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同志社大学に進学するなら!部屋探しの3つのコツ

名高い大学の1つ、同志社大学に進学して憧れの一人暮らしをスタートさせるなら、部屋探しにもこだわりたいですよね。そこで、そんな同志社大学に通うための部屋探しで失敗しないための、特に大切なコツを3つ、紹介していきます。

同志社大学に合格したら!?

同志社大学と言えば、関西では歴史ある名門の私立校の1つですよね。

著名人も多く輩出している同志社大学。

そんな名門大学に見事、合格を果たしたら、誇りに感じている方が多いのではないでしょうか?

そして、せっかくそんな多くの人が憧れる同志社大学に合格したのなら、私生活も思い切り充実したものにしたいですよね。

そのために大切なのが、後悔しない部屋探しです。

夢の一人暮らしを素敵なものにするために、失敗のない部屋探しのコツを3つ、チェックしてみましょう。

コツその1:住みたいエリアを厳選しよう!

同志社大学に進学して一人暮らしを始めるなら、まずはどのエリアに住むかを決めることから部屋探しをスタートさせましょう。

とは言っても、京都には「観光で訪れたくらいしかない」という方の場合、土地勘が無く「どのエリアに住めば良いのか」が分かりにくいものですよね。

そこで、そんな同志社大学に通う学生から人気のエリアをピックアップしてみます。

・今出川駅周辺

同志社大学に通う学生の間で、最も人気の高いエリアと言えば今出川周辺です。

何と言っても、同志社大学まで徒歩5分という通いやすさが大きな魅力となっています。

このあたりは、緑豊かな御苑があり、憩いの場としても知られています。

自然を感じ、同時に京都の歴史を感じることができる素敵な場所ですので、そんなエリアに住めるのは貴重な経験となることでしょう。

また、同志社大学が目の前にあることもあり、このエリアにはカフェや飲食店など、同志社大学の学生向けのお店も多くなっています。

オシャレな大学生活を送りたい方にはピッタリですね。

鴨川も近いので、「ゴミゴミした環境が苦手」「自然を身近に感じて癒されたい」という方にもおすすめです。

病院も豊富なので、一人暮らしで不安な「体調を崩してしまった時」にも安心感がありますね。

地下鉄も本数が多く、京都の中心部までのアクセスも抜群です。

京都を思い切り満喫したい方にとっては、大変メリットの大きいエリアであると言えるでしょう。

ただし、同志社大学が目の前ということもあり、コンビニに学生がたむろしていたり、騒音があったりといった問題点もあります。

また、大学から近すぎるために、大学生活とのメリハリをつけにくいと感じる方もいるかもしれません。

そんな今出川駅周辺エリアの家賃相場は、5万円程度となっています。

通学しやすくアクセスの良い立地であるわりには、比較的リーズナブルですね。

<3h>・北野白梅町駅周辺

北野白梅町駅周辺エリアは、同志社大学に通う学生を始め、京都の学生に大変人気の高いエリアとして知られています。

同志社大学までは徒歩で32分という立地で、通うのにそれなりに時間はかかりますが、自転車などを用いれば比較的、短時間で通うことも可能です。

バスの本数も多いため、交通面で不便を感じにくくなっています。

このエリアはスーパーやコンビニなどが充実しており、生活に必要な買い物に困らないのが大きな魅力となっています。

また、京都の観光地やショッピングスポットへのアクセスも非常に良く、休日を充実させたい方にもピッタリです。

金閣寺などの観光名所にも訪れやすいエリアなのが嬉しいですね。

比較的、治安が良いことでも知られています。

ただし、このエリアは同志社大学以外にも、立命館大学など様々な大学の学生が多く住んでいるため、夜中に騒々しいことが度々あるという声もあります。

また、自然は少なめで、どちらかと言えば都会的な暮らしに近いエリアと考えた方が良いでしょう。

そんな北野白梅町駅周辺エリアの家賃相場は、4.4万円程度です。

学生が多いエリアだけに、家賃相場がかなりリーズナブルなのも魅力的ですね。

・出町柳駅周辺エリア
同志社大学から比較的近く、通いやすいエリアとして人気なのが、出町柳駅周辺エリアです。

同志社大学まで徒歩で22分程度なので、電車やバスを使う必要がないのが嬉しいですね。

そんな出町柳駅周辺エリアは、鴨川が満喫できるスポットとして有名です。

鴨川の蒸留ですので、大変美しく、自然を身近に感じることができます。

また、カフェや学生向けの飲食店なども多く、グルメな方にもおすすめです。

ギャラリーなどもありますので、オシャレな暮らしに憧れている方にとっても、ニーズを満たしてくれるエリアと言えるでしょう。

出町枡形商店街という全長164mのアーケード街がありますので、衣料品や生活用品、食料品などの買い物にも困りません。

生活のしやすさも抜群です。

交通の便も良く、大阪にも訪れやすいのも嬉しいですね。

特に出町柳駅周辺は、京都大学の近くでもあるため、多くの学生さんが下宿しています。

学生が多くて治安が良いという点でも、安心感がありますね。

そんな出町柳駅周辺エリアの家賃相場は、5.1万円程度となっています。

大変便利で暮らしやすいエリアですので、この家賃相場であれば、かなりお得感があると言えるでしょう。

・鞍馬口駅周辺エリア
鞍馬口駅周辺エリアは、同志社大学まで電車で1分+徒歩で5分程度、乗り換えなしと、通いやすいエリアとして人気があります。

電車を使わなければならないので交通費は多少はかかってしまいますが、それでも同志社大学に通うには便利なエリアであると言えるでしょう。

そんな鞍馬口駅周辺エリアは、スーパーやコンビニも多く、日常の買い物にも困りません。

また、飲食店も豊富なので、京都のグルメを楽しみたい方にもピッタリです。

この地域は静かで穏やかなので、「閑静な場所で暮らしたい」という方に向いているエリアと言えます。

治安の良さでも評判が良いので、学生の一人暮らしにも安心感があります。

夜道も街灯が多いので、歩きやすくなっています。

鴨川が近く、緑も多いエリアで、自然を身近に感じながら生活できるのも嬉しいですね。

お寺や神社も多いので、京都らしい素敵な街の雰囲気を楽しめる場所とも言えるでしょう。

ただし、どちらかと言えば都会的な雰囲気は少なく、オシャレなカフェなどのお店はあまりありません。

そんな鞍馬口駅周辺のエリアの家賃相場は4.9万円程度。

ホッとできる自然豊かなエリアの物件が、この家賃相場で借りられるのは大変魅力的ですね。

<3h>・西陣エリア

同志社大学に通いやすく、京都らしい歴史あるスポットも満載なエリアが西陣です。

織物業で栄えた地域で、商店街が豊富で、住みやすさに定評があります。

京都らしい石畳の街並みに風情を感じたり、京都の観光名所である清明神社に訪れたりと、観光地ならではの楽しみがあるエリアでもあります。

また、西陣エリアには「西陣千本商店街」という商店街があり、飲食店やファッション雑貨を取り扱うお店などが並んでいます。

風情ある街の中で楽しむショッピングでは、京都らしい時間を満喫できるでしょう。

眺めの素敵な公園もありますし、オシャレなカフェもあります。

そんな西陣エリアの家賃相場は、5.2万円程度。

学生に優しい家賃相場ですね。

同志社大学の周辺エリアには、多くの学生向け物件があります。

そのため、同志社大学に通いやすい便利なエリアでも、家賃が比較的、リーズナブルなのが大きな魅力となっています。

また、これらのエリアは学生が多いことから、治安も良く、暮らしやすさにも配慮されており、初めての一人暮らしでも安心してスタートさせることができます。

「とにかく大学に近いエリア」「ショッピングできるお店が多いエリア」「自然が豊かなエリア」など、自分なりのこだわりを持ってエリア選びをしてみましょう。

コツその2:こだわるべきポイントはここ!


同志社大学に通うための部屋探しでは、「とにかく家賃さえ安ければ・・・」という選び方はおすすめできません。

快適な大学生生活を送るためにも、「ここだけはこだわるべき!」と言えるポイントがあるのです。

・バストイレ別

同志社大学に通う学生に限らず、多くの一人暮らしの大学生を悩ませるポイントが、バストイレの設備についてです。

バストイレ別の物件を選ぶと、どうしても家賃もやや高めになる傾向があるため、「妥協すべきポイント」と判断してしまう方も少なくありません。

ですが、お風呂やトイレというのは毎日使う場所ですので、これが後々、ストレスとなり、「やっぱり引っ越そうかな」と感じてしまうことも少なくないのです。

また、同志社大学の近くに部屋を借りた場合、大学で知り合った友人たちが集まる場所になるケースもあります。

そんな時、バストイレが一緒になった部屋だと、誰かがお風呂に入っている間はトイレにも行けない状態になってしまうのです。

よほど「バストイレにこだわる理由がない方」以外は、できるだけバストイレ別を選んでおいた方が無難でしょう。

・洗濯機置き場

学生の一人暮らし向け物件の中には、洗濯機置き場が「外にしかない」というところもあります。

また、洗濯機置き場すらないという物件もあるのです。

外にしかない場合は、特に寒い冬場などは外に洗濯物をしに出るのが億劫になりますし、洗濯機が傷みやすくなります。

洗濯機置き場がない物件の場合、コインランドリーなどに洗濯に行かなければならず、「お金がかかるし面倒」と感じてしまうこともあるでしょう。

勉学にも励まなければならず、アルバイトをする方も多い同志社大学の大学生。

だからこそ、洗濯物が日々の負担にならないためにも、洗濯機置き場は室内に設けられている部屋を選んだ方が安心です。

・独立洗面台
特に同志社大学に通う女子大生の方がこだわるべきなのが、独立洗面台の有無です。

洗面台がお風呂に備え付けられているような部屋の場合、朝のメイクや洗顔の時にも足が濡れてしまい、大変不便です。

また、ドライヤーなどを洗面台で行いたい方の場合も、コンセントがある独立洗面台が必要になります。

独立洗面台がある部屋は、家賃がやや高めになってしまいがちですが、後々の生活のしやすさを考慮してこだわっておきたいポイントですね。

・自転車置き場

同志社大学に通うのに自転車を使う方や、近所の買い物や散策に自転車を使う方は大変多いですね。

京都は狭い道が多いため、近場の移動であれば、車よりも自転車の方が楽です。

そんな自転車を置いておく「自転車置き場」があるかどうかも、大切なポイントになります。

また、「自転車置き場はあるけれどゴミだらけ」など、管理がイマイチな物件はやめておいた方が良いでしょう。

自転車がきちんと並べられ、掃除も行き届いているような自転車置き場がある物件は安心感がありますね。

・バス乗り場

同志社大学に通うための物件探しで、意外と大切なのがバス乗り場の近さです。

実は同志社大学は、バイク通学ができません。

そのため、多くの学生が徒歩や自転車で通学しています。

晴れの日であれば、少しくらい遠くても自転車で通うという方も多いでしょう。

ですが、雨の日には「バスを使わないと無理」という方もいらっしゃいます。

そのような場合に、バス乗り場が遠いと大変不便です。

雨の日の通学についても考えながら、部屋探しをしてみましょう。

学生が多い同志社大学周辺のエリアには、様々な条件の部屋があります。

そんな様々な条件の中から、「ここだけは外せない!」というこだわりを持って部屋探しをしてみてください。

コツその3:「かかるお金」について考えよう!

同志社大学に通い、憧れの一人暮らし・・・

なんて言っても、かけられるお金には限りがありますよね。

一人暮らしをするなら、賢いお金の使い方も考えていかなければなりません。

部屋探しの際にも、そんなお金のこともよく検討してみましょう。

・初期費用

一人暮らしを始めるには、敷金や礼金などの初期費用が必要になります。

また、家具や家電などを揃えなければならないこともあり、何十万円という初期費用がかかることもあります。

初期費用を抑えたいなら、礼金を値引き交渉したり、家具や家電が備え付けられた部屋探しをするなどの工夫をしてみましょう。

・家賃

家賃は利便性の良いエリアや人気のエリアになるほど高くなる傾向があります。

同志社大学の周辺エリアは、家賃が良心的なところが多いですが、それでも、よく検討しながら選ぶことが大切です。

「部屋の広さ」「築年数」など妥協することで、家賃を抑えることもできるので、妥協ポイントを絞ってみましょう。

また、「家賃が安いから」と同志社大学から遠いエリアで部屋探しをしてしまうと、通うための交通費がかさんでしまうこともあります。

家賃は「同志社大学までの交通費+家賃」で計算してみましょう。

・生活費

一人暮らしをすれば、食費や光熱費など、どうしても生活費がかかってきてしまいます。

そういった生活費を節約するためには、自炊をしたり、生活用品にかかるコストを抑えることが必要です。

近くにスーパーなどがあり、食材が手に入りやすい所に住めば、自炊もしやすくなり、結果的に生活費を抑えることができますね。

部屋探しの際に、ある程度先を見越した計算をしておくことで、同志社大学に入学して一人暮らしを初めてからのお金も節約することが可能になります。

部屋探しは、その時の勢いで決めてしまうのではなく、実際の暮らしをイメージすることが大切なのです。

●憧れの一人暮らしに備えて!

同志社大学に合格しても、有頂天になって喜んでいる暇なんてありません!

せっかく素敵な大学に合格したなら、今度は部屋探しです。

情報をしっかり収集して、早めの時期からリサーチしていかないと、人気の物件はどんどん空きが無くなってしまいます。

部屋探しのコツを押さえて、同志社大学への通いやすさや暮らしやすさなどをトータルで判断しながら、ニーズに合った部屋を見つけましょう!

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