女子大生の一人暮らしはココに気を付けて！

女子大生の一人暮らしは、男子学生の一人暮らしよりも気を付けなければならないことがたくさんあります。

なかでも異性間トラブルは、事件に発展するようなこともあるので特に注意しなければならないところ。

女子大生にもなれば異性との出会いもあれば、恋愛をすることももちろんあるでしょう。

しかしながら結果的にそれが異性間トラブルを招くことがないよう、ココに気を付けるようにしましょう！

異性に安易に自宅まで送ってもらわないようにする

大学生活を送っていれば、女子大生が異性と関わりを持つことはもちろんあると思います。

同じ学部の友人やサークル仲間など、異性と交流する機会も増えてくることでしょう。

当然プライベートで出掛ける機会や、仲間達と飲み会を開いたりといった機会も必ず出てくるはず。

そして帰りに異性に送ってもらうような状況になることも多くなると思います。

ここで女子大生は1つ注意しなければならないことがあります。

異性に家まで送ってもらうというのは有り難いことのように思えるかもしれませんが、それと同時に自宅を相手に知られてしまうということを忘れてはいけません。

安易な気持ちで自宅まで送ってもらうと、異性に一人暮らしの自宅を次々とバラすことになってしまうんですね。

本当に信頼できる相手ならば良いですが、まだ浅い付き合いの異性に女子大生の一人暮らしの自宅を知られてしまうのはあまり良いことではありません。

自宅を教えるのは本当に限られた人だけにすることが、女子大生にとっては哀切なことなんですね。

「自宅まで送るよ」と言われたときは、自宅前ではなく適当な場所で「ここで大丈夫です」と伝えるようにし、本当の自宅はバレないようにすること！

女子大生として、ここは気を付けるようにしたいですね。

自宅を″溜まり場″にしないようにする

親しくなった異性がいたり、大学やサークル仲間と複数人での付き合いでは、一人暮らしの家に遊びに行きたい！なんて流れにもなりやすいです。

男性ならばこのような場所提供をするのも危険ではないのですが、女子大生の一人暮らしの場合は、そう簡単に友人達を自宅に招くのはおすすめしません。

本当に親しい友人だけであればまだしも、あまり良く知らない相手なども入り混じっている複数人を自宅に呼ぶ場合などは、注意した方が良いですね。

不特定多数の人に自宅を公開しているようなものですし、女子大生の一人暮らしの自宅に異性を交えた複数の友人が頻繁に集まるような状況はあまり良いものではありません。

男女でグループで遊んだリするのは良いですが、一人暮らしだからといって自分の部屋を遊び場として提供するようなことがないように心掛けた方が良いですね。

何らかの理由をつけて、遊ぶのであればどこかお店で集まるなど、自宅以外の場所を考えるようにすること。

不特定多数の友人に自宅を知られてしまうのは、女子大生にとってリスクの高いことです。

「うちに遊びに来なよ～！」なんてついつい口を滑らせてしまわないように気を付けましょう。

恋人に合鍵を渡さないようにする

女子大生にもなれば、恋愛をする人だってもちろんいると思います。

一人暮らしをしていれば当然、恋人を自宅に招くようなこともあるはず。

恋人と自宅で一緒に過ごせる時間というのは幸せなことですし、一人暮らしをしていることが付き合っていく上でプラスに感じることも多いでしょう。

しかし1つだけ気を付けておきたいことがあります。

それはどんなに大好きな恋人であっても、恋人に合鍵は渡さないようにすることなんですね。

恋人が頻繁に一人暮らしの自宅に来るようになると、いっそ合鍵を渡してしまった方が楽なのでは…？なんて思うこともあると思います。

恋人の方から合鍵を作ってと頼まれる可能性もあるでしょう。

愛の形のようにロマンチックに見える合鍵ですが、実はトラブルの元になりやすいんです。

合鍵を渡したことによって家の物や貴重品などが盗まれるような被害や、合鍵を渡したことによってヒモのように自宅に恋人が住み着くようになった…なんてトラブルも女性被害者に多いんですね。

恋人とはいえ完全に信頼できる相手とは限りません。

女子大生にとって大事な一人暮らしの自宅で、何かしらのトラブルを起こさないためにも、たとえ恋人であっても合鍵は作らないことを徹底した方が良いですね。

異性を自宅に招くのは控えるようにする

一人暮らしをする女子大生ならば、異性を部屋に上げることにそもそもの警戒心を持つ必要があります。

友達だから、仲間だから、といった意識があったりすると、たとえ一人暮らしでも異性を簡単に部屋に上げてしまう人は多いんですね。

しかし何も意識せずに異性を部屋に上げるのは、異性間トラブルの元なんです。

付き合っている恋人でもないのに、異性を部屋に上げるのは危険なことだという認識をしてください。

たとえそれが友達でも、バイトやサークルの仲間でもです。

自宅を簡単に知られてしまうのもよくありませんし、男を簡単に家に上げる女だと思われるのも女子大生としてはあまり良い印象ではありませんね。

一人暮らしをする女子大生ならば、「異性は部屋には上げない！」など、少し硬い一面を見せるくらいでちょうど良いです。

二人きりの場合はもちろんですが、他に友達がいるケースでも異性がいる場合は自宅以外の場所で過ごせるように考え直した方が良いですね。

自分が女性であるということを忘れずに、警戒心をしっかり持つことは大切なことです。

軽い気持ちで同棲をしないようにする

恋人のいる女子大生ならば、自分が一人暮らしをしていれば恋人との同棲を考えることもあると思います。

頻繁に自宅に恋人が来ているような生活を送っていると、一緒に住んでしまった方が良いんじゃないかと考え始めるからなんですね。

恋人と一緒に暮らしたいという願望も、一番芽生えやすい時期だとは思います。

しかしトラブルを防ぐためにも、学生のうちは同棲はしないようにした方が良いですね。

女子大生の一人暮らしとなると、親の協力あっての一人暮らしだと思います。

自分だけの軽い気持ちで、たとえ恋人でも自分以外の他人と一緒に住むというのは、親にとっても喜ばしいことではありません。

尚且つ恋人と同棲することで何かとトラブルになりやすいというのも1つの理由なんですね。

同棲するとなると生活費の問題など、お金に関するトラブルにもなりやすいですし、恋人と万が一別れるようなことになった場合も揉めることになりやすいです。

行き場のない恋人が家を出て行ってくれない！なんてケースや、自分の家なのに恋人の自由に家を使われてしまって乗っ取られてしまうようなケースもあるんです。

まだ学生の身ですから、同棲するにしても自分の力だけで生活ができ、トラブルがあっても自分で対処できるようになってからにしたいところ。

憧れる気持ちも分かりますが、同棲だけはまだ先と考えるようにしましょう。

女子大生の一人暮らしは異性との関わり方を気を付けて

いかがでしたか？

女子大生が一人暮らしをするとなると、保護者にとっても心配になるのが異性間トラブルだと思います。

異性との関わりが原因で娘がトラブルに巻き込まれるようなことがあったらと思うと不安なものです。

一人暮らしをする女子大生本人は、危険意識が薄いことも多いので、女子大生が一人暮らしをするからには異性との関わり方は気を付けるようにしたいところ。

今回紹介した気を付けたいポイントを頭に入れて、異性とのトラブルに発展することのないよう平和な一人暮らしをしたいですね。

異性に対してはある程度の警戒心を持って過ごすことが女子大生の一人暮らしで重要なことですよ。

これから一人暮らしをする女子大生は、異性間トラブルに気を付けて生活するようにしましょう☆