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大学生の一人暮らしに!必要な家具って何?

大学生の一人暮らしに!必要な家具って何?

憧れのキャンパスライフを一人暮らしでスタートする人は、胸が躍るとともに不安も抱えているでしょう。大学生の一人暮らしには家具や家電が欠かせませんが、多くの人は一人暮らしが初めてなので、何を揃えたらよいのか迷うからです。そこ […]

憧れのキャンパスライフを一人暮らしでスタートする人は、胸が躍るとともに不安も抱えているでしょう。大学生の一人暮らしには家具や家電が欠かせませんが、多くの人は一人暮らしが初めてなので、何を揃えたらよいのか迷うからです。そこで、大学生の一人暮らしに欠かせない家具や家電のリストを紹介します。一人暮らし用の部屋ならではの部屋が狭いという事情や、賃貸アパート・マンションでの住居環境に対する注意点も網羅しました。生活スタイルに合った家具や家電を揃えれば、すてきな大学生活のスタートが切れるはずです。

【一人暮らしに必要な家具1】机

一人暮らしにおいて机は生活の中心となります。食事のスペースとなりますし、勉強のためにも必要です。また、来客時に鍋を囲んだり、お茶を飲んだりするのにも机は欠かせません。引越直後はダンボールを机の代りにできるので、生活スタイルが決まってきたら自分に合った机を探すというのもひとつの方法です。とはいえ、やはりきちんとした机は購入するべきでしょう。
机選びのポイントは、部屋の広さ・間取りと生活スタイルです。長時間勉強するなら、やはり、デスクタイプがいいでしょう。奥行50cm以下の省スペースデスクも販売されています。部屋が広い場合などには、食卓という選択肢もあります。ただし、どちらの場合でもテレビの前にローテーブルなどがほしいところです。
部屋のスペースが限られているならば、ちゃぶ台が最も手軽です。折りたたんで片づけておくこともできますし、値段が安いというメリットもあります。また、こたつを机と併用している大学生も多いです。冬は暖かいですし、エアコンなどに比べて光熱費を節約できます。

【一人暮らしに必要な家具2】椅子

椅子はテーブルの前に腰掛けるときに必要です。椅子選びにはいくつか注意点があります。まず、キャスターがついたワークチェアの場合、フローリングを傷つけてしまう場合があることです。また、階下の住人の騒音となってしまう場合もあります。この場合は、カーペットを敷くか、椅子用のマットなどを敷くなど対策が必要です。
小さな座椅子などに長時間座っていて腰痛になってしまう人もいます。そのため、リクライニング機能があるなど、少し高級なタイプを買ったほうがいい場合もあります。楽な姿勢で読書やテレビを見るとくつろげますし、昼寝などにも便利です。
また、来客時に座ってもらうための椅子が必要となる場合もあるでしょう。頻繁に来客がないならば、折りたたんで収納できる椅子のほうが部屋を広く使えます。

【一人暮らしに必要な家具3】収納ボックス

部屋によっては押入れや収納スペースが用意されている場合もあります。しかし、収納スペースが足りないならば、収納ボックスを使いましょう。収納ボックスの多くは、同じ商品なら積み重ねられるようになっており、スペースに合わせて必要な数を用意するのにとても便利なアイテムだからです。
収納ボックスはさまざまなメーカーから販売されていますが、安く購入したいなら、100均ショップの収納ボックスがいいでしょう。洋服などかさばる物だけでなく、小物を収納できる収納ボックスも販売されているので、上手に使えば部屋がごちゃごちゃとならずにきれいに収納できます。あらかじめ収納場所が決まっているなら、収納ボックスのなかに入れた状態で引っ越しの準備を行っておくのもいいでしょう。引っ越し後の片づけをスムーズに行えます。
なお、収納ボックスの代わりに収納棚やシェルフも利用できます。こちらのほうが見た目よく、すっきり収納できる場合もあります。

【一人暮らしに必要な家具4】ベッド

畳の部屋で布団を使って寝るなどの場合には必要ありませんが、ベッドで寝たい人にとっては必要な家具です。ただし、6畳ほどのスペースでは、かなりのスペースを占めてしまいます。フローリングであっても敷布団で代用することは可能なので、寝心地か部屋のスペースか、どちらを優先させるのかよく検討したほうがいいでしょう。
狭いスペースを有効に使ってベッドを設置したい場合は、ロフトベッドも選択肢のひとつになります。ロフトベッドとは、ベッド部分が高いところにあり、下の部分は勉強机やハンガースペース、ソファーを置けるスペースなどに使えるベッドです。
また、大学生のなかには、ベッドの上でほとんどの時間を過ごす人も少なくありません。ベッドを椅子代わりにして食事をしたり、テレビも見たりする人たちも多いです。

【一人暮らしに必要な家具5】カーテン

【一人暮らしに必要な家具5】カーテン
引っ越しの際の失敗例としてよく挙げられるのが、カーテンの買い忘れです。カーテンには日光を遮る役割や、家の中が見えないようにする役割があります。また、外の冷気や熱を遮り、室内の冷暖房の空気を外に逃がさない断熱的な役割をもっています。そのため、なければ困るのがカーテンです。引っ越し直後はごみ袋やダンボールを張り付けてなんとかしのいだ、などの失敗体験談がよく聞かれます。
カーテン選びは、デザインなどで選んでもかまいません。しかし、騒音や日差しが強いなどの場合、機能性カーテンを購入しておいたほうがいい場合があります。断熱・斜光・防音など、いろいろなタイプのカーテンが販売されているので、用途に合わせて選んでください。たとえば、日差しが強い部屋に適した紫外線を吸収する断熱カーテンもありますし、寒い気候の土地で役立つ暖房効率を高めるカーテンも販売されています。

【一人暮らしに必要な家具6】ソファー

ソファーは必ずしも必要ではありませんが、一人暮らしの狭いスペースでも座り心地のよいソファーを置きたい人は多いでしょう。ベッドをソファー代わりに使えない場合、あったほうがくつろげます。
ただし、実家のリビングのように大きなサイズのソファーはなかなか置けません。部屋の広さによってはないほうがいい場合もあります。一般的な一人暮らしの部屋の場合、1人掛けのソファーか、比較的サイズの小さい2人掛けのソファーを選んだほうがいいでしょう。
どうしても大きなソファーでくつろぎたい場合には、ベッドがソファーに変形するソファーベッドを選ぶ方法もあります。ベッドとしての寝心地はやはり悪くなりますが、スペースを節約できます。ただし、布団の出し入れが必要になるのがデメリットです。面倒になってしまい、結局はベッドの形でずっと使ってしまう人もいるようです。自分の生活スタイルと合いそうか検討してみましょう。
ローテーブルやこたつならフロアーソファーを選べます。フロアーソファーは脚がなく床に直接置くタイプです。壁際に寄せられ、場所を取らないタイプが多いのも特徴なので、スペースが限られる一人暮らしの部屋にも置きやすいと言えます。

【一人暮らしに必要な家具7】クッション

クッションは部屋でくつろぐ際にあったほうがいいアイテムと言えます。ソファーであっても、座椅子などであっても、腰と背もたれのあいだにどうしても隙間ができますが、クッションによって隙間を調整できます。また、頭を支えたり肘置きに使ったりと、くつろぐ際に何かと重宝します。大きなサイズのクッションがあれば、来客時の座布団の代わりに使えるのも便利です。
また、クッションを上手に使えばインテリアが映えます。一般的に、インテリアの基本は、部屋全体にある程度統一感を持たせ、ある箇所だけ色の強弱をつけることだといわれます。こうすると、部屋が広く見える効果もあります。たとえば、青系のソファーにオレンジ系のクッションを合わせれば、補色の関係となるので色の強弱がつけられます。ほかにも、オリエンタルなペイズリー柄のクッションをひとつ置くだけで部屋がおしゃれになりますし、皮製のクッションで男性らしいインテリアにするなどもできるでしょう。

【一人暮らしに必要な家電1】照明器具

照明器具は部屋を明るく照らすのに必要です。メインの居室をはじめとして、キッチン・トイレ・お風呂場・玄関などにそれぞれ必要となります。賃貸アパートやマンションでは、前の入居者が照明器具を残していくこともありますが、設置されていないのが一般的です。引っ越しの際に忘れがちなのが照明器具なので、あらかじめ購入しておきましょう。
キッチン・トイレなどの照明は、ごく普通の照明を購入すれば簡単に付けられることがほとんどですが、居室の照明は注意が必要です。通常、照明器具を取り付けるのは部屋の天井部分となりますが、取付け部品に合った照明器具を購入しなければなりません。場合によっては、専門の業者に依頼する必要があります。また、築年数によって、あまり販売されていない古いタイプの取り付け部品の場合もあります。
部屋全体を明るくしたいなら、天井に直接設置するシーリングライトがいいでしょう。一人暮らし用の賃貸アパートやマンションでは、天井が低いことも多いので、部屋を広く感じるためにもシーリングライトのほうが向いています。コードやチェーンで天井から吊り下げるペンダント照明は、明るさの範囲が狭まりますが、部屋に暖かみが出る効果がある照明器具です。また、デザイン性が高い照明器具が多いため、インテリアにこだわる人に選ばれています。
照明器具の明るさの種類も選んでおきましょう。オフィスや学校で使われているような蛍光灯は昼光色です。やや青白くきれいな光なので、読書などがしやすいメリットがあります。昼白色は太陽の光に似た明るさです。自然な明るさですが、居室では少し暗く感じてしまうかもしれません。

【一人暮らしに必要な家電2】冷蔵庫

冷蔵庫も一人暮らしに必要不可欠な家電です。もし、自炊をしないつもりなら80L程度の冷蔵庫で十分です。このサイズには冷凍機能がないものもありますが、冷凍機能が付いていれば長期保存ができます。一人暮らしをしていれば冷凍保存したいときも出てくるため、冷凍機能は付いていたほうがいいでしょう。ただし、飲み物をたくさん保存しておきたい、冷凍食品をよく食べるという人は容量不足になることもあります。また、あとから自炊に切り替えた場合、この容量では買い換えたくなってしまうでしょう。
自炊をして、食品を保存したい場合にも冷蔵庫は欠かせません。たまに自炊する人の場合、120L以上の冷蔵庫がちょうどいいサイズ、毎日自炊するなら200L以上の冷蔵庫を選んだほうがいいです。また、食材をまとめ買いしておきたい場合は250L以上の冷蔵庫なら余裕があります。

【一人暮らしに必要な家電3】電子レンジ

【一人暮らしに必要な家電3】電子レンジ
自炊をしてもしなくても電子レンジは一人暮らしに必要です。自炊をしなくても、電子レンジ対応の調理食品・レトルト食品を食べる機会は大学生では多くあると予想できますし、冷凍食品、コンビニの弁当なども温められます。自炊する場合でも、調理に使ったり、冷めたおかずを温めたり、冷凍保存しておいたご飯も温められ、何かと便利なのが電子レンジです。また、キッチンが電気コンロの場合、お湯を沸かすのに時間がかかることもありますが、電子レンジなら手軽で手早いです。
大学生では料理が苦手という人も多いでしょう。食材を切り、調味料を混ぜるだけで、手軽に料理ができる電子レンジ調理器具もいろいろ販売されています。栄養の偏りが心配な人や、ボリュームのある肉類を簡単な調理で食べたい人は、電子レンジとともに、こうした電子レンジ調理器具を用意しておくといいかもしれません。大学生の食生活の強い味方となるのが電子レンジなのです。

【一人暮らしに必要な家電4】炊飯器

ご飯を炊くための炊飯器は、毎日自炊する人にとっては必需品と言えます。コンビニなどでも炊きあがった白米は売っていますが、毎回購入すると意外に高額の出費になってしまいます。さほどお金に余裕がないというのが大学生の常ですので、炊飯器は食費を抑えるうえでも必要となってくるでしょう。自炊しない場合でも、炊飯器だけは用意しておいたほうがいいかもしれません。
また、コンビニ弁当などでは量が足りないこともあるので、おかずだけ購入して米は自宅で炊くというスタイルを選んでいる人もいます。毎日炊飯器で米を炊くと考えれば少し面倒に感じるかもしれませんが、多めに炊いて冷凍しておけば、電子レンジでいつでも簡単に食べられます。
このような使い方では、1合~1.5合の小さな炊飯器は容量不足です。少しサイズが大きいと感じても、3合~5合の炊飯器のほうが結局は便利だと感じるようになるでしょう。

【一人暮らしに必要な家電5】洗濯機

近くにコインランドリーがない場所では、洗濯機が必要です。また、近くにコインランドリーがあっても、自分が好きな時間に洗濯できるのはとても便利です。ただし、アパートやマンションでは洗濯機の騒音が響くことがあります。居住環境によっては、深夜や早朝などの使用を控えるなど隣人への配慮が必要となります。
一人暮らしで通常使われるタイプは、上から洗濯物を出し入れする縦型洗濯機です。コンパクトで置き場所を取らないうえ、価格が安いメリットもあります。設置スペースがあり、衣類にこだわりがあるならドラム式洗濯機を検討しましょう。ドラム式洗濯機は洗濯物同士の摩擦が少ないため、衣類へのダメージが少ないのがメリットです。また、乾燥まで行えるので、洗濯の時間が取れない人にも向いています。ただし、設置スペースを取るので、一般的な一人暮らし用の部屋では設置できないことが多いのがデメリットです。
洗濯機のサイズは、毎日のように洗濯するなら洗濯機の最小サイズである4Kgで足ります。数日分洗濯物を溜めてから洗濯するなら、6Kg~7Kg程度が適当です。

【一人暮らしに必要な家電6】エアコン

エアコンは、部屋で快適な温度で過ごすために欠かせません。一人暮らしでは暖房と冷房両方に対応している方が向いています。部屋のスペースが限られる一人暮らしの部屋では、扇風機や暖房機器が邪魔になることが多いからです。多少電気代は気になるかもしれませんが、使わない冷暖房機器が部屋を占領しているのはストレスとなるでしょう。
また、エアコンの暖房機能は、部屋全体をすばやく暖めるという点では他の暖房機器より優れています。寒い気候の土地では、ある程度部屋の温度を上げてから、他の暖房機器をスポット的に使うなどにより快適に寒いシーズンを過ごせるでしょう。
エアコンはマンションやアパートにあらかじめ設置されている場合が多くあります。間違って購入してしまわないように、事前にチェックしておきましょう。なお、ケースバイケースですが、エアコンが設置されていない場合、入居の契約前に大家に対して設置交渉してみてもいいでしょう。入居が決まればエアコン代も回収できるため、エアコンを設置してくれる場合もあります。

【一人暮らしに必要な家電7】ホットカーペット

寒さを感じやすいのが足元です。どんなに部屋の温度を上げても、足元が寒いと底冷えを感じる人は少なくありません。フローリングなどの冷たい床が苦手な場合には、ホットカーペットも必要な家電となるでしょう。ホットカーペットの暖かさが特に心地よいのは、ちゃぶ台やローテーブルと座椅子などの組み合わせの部屋です。床に座ってテレビを見たり食事を取ったりするなど、くつろぎスペースにホットカーペットを敷けば、快適に冬を過ごせるでしょう。
また、床の上に布団を敷いて寝る場合、寒さが下から伝わってきますが、ホットカーペットを敷くことで寒さを緩和できます。マンションやアパートでは、一軒家の2階部分などと異なり、コンクリートの上にフローリングが敷かれた状態であることも多いため、下からの寒さが厳しくなる場合があります。冷たい床が苦手な人ほどホットカーペットを利用するのが効果的な方法です。

【一人暮らしに必要な家電8】扇風機

暑さをしのぐ家電の定番は扇風機です。エアコンの寒さが苦手という人のなかには、扇風機のみで夏を乗り切っている人もいます。ここまでいかなくとも、扇風機とエアコンを併用することにより、設定温度を上げられます。エアコンが原因の冷え性になる傾向がある人は扇風機を用意しましょう。
電気代の節約にも扇風機は使えます。サーキュレーターの代用として空気を循環できるので、冷暖房の効率アップになります。結果として、エアコンの消費電力が減り、電気代が安くなるというわけです。使い方しだいでエアコンによる電気代の削減になるので、エアコンの稼働時間が多い人は扇風機の併用を検討してみてください。

【一人暮らしに必要な家電9】テレビ

【一人暮らしに必要な家電9】テレビ
テレビ番組を見たいときに欠かせないのがテレビです。ネットサーフィンや動画配信サービスなどがありますが、やはり手軽な娯楽の王道はテレビでしょう。また、テレビゲームが好きな人にとってもテレビは欠かせません。一人暮らしのなかで情報を得たり、息抜きをしたりするのには必要です。時には孤独感を感じることもあるのが一人暮らしですが、そんなときにもテレビを見ることで気晴らしができるでしょう。
テレビのサイズの目安は、6畳未満の場合、26型以下が見やすいといわれています。6畳の場合は26型~32型、6畳~8畳の場合は32型~46型です。8畳~10畳では46型~52型、10畳以上では52型以上が向いています。
ただし、テレビの種類や設置場所にもよっても変わります。一般的な薄型テレビの場合、テレビの高さの3倍程度が理想の視聴距離です。また、4Kテレビの場合はテレビの高さの1.5倍が理想の視聴距離といわれています。部屋の広さと視聴する場所に合わせてテレビを選んでください。

【一人暮らしに必要な家電10】掃除機

掃除機がなくても、ほうきやモップ、いわゆる「コロコロ」などで掃除はできます。ただし、ダニや細かな埃などをしっかり取り除きたいなら掃除機がベストです。一人暮らしなら、コンパクトで場所を取りにくいコードレスタイプが向いています。コンセント式のキャニスタータイプに比べると、ややパワーが落ちますしバッテリーの時間もありますが、一般的な一人暮らしの部屋ではコードレスタイプの性能で十分です。
コンパクトな掃除機ですが、掃除機を入れて置く場所がないことも一人暮らしの部屋ではよくあります。自立するコードレスタイプなら、玄関などに置けて便利です。

【一人暮らしに必要な家電11】パソコン

パソコンは情報を得るための必需品と言えます。パソコンを使うような学科を専攻している大学生であればなお必要です。用途にもよりますが、省スペースならばノート型パソコンが向いています。性能重視ならデスクトップ型パソコンです。ただし、それなりに設置スペースをとります。人によっては動作音が気になったり、パソコンからの熱が室内にこもったりする場合もあるようです。
タブレットやスマホで十分と考える大学生もいるかもしれませんが、やはり大学生活ではパソコンが必要です。レポートをまとめることもあるでしょうし、論文を書く機会もあります。作業効率を考えても、キーボードや大きなモニターのパソコンのほうが使いやすいです。

【一人暮らしに必要な家電12】ドライヤー

ドライヤーは髪のケアには欠かせないアイテム。自然に乾燥させるよりも圧倒的に早く乾くため、あったほうが便利です。マンションやアパートに住むなら、チェックしておきたいのが稼働音です。住居環境によってドライヤーなどの生活音の漏れ方は異なりますが、ドライヤーを使用するのは21時~22時くらいまでにしておくのが無難といわれています。住居環境によっては稼働音が60dB以下のドライヤーや静音モードがあるドライヤーを購入しておけば安心です。
また、1,500W以上の消費電力のドライヤーの場合、洗面台についているコンセントのワット数上限によって使えないことがあります。通常の600W~1,200Wでは問題ありませんが、消費電力が高いドライヤーを使う場合、使用できるワット数をチェックしておきましょう。

必要な家具や家電を揃えて素敵な大学生ライフを!

大学生の一人暮らしに必要な家具・家電はそれほど多くありませんが、衣食住の要となるものばかりです。学生ですから机と椅子は最低限必要ですし、その一方でリラックスするためのソファーやベッド、テレビなども外せません。また、炊飯器や電子レンジなどは生活費の節約につながる家電ですから、ほとんどの一人暮らしの大学生は持っています。エアコンなど暑さや寒さをしのぎ、健康に過ごすための環境も必要です。もちろん費用はかかりますが、大学生として充実した一人暮らしがしたいのなら、必要な家具や家電をきちんと揃えましょう。そして、すてきな大学生ライフを送ってください。

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