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物件探しがしたい!どうやって物件をさがせばいいの?

引っ越しを考えている人がしなければいけないことは、まず物件探しですよね。物件探しには様々な方法があります。どんな方法があるのでしょうか。今回は、引っ越しを考えている人に物件探しの方法について紹介します。

物件探しってどうしたらいい?

「引っ越しがしたい」と思った時、まずは何から始めなければいけませんか?

物件探しですよね。

引っ越ししたい気持ちがいくらあっても、新しい家が決まっていなければ引っ越しすることは出来ません。

いつ引っ越しをするかとか、荷物はどうするかとか、引っ越しをするにあたっては色んなことを決めなくてはいけませんが、それらは全て物件探しが終わって新しい家に住むことが決まってからの話ですよね。

兎にも角にも、物件探しが出来ないと何も始まらないんです。

物件探しの方法は、色々あります。

自分に合った探し方があると思います。

今回は物件探しの方法について紹介します。

ネットで物件探し

物件探しの方法一つ目は、「ネットで物件探し」です。

今や老若男女問わずインターネットが簡単に使える時代になりました。

そのため、ネットで買い物だとか、ネット上で色んな人とコミュニケーションをとったりすることが当たり前になっていますが、物件探しだってネットで出来ちゃうんです。

色々な物件を取り扱っている大手会社のほとんどが、ネットで物件情報を提示しています。

写真付きだったり、動画付きだったりと、内見に行かなくてもその物件がどういう物件なのかをネットで見ることが出来ちゃうんです。

ネットで物件探しをするメリットは、なんといっても自分の好きな時間に物件探しが出来るという点ですね。

深夜だろうが早朝だろうが、物件探しをしたいと思った時にすぐに物件探しを始めることが出来ます。

また、ほとんどのサイトが無料で物件探しをすることが出来るので、物件探しをしている段階では、不動産屋に行くための交通費を浮かすことが出来ます。

そして、47都道府県全ての物件を検索することが出来るので、今住んでいる家から遠くの物件探しをしたいという人でもわざわざその地にいく必要はありません。

ただし、ネットで物件探しをすると自分一人で探さなければいけないので、穴場物件を知ることが出来ません。

物件の周りにどんなお店があるのか、どんな人が多いのかなどの情報もないので、行ったことがない地域の物件だと行ってみてからイメージが変わってしまうなんてことはあるかもしれません。

不動産屋で物件探し

物件探しの方法二つ目は、「不動産屋で物件探し」です。

不動産屋といっても、大手の不動産屋から街の不動産屋まで様々ありますよね。

大手の不動産屋の場合だと、多くの物件を持っているので幅広く紹介してもらえるというメリットがあります。

ただ、幅広く物件を紹介出来るからこそあまり部屋について詳しくないという部分がデメリットになるかもしれません。

街の不動産屋の場合は、あまり紹介出来る物件がないというデメリットがありますが、穴場の物件を紹介してくれたり、家賃の値下げや初期費用の交渉などに応じてくれやすいです。

大手も街の不動産屋も、物件探しをする時に直接アドバイスをもらうことが出来ます。

また、ネットには載っていない物件を紹介してくれることもあります。

ネットが主流になってきたとはいえ、全ての物件がネットに載っているわけではないんです。

物件によっては、ネットには絶対に載せないというものもあるそうで、不動産屋に行って自分の好みの物件を見つけることが出来るもしれませんね。

不動産屋に行くデメリットは、時間を営業時間に合わせなければいけないことです。

「朝の〇時から〇時までの間」というように時間もですが、不動産屋によって毎週定休日があったりします。

不動産業の中で、週の真ん中である水曜日は物件の契約が流れやすい日と言われているので定休日にしてしまう不動産屋が多いんです。

これは街の不動産屋だけではなく、大手の不動産屋でも定休日を設けているところがあるので、確認して不動産屋に足を運んでみて下さい。

住みたい街で物件探し

物件探しの方法三つ目は、「住みたい街で物件探し」です。

「絶対にこの街に引っ越したい」というように、引っ越し先の家は決まっていないけれど、住みたい街があるという場合は実際にその街まで足を運んでみましょう。

引っ越した後にどんなお店があるのかを知るよりも、引っ越す前から街の感じを知っておいた方が得ですよね。

実際に歩いてみることで、その街が自分にとって住みやすいか住みにくいかが分かってくると思います。

また、街を雰囲気を知るだけではなく、穴場の空き物件の情報にも目を通してみましょう。

電信柱や街の掲示板などをよく見てみると、物件が紹介されていることがあります。

そのほとんどがファミリー層向けの物件だったり、新築の一戸建てだったりしますが、中には一人暮らしをする人向けの情報も載っています。

他にも、マンションやアパートには「空き物件」などと書かれたプレートが付いているかもしれません。

外観だけでも先に見ておくことが出来るので、街の雰囲気だけではなく、家の雰囲気も確かめることが出来ますね。

住みたい街で物件探しをするデメリットは、住みたい街から遠くに住んでいると時間とお金がかかることです。

行きはもちろん、帰りもまだ物件が決まって暮らせるわけではないので今の自分の家に帰らなければいけません。

何時間もかけて、いい物件が見つかればいいのですが、見つからなかった場合はひどく落ち込んでしまいますよね。

テレビで物件探し

物件探しの方法四つ目は、「テレビで物件探し」です。

テレビでは、芸能人が家を探しているとか、どんな家にどんな人が住んでいるのかなど、バラエティ番組で家のことについて特集している番組がいくつもあります。

中には、高級住宅など芸能人に紹介するからこそのリッチな建物が紹介されることもありますが、手頃な価格の物件を紹介してくれることもあります。

しかも紹介した物件は、芸能人のみしか契約できないということはありません。

テレビだと実際に中に入って見せてくれますし、情報を信用出来ますよね。

一瞬しか映らなかった情報でも、その局に電話をするとかホームページをみてみることによって、どこが紹介されていた空き物件なのかを知ることが出来ると思います。

しかしテレビで物件探しをすると、同じテレビ番組を見ていた人に先を越されてしまうという可能性があります。

家の中では自分だけしか見てなかったとしても自分と同じタイミングでテレビを見てる人は沢山いますよね。

また、いくら住所は公開していないとしてもテレビの映像から家を特定されてしまうかもしれません。

テレビで紹介してしまったからこそ、他にはないデメリットがあります。

物件探しは自分で

物件探しの方法について紹介しました。

物件探しの方法はもちろんのこと、物件はいつでもたくさんの空き物件があります。

どの物件探しの方法がいいのかはもちろん、どの物件ににっこにーばいいのかがいいのも迷ってしまいますよね。

物件探しは、自分でするものです。

めんどくさくなってしまっても、自分の中に「引っ越ししたい」という気持ちがあるのならば、今から動いてみましょう。

物件探しの際は、一つの会社に絞らずに複数の会社に物件探しの条件を聞き出してみましょう。

まだ物件探しをしているだけの段階であれば、いくつもの不動産屋で物件探しをすると、自分の希望の家を見つけることができるかもしれません。

どの方法にしたとしても、大切なのは住みたいと思える家に住めるかというのが大切なポイントです。

物件探しをする時は、自分が住みたいとと思う部屋やレイアウトをよく考えてみて、それを中心に決めていくと物件探しのハードルが低くなってくるかもしれません。

コメント

  1. ミナ より:

    物件を探すとなったら、近くの不動産会社に出向くか、
    不動産会社のホームページを見て探すかくらいしか知らなかったです。
    でも、住みたい街に実際に行ってみたり、テレビで探したりという方法もあるんですね。
    これは盲点でした。
    言われてみると、自分で行って、この目で見るというのがすごく大事んだなって思います。

  2. より:

    町で探すって方法もあるんですね。
    いつも不動産を探す時には間取り、駅までの距離、家賃なんかの
    条件から検索していたけど、その町に住みたいっていうのも
    結構大事なポイントかもしれませんね。
    利便性の良い場所、環境の良い静かな場所…
    場所って考えてみればすごく大事ですもんね。

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