引越しは予定しているけれど「まだまだ先のことだから…」なんて安心して行動に移せずにいる人も多いのでは?実はそんなことを言ってる暇なんてないんです!余裕を持って考えないとこんなことに困ってしまうかも。
引越しってまだまだ先だから・・・そんなこと言ってられない!!
「引越しってやることが多い!後回しにするとこんなことに困ります!」
すぐのすぐに引っ越し!というわけではないと、どうしても引っ越しに対する実感って湧かないものです。
「まだまだ先だから…」と行動を先延ばしにしてしまっていませんか?
しかし引越しって思っている以上にやることが多いのです。
後回しにするとこんなことに困ることになってしまいますよ。
「希望の物件を見つけることができない!」
引越しはまだまだ先のこと!なんて呑気に構えていると、実は大変なことになってしまう可能性があるのです。
それは「希望の物件を見つけることができない!」ということなんですね。
引越しはまだまだ先…なんて考えていると、当然部屋探しをスタートするのもギリギリになってから。
ギリギリに探しても物件なんていくらでもあるだろう!なんて思っていたら大間違いなのです。
たしかにギリギリに探して物件が1つもない、なんてことはもちろんありません。
物件に対してそれほど希望がないのであれば問題ありませんが、ほとんどの場合は物件に対して自分なりの希望条件がありますよね。
それを満たす物件がすぐに見つかるかといったら、実は難しいことなんですね。
引越しシーズンなどの場合は他にも物件を探している人が数多くいますし、条件の良い物件というのはすぐに決まってしまいます。
つまりギリギリで部屋探しを始めた結果、残っているのは条件があまり良くない物件ばかりという可能性も。
尚且つギリギリに部屋探しを始めた場合、あちこちで物件を探すだけの時間もありません。
そのため希望条件には満たない物件を妥協して選ぶしかなくなってしまう可能性も。
引越しはまだまだ先…なんて考えていると、良い物件を見つけられず後悔することになるかもしれません。
「引越しのためにバタバタと過ごす日々が続いてしまう」
引越しはまだまだ先だからと、やらなければならないことを全て後回しにするとしましょう。
するとどうなってしまうのか?
当然後回しにした分、後でやらなければならないことが山積みになってしまいます。
結果的に引っ越しのためにバタバタと過ごす日々が続いてしまうことになってしまうんですね。
実際に引っ越し以外のことも考えたりやらなければならないことがあるのに、引越しのことだけを考えなければならないというのは大変なことです。
引越しはまだまだ先だと思って呑気に過ごした結果、その後の生活がバタバタと忙しくなってしまうのでは嫌ですよね。
精神的にも肉体的にも限界を感じて、引っ越しそのものが憂鬱に感じてしまう可能性も高いです。
もっと早くから引っ越しのために行動をすることさえできれば、そんな風に引っ越しのことだけのためにバタバタと過ごす…なんてことはなくなるのです。
早い段階から引っ越しの準備をしておけば、精神的にも肉体的にもとても楽なんですね。
後回しにしてしまうと実際に引っ越しをする日までを苦痛に感じて過ごすことになってしまいますよ。
早くから引っ越しのための行動を移すことができれば、合間時間を使うだけでも順調に引っ越しの準備を進めていくことが可能なのです。
「賃貸契約の準備にあたふたしてしまう」
引越しをするためには住むための物件を決めて賃貸契約を済ませなければなりません。
実はこの賃貸契約というのは簡単なものではなく、用意しなければならない物も多いですし、目を通さなければならない書類も、記入しなければならない書類もたくさんあります。
そのため賃貸契約をするためには、時間的にも余裕があることが大事なんですね。
しかし引越しはまだまだ先のことだからと、バタバタと物件を決めるような形になってしまえば当然賃貸契約も忙しいものに。
そもそも賃貸契約のための準備もできていない状態でしょうから、賃貸契約の準備にあたふたすることになるのは目に見えていることです。
いざ賃貸契約をしなければならないとなったときに、「保証人はどうしよう?」「資金の準備ができていない!」なんてことになってしまったら、スムーズに賃貸契約をすることができなくなってしまいます。
早い段階で賃貸契約をしなければならないことを考えて、事前準備をしておくことは大切なこと。
引越しはまだまだ先だからと何の準備もせずにいざ賃貸契約!となってしまえば、自分で困ることになってしまいますよ。
「引越しの準備が整わない」
引越しをするのは決して楽なことではありません。
引越しはまだまだ先だから…なんて余裕でいると、実際に引っ越しの準備が整わずに困ってしまう可能性もあるんですね。
物件さえ決まってしまえばそれでOK!なんて思ったらそれは大きな間違いです。
実際に一人暮らしをスタートするためには、賃貸契約だけを済ませれば良いのではなく、引っ越しのための準備もしていかなければならないんですね。
引越しをするのに引っ越し業者を頼むつもりならば、早めに業者を決めて依頼をしておかなければ引っ越しをすることもできません。
引越しのための荷造りも、1日や2日でできることではありませんから、本来は前もって少しづつしておかなければならないんですね。
こういった引っ越しをするための最終準備ですら、引っ越しはまだまだ先だからとやることを後回しにしてしまうと、全てギリギリになってやらなければならなくなってしまうわけです。
引越しの準備を整えるためには時間も手間もかかるので、そのことを忘れて呑気に考えているとかなり引っ越しの準備が無事に整わない可能性がありますよ。
余裕を持って引っ越しの準備をするためにも、何事も早めに行動に移すようにすることは大切なことなのです。
「引越してからのことを考える余裕がなくなる」
引越しはまだまだ先だから…なんて考えで行動をスタートすれば、当然実際に引っ越すまではかなり忙しい日々を過ごすことになります。
急いで物件を決めて契約をして、引っ越し業者の手配をして、荷造りをして、やっとのことで引っ越しに至るわけですね。
そこでバタバタはしたけれど無事に引っ越しができて一段落!なんて呑気なことを言っている場合でもないのです。
なんとか無事に引っ越しを済ませることばかりを考えて過ごしていたとしても、肝心なことを1つ忘れてしまっているわけです。
それは「引越してからのこと」なんですね。
引越しが無事に済めばそれでいいということではなく、引っ越してからの生活が今度は待っているわけです。
引っ越してからも準備しなければならないことや、手続きをしなければならないことなどがたくさんあります。
しかしギリギリで引っ越しを考えてしまうと、引っ越してからのことを考える余裕もなくなってしまうわけですね。
そのため無事引っ越しができたかと思えば、今度は引っ越してからやらなければならないことや、何も考えていなかったせいで困ってしまうことなどが出てくる可能性も。
引越しには余裕を持って、引っ越しをする前の段階で引っ越してからのことも考えておけるようにするのがベストなのです。
「引越しはまだ先!なんて言っている場合ではありません!」
いかがでしたか?
引越しが決まっていてもなかなか実感が湧かずにまだまだ先のことだから…と思ってしまう人は多いと思います。
しかしそうやって引っ越しのための行動を後回しにしてしまうと、困ってしまうことがあるというのは分かってもらえたでしょうか?
ギリギリで引っ越しをするというのは、それだけ引っ越しに対する余裕がなくなってしまうということです。
初めての引っ越しだからこそ、引っ越しの準備は余裕を持って考えるようにするのが正解◎
まだまだ先のことのように思えても、引っ越しをするためにやらなければならないことはたくさんあるということを忘れてはいけませんよ。
後悔しないためにも、早めに準備に取り掛かるようにしましょう。
コメント
お引っ越しまでに時間があると、ついつい余裕を感じてしまいますが、これがのちに大忙しという事態を招くわけですね。
そうならない為にも、着々とコツコツと準備などを順次スタートさせていくのがベストであると私は思いました。
のんびりしている暇はないですね。
以前、友達の引越しを手伝ったことがあります。
引っ越しする前日まで荷造りをしていなかったんです。
荷造りなんかすぐできると思ってたみたいで。
それで間に合わない!って連絡が来て、友人たちと
徹夜で荷造りを手伝いました。
荷造りは余裕を持ってやらないとゼッタイ駄目ですね。