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一人暮らしをしていて″寂しい″と感じてしまう瞬間まとめ

一人暮らしをしていると、どうしても寂しいと感じてしまうことはあるものです。今回は一人暮らしをしていて寂しいと感じてしまう瞬間を紹介したいと思います。

「一人暮らしをしていると寂しいと思ってしまう瞬間がある!」

これから一人暮らしをする人にとっては、一人暮らしをするのって寂しいんじゃないか?と不安な人も多いはず。

実際に一人暮らしをしてみると、こんな瞬間に寂しいと思ってしまうんです。

寂しいと思ってしまう瞬間を分かっておけば、淋しくならないように対策することもできるかも!

これから一人暮らしをする人は、参考にしてみてくださいね☆

「誰もいない家に帰宅したとき」

一人暮らしをしていて寂しいと感じてしまうのは、誰もいない家に帰宅したときです。

一人暮らしをしてみると初めて実感することかもしれませんが、これは実家暮らしのときには感じることができなかったことでしょう。

家に帰ると家族が待っていてくれる、灯りがついている、というのは安心感を抱けるもの。

しかし反対に家に帰宅しても誰もおらず、部屋の灯りも真っ暗…という状況には不安を抱き、淋しいと感じることが多くなります。

実家暮らしをしていてたまたま家族が不在のときとは、また感覚も違うものなんですね。

自分でも「一人暮らしだからこの状況なんだ」という自覚をしてしまうので、余計に寂しいという気持ちが強くなってしまうのです。

寂しいという気持ちにならないためには、帰宅してからの楽しみを用意しておくのが正解です◎

家に一人で寂しいという気持ちよりも「帰ってから○○しよう!」というワクワクした気持ちの方が強くなるので、自然と寂しいという気持ちにはならずに済みますよ。

反対に家に帰宅してからは何もすることがない、楽しみもないという状況だと辛くなってしまいやすいので注意が必要です。

「一人でご飯を作って一人で食べているとき」

食事の時間というのは、一人ぼっちだと寂しいという気持ちが強くなりやすいものです。

一人暮らしをしていれば当然食事も1人でするのが当たり前。

節約や健康のために自炊を頑張る人も多いと思います。

そんな人が一人暮らしをしていて寂しいと感じやすい瞬間は、ずばり「1人でご飯をを作って一人で食べているとき」なんですね。

自分のために一生懸命ご飯を作るまでは良いのです。

しかしいざ料理ができて「今日は美味しくできた!」なんて思ったときに、共感してくれる人がいないこと、せっかく作った料理を一人ぼっちで食べていることが、なんだか無性に寂しいと感じてしまうものなんですね。

自分で作った料理を「美味しいね」と言ってくれる人が欲しいという気持ちもあれば、美味しいご飯を誰かと一緒に食べたいという気持ちも生まれてしまうわけです。

慣れてくると一人でも食事を楽しめるようになるものですが、それまでは寂しいと感じることは多いはず。

友人や仲間と食事をする機会を作るようにしたり、思いきって外食をしたりすることで、淋しいという気持ちは紛らわすことができるようになります。

「誰からも連絡がないとき」

一人暮らしというのは、そもそも寂しいものです。

寂しいと感じる瞬間はもちろんありますが、そもそも一人で生活しているわけですから、一人暮らしそのものが寂しいというのも事実なんですね。

そのため一人暮らしをしているときというのは、誰かと連絡をとることで寂しさを紛らわすことができます。

それが恋人でも家族でも友達でも良いのです。

一人暮らしをしていると、自然と誰かから連絡が来るのを待ってしまうという人も多いもの。

しかしながらいつも頻繁に誰かから連絡が来るわけではもちろんありませんよね。

そのため「誰からも連絡がないとき」こそが、一人暮らしを寂しいと感じてしまうピークになってしまうんです。

そもそも寂しい状況にいるのに、連絡すら誰からも来ない。

自分はなんて孤独なんだろうと思いこんでしまう原因になりやすいです。

こういうタイプの人は、なるべくどんな相手でも良いので暇を潰せるような相手を見つけておくのが正解ですね。

そして連絡を待つのではなく、自分から積極的に連絡をするようにすることで、一人ぼっちではないという気持ちにすることが大切です。

友達でも家族でも良いので、話し相手がいるだけで寂しいという気持ちは薄れるものですよ。

「やることがなく一人で家にいるとき」

一人暮らしをしていても、決して普段から寂しいという気持ちを抱いてしまうわけではありません。

むしろ寂しいと思ってしまう瞬間というのは、自分自身で作り出してしまうことの方が多いものなのです。

なかでも「やることがなくて一人でいるとき」というのは、寂しいと思ってしまう瞬間を作り出してしまう原因になります。

一人暮らしをしていれば退屈に感じるときもあれば、休日などこれといった予定もなく過ごすときというのは多いものです。

そんなときに「なんだか寂しいな」という気持ちになってしまうんですね。

やることがない=人との交流もなく寂しいという感情になってしまうということですね。

こんな気持ちになってしまう原因を取り除くには、単純に「やること」を自分で見つけるようにすれば良いんですね。

退屈な時間や休日などに、自分がやることを作ってしまえば、寂しいという気持ちも抱かずに済みます。

そのために一番効果的なのは、やはり自分の趣味や学びたいことを見つけることですね。

習い事を始めたり資格取得のための勉強をしたりするのも良いでしょう。

やることを見つけることができれば、当然退屈に思ったり暇だと感じることもなくなるので、寂しいと思うこともなくなるんですね。

無理に外に出る必要はなく、家でできることを見つけるだけでも効果的です。

「家族のことを思い出したとき」

一人暮らしをするということは、家族と離れて暮らすということです。

家族と離れ離れで暮らすということは、やはり寂しいことですよね。

一人暮らしをしていて寂しいと思ってしまう瞬間も、家族のことを思い出してしまうときにあるんです。

ふとした瞬間に家族のことを思い出すときって多いものです。

誰かと会話をしていて家族の話題になったとき、テレビを観ていて家族の番組だったとき、家族からメールや電話が来たときなどは、家族と一緒にいた時間のことを思い出してしまうもの。

一人暮らしをする前は実家で賑やかな生活を送っていた人などは、とくに家族の存在を思い出してしまうことが多くなることでしょう。

一人暮らしをしている今の静かな生活とのギャップを感じて、寂しいと感じてしまうことは多いもの。

家族と離れて暮らすのが寂しいというのは仕方ないことかもしれません。

しかし寂しいと思ってしまったときには、自分から家族に連絡したり、家族に会いに行く時間を作ったりしてみましょう。

家族とのコミュニケーションを作ることによって、一人暮らしをしていても家族と離れて寂しいという気持ちは薄れてくるはず。

「寂しいと思ってしまう瞬間は自分で減らすことができる!」

今回は一人暮らしをしていて寂しいと感じる瞬間についてまとめてみましたが、いかがでしたか?

まだ一人暮らしの経験のない人にとっては、やっぱり一人暮らしって寂しいんだな~と思ったことでしょう。

実際に一人暮らしは寂しいものなんです。

一人で生活をするわけですから、寂しいと感じるのは誰でも当たり前のことなんですね。

しかしずっと寂しいと感じるわけではなく、何かがきっかけとなってふと寂しいという気持ちになってしまうもの。

つまり寂しいと思ってしまう引き金を自分で引かないようにすれば、一人暮らしでも寂しいと感じることは少なくなるということ。

寂しさを紛らわせることは誰にでもできることです。

寂しいという気持ちにならないように、一人暮らしそのものを楽しもうという気持ちも大切ですよ。

これから一人暮らしを始める人も、寂しいという引き金を引かないように一人暮らしの楽しみ方を考えておくと良いでしょう。

コメント

  1. めろんぱんだ より:

    自分で食事を作って一人ぼっちで食べることの寂しさときたら、もうすごいですよ!
    感想を言い合ったりする事も出来ぬまま、食事の時間が過ぎていくわけですからね。
    誰かと一緒に食べられることのありがたみというものが身に染みてよく分かるなと思います。

  2. まちゃ より:

    仕事でミスして、そのリカバリーのために残業して
    クタクタになって帰宅したとき
    部屋の中が寒く冷え切っていて、真っ暗だったとき
    思わず号泣してしまったことがあります。
    実家だったら家の中は暖かくて、電気もついてるのになぁって
    なかなかホームシックから逃れるのは難しいものですね。

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