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一人暮らしの水道・光熱費はさほど気にする必要なし?使いすぎを防ぐコツとは

一人暮らしをすれば当然水道・光熱費を支払うことになりますが、一人暮らしの使用量であればさほど出費を気にするレベルではありません。しかし使いすぎてしまえば一人暮らしでも請求額にびっくりする可能性も…!

一人暮らしの水道・光熱費は″使いすぎ″を防ごう!

一人暮らしで普通に水道・光熱費を使ってる分には、さほど請求にドキドキするようなことはないでしょう。

しかし使いすぎてしまえば一人暮らしとはいえ、水道・光熱費が痛い出費になってしまうことも。

一人暮らしの水道・光熱費を使いすぎないコツとは?

節約はしたことがない!なんて人でも頭に入れておくだけで使いすぎを防げますよ♪

電化製品って意外に多い!コンセント入れっぱなしを防ごう

一人暮らしなら電気もそれほど使わない?実はそうでもないんですね。

というのも実は一人暮らしをしていても、電化製品って意外に使っているものなんです。

むしろ気ままな一人暮らしだからこそ、いろいろと電化製品を揃えているケースが多いんですね。

一人暮らしの水道・光熱費の使いすぎで多いのは、こういった電化製品の使いすぎが原因となることがあります。

一人暮らしをしている人のコンセントを見ると、使用している電化製品のコンセントが差しっぱなしになってしまっているケースが多いもの。

やはりいちいちコンセントを抜くのが面倒くさいという理由と、自分以外の人が使うわけではないのでそのままコンセントが差しっぱなしになっているわけです。

たとえばテレビやオーディオ機器、ゲームやレコーダーなど、一人暮らしの人では趣味で使っているという人もいますよね。

全て毎日使うわけではなくても、面倒だからコンセントはそのままになっている人が多いのではないでしょうか。

それに加えて携帯電話の充電器だったり、ドライヤーなど、思っている以上に電化製品を使っているものなんです。

たしかにいちいちコンセントを抜くのは面倒かもしれませんが、家にあるだけの電化製品がみんなコンセントに繋がった状態は電気の使いすぎになってしまいます。

使うときだけコンセントを入れられるように工夫することも大事ですよ。

留守中は必要なし!無駄な電気の消し忘れに注意する


一人暮らしをしていると、どうしても無駄になってしまいやすい電気があります。

それは留守中の電気なんですね。

一人暮らしをしている場合、自宅を留守にする時間も多くなると思います。

もちろん一人暮らしですから自分が家を出てしまえば誰もいない状態ですよね。

にも関わらず、電気をつけっぱなしにして家を留守にする人は少なくありません!

たとえば帰宅してから部屋が寒かったり暑かったりするのが嫌でエアコンは24時間つけっぱなしの状態にしていたり、帰宅して部屋が暗いのが嫌で灯りをつけたままにする…なんて人も意外にいるものです。

気持ちも分かりますが、実際に留守にする時間が長くなれば当然電気の無駄遣いとも言えますよね。

実は一人暮らしの電気の使いすぎは、こういった留守中の電気の無駄が原因になりやすいのです。

一人暮らしをしていれば留守にする機会も多いと思いますが、このときに意識すれば実際には電気をほとんど使わずに済むわけです。

電気を使わずに済むチャンスにわざわざ電気を使ってしまうのは、はっきりいってもったいないこと!

留守中は使わない電気は切るように心掛けておいた方が良いでしょう。

電気を使うのは自宅にいるときだけ、と決めるようにすれば電気の使いすぎを防ぐことができますよ。

″ついうっかり″が光熱費を使いすぎてしまう原因に

一人暮らしに限らず、水道・光熱費を使いすぎてしまう原因は″ついうっかり″してしまうことです。

ついうっかりと電気を切るのを忘れてしまったり、ついうっかり水を流しっぱなしにしてしまうということはよくあることですよね。

一人暮らしの場合は″ついうっかり″に気付けるのは自分だけなので、長時間うっかりの状態が続いてしまうことも多いです。

そうしたうっかりこそが、水道・光熱費の使いすぎの原因になってしまうわけです。

人間ですからついうっかりしてしまうのも仕方のないことでしょう。

しかしたまのことならばまだしも、ついうっかりが続いてしまう人も少なくないはず。

その理由は水道・光熱費の使いすぎの意識がないからなんです。

ついうっかりが重なるというのは、心のどこかで「うっかりしてしまっても仕方がない」という気持ちがあるから。

ついうっかりすることを、自分の中でダメなことという認識がないわけです。

これでは同じことを何度も繰り返してしまうのは当然のことですよね。

節約の意識までは行かなくても、せめて「使いすぎてはいけない」という意識だけは持つようにした方が良いでしょう。

自分自身で使いすぎないように意識することで、自然と″ついうっかり″することも減るはずです。

自分の中で「使いすぎてしまう」という危機感を持つことって実は大切なことなんですね。

一人暮らしの人はとくに注意をする人もいませんし、危機感を持てない人が多いのも事実です。

使いすぎないように意識をして頭に入れておくことは大切なことですよ。

電化製品ばかりに頼るのをやめよう!


電化製品というのはとても便利なものです。

電化製品があることによって生活が豊かになったり、過ごしやすくなるのは紛れもない事実ですよね。

しかしながら電化製品を使えばそれだけ当然電気代もかかることになってしまいます。

つまり電化製品に頼った生活ばかりをしてしまえば、結果的に水道・光熱費の使いすぎの原因になってしまうということなんですね。

電気の使いすぎのほとんどは、単純に電化製品の使いすぎだと思うようにしましょう。

電化製品に頼れば頼るほどに電気を使ってしまうわけですから、電気に頼り切った生活を送っていれば電気を使いすぎてしまうのも当然のことです。

たとえば季節家電などがそうですね。

寒い・暑いといった気温の調整を、電化製品だけに頼って解決しようと思えば当然電気代を使いすぎてしまうことになります。

しかし電気を使わない方法で工夫をすることで、電気の節約ができたり、電化製品だけに頼らずに生活することも可能になるわけですね。

寒いからといってエアコンの温度を上げるだけでなく、衣類で調整をしたりするだけでも温度設定を上げすぎずに済むわけです。

こういった工夫を全くせずに、電化製品だけで問題解決しようと思ってしまうのは電気の使いすぎに繋がってしまうということ。

趣味や娯楽で電化製品を使う人も、たとえば毎日テレビを観るのではなくたまにはテレビを消して読書をする時間を作る、これだけでも自然に電気の使いすぎを防ぐことができるのです。

自炊は時短を意識すると光熱費を使いすぎない

一人暮らしで自炊をする人も多いと思います。

食費の節約を考えても、自炊を意識して頑張っているのではないでしょうか。

しかし自炊をすることで食費を節約することはできても、自炊をすることによって水道・光熱費にも影響が出るのは事実です。

とくにガス代などは自炊による影響が大きく出るものなんですね。

つまり自炊の仕方によっては、水道・光熱費を使いすぎてしまう可能性もあり、食費を節約していても水道・光熱費の支払いを考えるとあまり節約にならないというケースも考えられます。

自炊をするからといって、水道・光熱費を必要なだけ使えばいいというものでもないのです。

しかし一人暮らしで自炊をする人にとって、自炊をしながら水道・光熱費の節約をするって簡単なことではありません。

主婦ならばできるかもしれませんが、やはりしっかりした節約を意識して自炊をするのは一人暮らしの人にとっては大変ですよね。

自炊をする人が水道・光熱費の使いすぎを防ぐためには、実は簡単な方法が一つあるんです。

それは時短で料理を作るように心掛けることなんですね。

時短で料理をすることによって、当然電気やガスなどを長時間使用せずに済むことになります。

ダラダラと料理をしてしまえば、その分水道・光熱費を使いすぎてしまうのは当然のこと!

時短料理を意識して、たとえば電子レンジを使って作れる料理だったり、時短で調理可能な調理器具を購入することを検討してみたりするのもオススメですよ。

水はタダじゃない!考えから改める


水道・光熱費のなかでも、自然に使いすぎてしまうのが「水道」なんです。

蛇口を捻るだけでいくらでも水が出てくる水道、使いすぎてしまう原因になってしまうのも当然のことです。

そして使いすぎてしまう理由の一つが、水そのものを大切に思っていないことになるんですね。

蛇口を捻ることでいくらでも出てくる水を、まるでタダだと言わんばかりに使ってしまう人が多いということなんです。

もしもこれが水ではなくジュースだったらどうでしょうか?

使いすぎてしまえば「もったいない」と思いますし、使うのは最低限にしようと思って蛇口を捻ることでしょう。

しかし水だからこそ「もったいない」という気持ちが芽生えず、つい使いすぎてしまうわけですね。

そもそも水というのはタダではないという認識を今一度しない限り、水の無駄遣いを減らすことはできないのです。

水は大切なものだという考えに変われば、水を出しっぱなしにして歯を磨いたりするのも控えようという気持ちになります。

浴槽にお湯を溜めるときに、お湯を溜めているのを忘れて浴槽から溢れ出てしまう!なんてトラブルもなくなることでしょう。

水はタダではなく、使えば使うだけお金がかかるものです。

もちろん環境面を考えても、水の使いすぎは当然控えた方が良いですよね。

考え方を変えるだけでも、水の使いすぎを減らすことができるはずですよ。

お風呂の入り方を少し意識してみよう

一人暮らしで水道・光熱費への影響が大きいものといったら、「お風呂」が考えられます。

水道代やガス代に響きやすいのが事実ですよね。

毎日お風呂に入るのが日常である人がほとんどですから、お風呂にかかる水道代やガス代は仕方のないものだと考えている人も多いはず。

節約方法もいろいろとありますが、そこまでして節約をしたくはないと思っているのではないでしょうか。

しかし自由に使えるだけ使うお風呂の入り方では、単純に水道やガスを使いすぎてしまうことにもなります。

いくら日常に必要なものだとしても、使いすぎてしまうのはよくありませんよね。

実際にお風呂の入り方で、水道・光熱費が高くなってしまっている人はとても多いのです。

しっかりと節約をしなくても良いので、せめてお風呂の入り方で水道やガスの使いすぎを防ぐように心掛けるのも大切なことです。

たとえば浴槽にお湯を溜めて入る人であれば、お湯を溜める代わりにシャワーの使用量を減らすようにするのも一つの方法ですね。

桶を置いておけば浴槽のお湯を使って身体を洗ったり、流したりすることもできるのでシャワーの出番は少なくて済むはずです。

夏場であれば浴槽に溜めるお湯を半分にして半身浴にしてみたり、シャワーで済ませるようにしたりするのも効果的です。

ついついシャワーのお湯を流しっぱなしで髪や身体を洗ってしまう人は、使うときだけシャワーのお湯を出すようにするのも大切ですね。

お湯が出るのを一時的にストップできるシャワーヘッドに交換するのもオススメです。

一人暮らしで水道・光熱費が高い人の特徴


一人暮らしならば水道・光熱費というのは、それほど生活費の負担になるものでは本来ありません。

普通に使っている程度であれば、やはり家族で生活している家庭よりは明らかに安く抑えることができるからなんですね。

しかしそれでも水道・光熱費が一人暮らしなのに高い!と悩む人がいるのも事実なんですね。

一人暮らしをしていて水道・光熱費が高い人の特徴は、我慢をするのが苦手な人や、ずぼらな性格の人に多いです。

我慢をするのが嫌だから電化製品を使いすぎてしまったりと、水道・光熱費の無駄遣いをしてしまうわけです。

またずぼらな性格の人は言うまでもなく、「使いっぱなし」や「消し忘れ」など、水道・光熱費を使いすぎてしまっても気にせずにいる人が多いわけですね。

これらの特徴を考えても、実は水道・光熱費の使いすぎって自分で意識すれば防ぐことが可能なんです。

我慢するのが苦手な人は、他の手段を考えたり工夫をすることで水道・光熱費の使いすぎを防ぐことができますし、ずぼらな性格の人は考え方を変えるだけで水道・光熱費の使い方に慎重になることができるはずです。

いくら一人暮らしの水道・光熱費はあまり気にしなくていいと言っても、使いすぎはお財布にも大きなダメージになってしまうはず。

水道・光熱費を使いすぎてしまう特徴に当てはまる人は、意識を変えて生活できるように努力することも大切ですよ。

水道・光熱費を使いすぎないように意識を持とう!

いかがでしたか?

一人暮らしとはいえ水道・光熱費の使いすぎはできるだけ防ぎたいことです。

自分で使いすぎないように意識をするだけでも、充分に効果を感じることができるはず。

今まで当たり前のように水道・光熱費を使いすぎてしまった人は、節約意識までは行かなくても、使いすぎないように意識を持つことが大切ですよ。

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