一人暮らしを始めるにはどんな物を用意するべきなのか?実際に用意して「必要なかった!」なんてならないために、今回は一人暮らしをするための必需品を紹介!Kここで紹介する必需品さえあればひとまず安心です♪
何が必要になる?一人暮らしをするための必需品とは
「一人暮らしの必需品はずばりコレです!」
一人暮らしを始めるのにあれもこれも必要!と思って用意をしたら、実際は全然必要なかった!なんてことはよくあること。
最低限必要な″必需品″だけを揃えておけばそれで良いのです。
これから一人暮らしを始める人は要チェック☆
「使い道の多い家電」
一人暮らしの必需品としてまず考えるのは家電だと思います。
使いそうな家電は一通り揃えるという考えだと、実際には必要のない家電も用意してしまうことになるので、ここで紹介する必需品だけをひとまず揃えれば問題ありません。
一人暮らし出最低限揃えておきたい家電は「冷蔵庫」「洗濯機」「電子レンジ」「炊飯器」「掃除機」「テレビ」「エアコン」です。
まず冷蔵庫や洗濯機に関しては生活に欠かせない家電なので、迷うことなく最初に用意しておいた方が良い家電ですね。
電子レンジは調理だけでなく、買ったお弁当やお惣菜などを温めるのに使うので、必要な家電です。
同じような調理家電でもオーブントースターやオーブンレンジなどは、料理に使う予定がなければ無理して用意する必要はありません。
掃除に必要な掃除機も一人暮らしでは必需品となります。
小型なものでも良いので一台は必ず用意しておきましょう。
普段あまり観ない!という人でも、一台は用意しておいた方が良いのがテレビ。
暇つぶしにもなりますしニュースや災害時の情報チェックなどにも役立ちますし、ゲームをしたりDVDを観たりするのにもテレビは必要になるので、代わりにパソコンを使うなどの理由がない限りは用意しておいた方が良いですね。
最後にエアコンですが、あらかじめ物件に付いているのであればもちろん用意する必要はありません。
エアコンのない物件の場合は、用意しなければならない必需品と言えます。
とくに夏場はエアコンなしで過ごすのは危険なので、必ず用意するようにしましょう。
「あった方が良い家具」
次に一人暮らしの必需品となる家具について。
一人暮らしをするのにはどんな家具を用意したら良いのか悩んでいる人もいるはず。
あった方が良い家具は「テーブル」「カラーボックスなどの棚」「クッションや座布団」です。
想像より必要な家具がない!?と思った人もいるかもしれませんが、一人暮らしの場合は実際にそれほど家具は必要ないんですね。
というのも一人暮らしの場合大半がワンルームになり、部屋もそれほど広いわけではありません。
家具を置けば置くほど部屋は狭くなってしまいますし、最低限必要な物だけを揃えれば問題ありません。
必需品として考えられるのは主にこの3つだけ。
まずテーブルですが、これは食事をしたり文字を書いたりするために1つは用意しておきたい家具。
一人暮らしなのでちゃぶ台のような物でも良いですし、冬の暖房対策を考えてコタツを用意して冬場意外はコタツテーブルだけを使う形にしても良いと思います。
次にカラーボックスなどの棚ですが、これはそれほど大きくない棚で、テレビ台として使用したり本棚や小物の収納等に役立てることができます。
必要な数を揃えて使うようにしましょう。
そして最後にクッションや座布団ですが、ワンルームの場合はとにかく狭いので、ソファを置いたりするよりもクッションや座布団をいくつか使うようにするのが正解です。
なるべく場所を取らないようにして考えるようにしましょう☆
「必要なキッチン用品」
一人暮らしといっても、ある程度の自炊をしたり食器を使ったりするので、もちろんキッチン用品も用意しておく必要があります。
キッチン用品というとたくさんの種類があるのでどこまで揃えたら良いのか分からない!という人も多いと思います。
しかし一人暮らし程度であれば最低限ここで紹介する必需品があれば大丈夫!
一人暮らしの必需品となるキッチン用品をまとめて紹介すると「フライパン」「鍋」「やかんor電気ケトル」「包丁」「まな板」「2人分程度の食器」「マグカップ」「コップ」「箸・菜箸・フォーク・スプーン」「ボウル・ザル」「紙皿や紙コップ」「サランラップ・アルミホイル」などが挙げられます。
これらのキッチン用品は、生活していくうえでは必要になるキッチン用品だと考えるようにしましょう。
まさしく必需品となるので、一通り揃えておきたいですね。
少しだけ補足をすると、やかんor電気ケトルというのはどちらかを用意すれば問題ありません。
要はどうやってお湯を沸かすかという問題なので、自分で使いやすいものを選ぶようにしましょう。
紙皿や紙コップなどは、お客さんが来たときに対応できるようにするためです。
初めから来客用の食器やコップなどは用意しなくても良いので、様子を見ながら揃えるようにしておきましょう。
「必要な掃除・洗濯用品」
次に一人暮らしをしていくのであれば、大事なのが掃除・洗濯用品です。
掃除や洗濯は頻繁にしなければならないものなので、必需品はしっかりと用意しておきたいですね。
まず掃除用品は「食器洗い洗剤」「スポンジ」「トイレ掃除用品一式」「ゴミ袋」「拭き掃除用の雑巾」が必需品と言えるでしょう。
トイレ掃除用品に関しては、掃除の仕方によっても揃えるものが変わってくるので、自分に合った掃除用品を一式揃えるようにすると良いですね。
次に洗濯用品で必需品と言えるのは「ハンガー」「干し分けハンガー」「洗濯ばさみ」「洗濯用洗剤」「洗濯用ネット」「物干し竿(なければ)」などが挙げれれます。
洗濯物を干すときに普通のハンガーだけでは靴下やタオルなどを干すことができないので、必ず干し分けハンガーも一緒に用意しておきましょう。
洗濯ばさみは洗濯物が飛ばないようにしたりするために必要になるので、まとめて用意しておくと良いですね。
通常賃貸では洗濯を干すための物干し竿なども最初から付いていることが多いですが、ない場合には自分で「物干し竿」を購入するのも忘れないようにしましょう。
「ないと困る寝具・日用品」
一人暮らしをするためには、ないと困る寝具や日用品があります。
日用品に関しては種類も多いので余計なものを揃えてしまいがち!
ひとまずここで紹介する日用品だけあれば事足りると考えて、必要のない物まで買ってしまわないように注意しましょう。
まず寝具の必需品は「敷布団」「掛け布団」「枕」「毛布」「替えのシーツ・カバー」になります。
ただし敷布団に関してはベッドで必要がない場合は用意する必要はありません。
毛布さえあれば夏用の掛け布団などはわざわざ用意しなくてもとくに問題はないです。
替えのシーツやカバーは洗濯をして乾かなかったときのためや、万が一汚れてしまったときのことを考えて一組はあると良いですね。
次に日用品の必需品ですが数が多くなるのでざっくりと紹介すると「お風呂用品」「トイレ用品」「歯磨きセット」「ゴミ箱」「懐中電灯」「はさみ」「筆記用具」「時計」などですね。
懐中電灯に関しては停電時やブレーカーが落ちたとき、災害時などに必ず役立つので、1つは用意しておくべき日用品です。
時計は自分だけならば携帯電話で腕時計でチェックするという人も多いと思いますが、来客時のことなども考えて掛け時計か見やすいところに置時計を1つ用意すると良いでしょう。
「一人暮らしの必需品を頭に入れておこう!」
いかがでしたか?
一人暮らしを始めるのには、どんな物を用意すればいいのか考えてしまうものですよね。
ここで紹介した必需品さえ揃えておけば、ひとまず一人暮らしを始めて困るようなことはないはずです。
用意して使わなかった!なんてなる物はほとんどないと思うので、最低限用意しておきたいところ。
これ以外の物を用意する場合には、本当に一人暮らしに必要かどうかよく検討するようにしましょう。
わざわざ購入しても使い道がなかったりするのはもったいないです。
まずは一人暮らしの必需品を頭に入れて、引っ越しまでにゆっくり揃えていきたいですね。
コメント
どれも要るなーと何度も口から出たくらい、欠かせないアイテムばかりでした。
こうしてみると、一人暮らしとはいえども、要るものはすごく多いんだなと実感しました。
アイテム数がけっこうあるので、事前に少しずつ準備ができたらスムーズに生活を始められるかなと思いました。
家電がないと、生活は始まらないって感じです。食事をするにも家事をするにも、この時代には欠かせない家電ですから、初めに準備しておきたい物だと私も感じます。何が必要になるのかを、こういう風に新生活を開始する前に見ておくのは大事ですよね。