仕組みになっています。ですので、奨学金自体は給付型でいったんもらったものは返済する必要はありませんが、前借りした場合は、途中で辞めてしまうと返済するケースが生じる場合がありますので注意が必要です。新聞奨学生になると新聞販売所に住み込み、そこで生活するようになりますが、給料も出る生活が送れます。

新聞販売所に配属され新聞配達を行う

新聞奨学生になると、大学や専門学校に通学可能な新聞販売所に配属され新聞配達をおこないます。
業務内容や仕事量は選ぶ奨学会やコースによって異なりますが、朝日奨学会の場合AコースとBコースの2つのコースから選べます。

Aコース Bコース
奨学金上限額 520万円 440万円
業務内容 朝夕配達、チラシ折り込み、集金、付帯業務 朝夕配達、チラシ折り込み、付帯業務
給料 月平均156,615円 月平均132,975円
休日 隔週2日(4週を通じて6日) 隔週2日(4週を通じて6日)

新聞配達業務はゴールデンウィークや年末年始も休みなくありますので、まとまった休みを取ることは難しいと思います。
むしろお正月は折り込みチラシの量も増えるため、1年間で1番忙しい日になるのではないでしょうか。ただし、1月2日は新聞休刊日のためお休みです。
1日あたりの勤務時間は5~6時間なので、メリハリのある生活習慣が必要です。
ちなみに寮の部屋は1人部屋で、1人暮らしには十分な広さの部屋があたえられます。

新聞奨学生の1日

それでは新聞奨学生はどのような1日を送るのでしょうか。
朝日新聞販売所で新聞配達を実際にした体験をもとに、1日のスケジュールを紹介していきます。

  2:00~ 起床。着替えて販売所に行く。
  2:30~ 朝刊に折り込みチラシを入れる作業。雨の日は新聞にビニールを被せる作業もあります。
  3:00~ 配達に出発。バイクで次々と配達をしていきます。
  6:00~ 配達が完了したら帰社。朝食は寮でとり、学校に行くまでは仮眠をとる
  9:00~ 学校に向かい授業をうける
14:30~ 夕刊配達のため学校を切り上げる。
15:00~ 夕刊の配達開始。朝刊よりは件数が少ないので楽。
17:00~ 夕刊配達終了。夕食を食べたり、スーパーに行ったりして自由時間を過ごす
21:00~ 次の日に備えて就寝

どの地域の販売所に配属されるかによってスケジュールは多少変わってくると思いますが、私が新聞配達をしていたときはこのようなスケジュールでした。
深夜に起きて朝刊を配達し、帰るころにはヘトヘト。
仮眠をとって授業に行き、その後夕刊の配達へ行って1日が終わります。
自由な時間は夕刊配達後にありますが、家事や課題をしていたら時間が経って翌日に備えて寝なければなりません。
深夜に起きて途中仮眠を挟むというスケジュールなので、一般的な学生とは生活が大きく異なります。

新聞奨学会の説明会について

新聞奨学生に興味がある人は、新聞奨学会の説明会に参加してみるといいでしょう。
朝日奨学会は全国で説明会を開催しており、会場までの交通費補助(上限3,000円まで)も出ます。
説明会のスケジュールはホームページに掲載されていますので、最寄りの説明会に行ってみましょう。

新聞奨学生になるメリット

それでは新聞奨学生になるメリットとは、どのようなところにあるのでしょうか。
新聞奨学生になるメリットを1つずつ紹介していきます。

【メリット1】学費を奨学金から支払える

学費を奨学金から支払えるというのは、新聞奨学生になる大きなメリットではないでしょうか。
新聞奨学生になることが決まった人は、入学前に1年目前期分の学費が借りられ、納入時期に合わせて後期分の学費が借りられます。規定の時期に支給される奨学金によって、返済不要になるシステムになっています。
経済的な事情で大学や専門学校に行けない人にとっては、かなり大きなメリットと言えるでしょう。

【メリット2】給料がもらえる・住居費が無料など経済的にかなり楽

さらに奨学金以外に働いたお金については、給料という形で手元に振り込まれます。
住居費が無料なので、経済的にはかなり助かるのではないでしょうか。
新聞奨学生以外で遠方の大学に自分1人の稼ぎで通おうとすると、かなりの量のアルバイトをする必要があります。
新聞奨学生の場合住居も販売所が提供してくれるというのが大きく、朝日奨学会では住居費を無料としています。
住居費無料で冷暖房完備の個室が用意されるので、住居について不満が出ることはほとんどありません。
特に首都圏の大学に通うという人であれば、住居費を節約できるという点はかなり大きなメリットなのではないでしょうか。

新聞奨学生になる注意点

新聞奨学生になる注意点
新聞奨学生になるのはメリットだけでなく注意点も存在しています。
新聞奨学生になる前に、メリットだけでなく注意点もしっかり把握しておきましょう。

【注意点1】スケジュールが厳しく身体への負担が大きい

新聞奨学生になると、身体的に受ける負担がとても大きくなります。
先ほども新聞奨学生の1日という項目で紹介しましたが、新聞奨学生になると1日のスケジュールが普通の人とは大きく異なります。
睡眠できる時間は夜~深夜にかけてと、朝刊配達後の仮眠だけと変則的な睡眠時間になります。
しばらく経つと変則的な睡眠時間にも慣れますが、はじめのうちはかなりキツイ生活になるでしょう。時差ボケのような感じです。
ただ多くの学生は夏休み頃になると、新聞配達の生活にも慣れてくるようです。
スケジュールに慣れてくると朝刊配達後に仮眠をとって体調を整え、夕刊配達後は勉強の時間にあてている人も多いようですね。
慣れるまでは大変かもしれませんが、慣れてくればしっかり勉強の時間も確保できるようになりますよ。

【注意点2】授業との両立が大変

新聞配達は身体的にも負担がかかりますが、これに加えて授業と両立させることはかなり大変です。
学生の本分は勉強なので当然授業には出なければなりませんが、夕刊の配達のため午後の授業に出席できないこともあります。配達休みの曜日を固定するなど工夫が必要です。
疲れた身体で授業を受けることもかなり大変なので、目標としっかり勉強する意識がないとかなり厳しいことは肝に銘じておきましょう。
ただこちらも慣れてくると、勉強の時間を確保できるようになるようです。
夕刊配達後の自由時間を勉強にあてられれば学校についていくことも、十分可能ですよ。

【注意点3】部活やサークルなど大学の活動にはほとんど参加できない

また新聞奨学生になると、部活やサークルなど大学の活動にはまず参加できません。
配属される販売所や業務内容によっては夕刊配達後折り込みチラシの作成であったり、集金業務があったりします。
そうなると夕刊配達のため学校を出た後、学校に戻れないので部活やサークルといった活動には参加できなくなります。

朝日奨学会に入ると安心して生活できる

ここまで朝日奨学会に入るメリットと注意点を紹介してきましたが、内容をまとめると安心して生活できるようになります。

  • 入学金含めた学費を朝日奨学会から奨学金として支給される
  • 毎月給料が支払われるので生活が安定する
  • 冷暖房完備の個室に家賃0円で住める

朝日奨学会に入るとこのようなメリットがあります。
新聞配達は肉体労働で、労働時間も早朝なので慣れるまでは大変です。
ただ先輩の声を聞くと、夏ごろまでには生活に慣れるようですし、慣れてくれば勉強の時間もしっかり確保できます。
朝日奨学会に入ると生活が安定しますので、安心して学生生活が送れますよ。

朝日奨学会に興味があるのであれば説明会から

ここまで朝日奨学会の評判について、新聞配達経験者の目線から解説をしてきました。
これまでの内容をまとめると

  • 新聞奨学生になると学費の負担がなくなる
  • 寮が用意されるので住居費負担がない
  • 夕刊配達業務のため学校を早く出なければならない
  • スケジュールと業務内容的に身体への負担は大きい
  • 部活やサークルといった大学の活動にはほとんど参加できない

といった点が挙げられます。
学費を負担してもらう代わりに労働をしなければならないので、決して楽な道ではありません。
それでも経済的な事情で進学できない人にとっては、プラスになることも多い制度です。
朝日奨学会に興味があるのであれば、まず説明会に行ってみるといいでしょう。
詳しい説明を聞けば、より明確になるので自分が大学・専門学校生活を送るビジョンも見やすくなるでしょう。
新聞奨学生になると他の学生には経験できない生活が送れるので、経済的に不安のある人は検討してみてはいかがでしょうか。
朝日奨学会の公式サイトはコチラから
朝日奨学会の説明会ページはコチラから

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