部屋探しナビは学生の部屋探し、一人暮らし、学生生活を全力サポートする情報サイトです。

一人暮らしの部屋紹介!どんな部屋がある?

一人暮らしの部屋紹介!どんな部屋がある?

部屋を見れば、女子力の有無や、デキる男かどうかは一目瞭然でしょう。しかし、一人暮らしの人にとって、限られたスペースで、どんな風にしたらおしゃれな部屋になるのか、悩んでしまいますよね。誰でも簡単にチャレンジできる方法から、 […]

部屋を見れば、女子力の有無や、デキる男かどうかは一目瞭然でしょう。しかし、一人暮らしの人にとって、限られたスペースで、どんな風にしたらおしゃれな部屋になるのか、悩んでしまいますよね。誰でも簡単にチャレンジできる方法から、こだわりのある空間に仕上げる方法まで、今すぐ真似したくなるようなワンルームの活用法とインテリアのコーディネートなどを紹介します。引越しや模様替え、コーディネートの仕方やレイアウトの参考にしてください。

【部屋紹介その1】シンプルさを追求

一人暮らしの部屋のテイストとして、まずは、シンプルな部屋紹介から見ていきましょう。シンプルを追求した部屋を作り上げるには、大前提として、物が少ないことが条件です。本当に必要な物だけを残し、収納家具や収納道具も最低限の物だけにしましょう。物が少なければ、色も揃えやすく、色がまとまっていると、統一感が出ます。また、収納は中身の見えない扉付きの家具などを選ぶか、箱などに入れて中身が見えないようにすると、よりすっきりした部屋になるでしょう。

空間の広さを演出するには、ロータイプのソファーやロータイプのベッドがおすすめです。背の高い家具や、存在感のある家具は避けましょう。必要な物だけを取り入れた、色使いの少ないシンプルな部屋は、洗練された印象を与えます。

【部屋紹介その2】ヴィンテージなアメリカンテイスト

ヴィンテージな雰囲気でアメリカンテイストに仕上げる部屋紹介です。味のある落ち着いた空間を作るには、木目調の家具をふんだんに取り入れましょう。古い木箱を使って作られたような素朴なカフェテーブルもおしゃれですし、簡単な棚などはDIYするのも良いでしょう。イスやソファはアンティークな物を選び、そのうえでテイストの違う物を組み合わせると、雰囲気が出ます。

照明などのインテリアには、使いやすく、それでいて見た目も美しいインダストリアルインテリアを取り入れると、ヴィンテージ感が増すでしょう。海外の女性の写真パネルを飾るだけでも、簡単にアメリカンテイストを作ることができますよ。味のあるおしゃれな部屋で、一人暮らしを満喫したい人におすすめです。

【部屋紹介その3】シンプルだけど機能的

快適な一人暮らしには、シンプルで機能的な部屋紹介も、見逃せないところです。理想的な家具の占有率は空間の3分の1程度といわれています。物を置きすぎないように気をつけましょう。部屋を広く見せる方法として、小さめの家具を選ぶのもひとつの手段でしょう。また、部屋の色を統一するのも有効です。特に、定番である白やベージュ、薄いグレーをはじめ、ブルーやグリーンなどの寒色も、部屋を広く見せてくれます。しかし、それだけでは少々殺風景な印象になってしまいますので、観葉植物や小物を取り入れ、シンプルにおしゃれを演出しましょう。

必要最低限の物だけを置いたシンプルな部屋は、清潔感があり、実際に掃除もしやすいです。植物のグリーンカラーには、シンプルなだけではない、安らぎを感じることができるでしょう。

【部屋紹介その4】グリーンで個性を出す

グリーンをメイン色にした、おしゃれな部屋紹介をしましょう。グリーンは万能色ともいわれ、男女共から人気のある飽きのこない色です。部屋の白い壁と床を調和させる豊かなグリーンは、これから一人暮らしをはじめる人が取り入れるのにおすすめの色です。では、どのようにしてグリーンを取り入れたらよいのでしょうか。グリーンをメインに考えるならば、大物の家具をグリーンで統一します。イスやソファ、ラグマットやカーテンなど、面積の広い物をグリーンにしましょう。

簡単に取り入れる方法としては、クッションからチャレンジするのもおすすめです。植物を育てるのが好きな人でしたら、室内インテリアとして植物を育ててみるのも良いでしょう。そして、ロータイプの家具で奥行きを演出すれば、よりメリハリのある豊かな空間を作ることができます。

【部屋紹介その5】間接照明でリラックスできる空間

間接照明
間接照明で部屋を照らすことで、簡単におしゃれな空間を作ることができます。壁や、テレビの裏、部屋の隅をライトで照らした部屋紹介をします。間接照明を使って部屋を広く見せたい場合は、光源を部屋の端に置くと効果的です。明るさを補いたい場合は、壁に光が当たるようにしましょう。テーブルライトを壁に向けるだけでも明るさが増します。壁を照らすテクニックは、簡単にできるうえ、雰囲気をがらりと変える効果もあります。テレビの裏に照明を配置すれば、オーソドックスなワンルームもおしゃれな空間に早変わりしますし、観葉植物を照らせば、そのシルエットが引き立つ暖かな空間を作ることができるでしょう。

柔らかな光で天井を照らせば、温かみのある雰囲気が出せますし、ムーディーな雰囲気を作りたいときは、光源を隠すという方法もあります。また、女性におすすめなのが、小さな光源をいくつも配置することです。かわいらしい雰囲気になるので、友人とのおしゃべりタイムも盛り上がるでしょう。このように、間接照明はリラックスできるうえ、照明の具合によって実にさまざまな表情を醸し出せる、雰囲気作りには欠かせないアイテムなのです。さらに、小物として小さな絵画を取り入れると、間接照明の良さが活かされるでしょう。

【部屋紹介その6】ポイントグレーでワンランク上のおしゃれ

ワンランク上の部屋紹介として、おしゃれな一人暮らしを目指すなら、グレーのソファーを取り入れてみてはいかがでしょうか。ソファーは1度買ったら10年単位で長く使いたいインテリアのひとつでしょう。部屋でのテイストを左右する存在のソファーには間違いのない物を選びたいものです。グレーは、他の色との協調性が高く、どんな色ともなじむ色です。人の好みは変化しますが、その都度ソファーを買い替えるわけにもいきません。フレキシブルにテイストの変化に対応できるのが理想的でしょう。周りの色を引き立てる調和の色であるグレーは、控えめな上品さをもち、長く使いたいソファーにおすすめの色といえます。

木目調の家具をベースに、ソファーの色をグレーにしてアクセントをつければ、落ち着いた大人の部屋作りができます。くつろぎを感じる木目調の家具×スタイリッシュな大人の表情をもつグレーのソファーはメリハリのあるおしゃれな空間で、不思議な居心地の良さも感じるでしょう。少し明るい雰囲気を出したいときは、クッションにイエローやオレンジといった明るめの暖色を添えるとおしゃれです。グレーはどんなインテリにも合う万能なカラーで、インテリアの主役にもなれるでしょう。しかし、ラグマットやクッションなどアクセサリーで主役を設定しているときは名脇役にもなってくれます。主役にも脇役にもなり得る、有用性も魅力です。

【部屋紹介その7】ラグマットでくつろぎ空間

ラグマットを主役にした部屋紹介です。ラグマットには、さまざまな色やデザインがあり、自分の好みにこだわって選ぶことができます。座り心地のよいラグマットを敷けば、一人暮らしのくつろぎを満喫できますし、友人が来ても座る場所に困らないでしょう。ラグマットを選ぶ際はいくつかのポイントがあります。まず、重要なのが素材です。座ったり、寝転がったりと肌に触れることの多いラグマットは、肌触りの良い物や手入れのしやすい物を選ぶようにします。

素材同様に重要なポイントが、厚みです。クッション性がある物や、薄めの物など厚さもさまざまですし、厚みは保温や防音といった要素のあるなしも含みます。部屋やそれぞれの状況に合わせて選ぶと良いでしょう。そして、大きさもさまざまです。サイズが間違っていると、端が引っかかったり浮いたりしてしまうので、部屋に合ったサイズを選びましょう。

部屋のテイストに合わせた色やデザインを見極めることも、おしゃれな部屋作りに欠かせないポイントです。ラグマットの定番はやはり四角い形ですが、円形や個性的な形の物もあります。四角以外の形も、うまく選べばこだわりの部屋に仕上がるでしょう。家具は、全体的にロータイプの物にします。ロータイプの家具たちは、ラグマットを活かした解放感あふれる空間を演出してくれます。

【部屋紹介その8】木目が基調の落ち着いた空間

木目を基調とした、安らぎの部屋紹介をしましょう。木目は、高級感や安心感をもたらす茶色で、万能なインテリアです。木目調の床やデスクを基調とし、家具には白や黒、あるいはグレーといった派手すぎない色を取り入れてみましょう。安らぎの中にモダンな印象が加わり、おしゃれな空間ができます。木目の雰囲気はさまざまで、垢抜けたアジアン・テイストや北欧テイスト、和モダンなテイストなど、こだわりの部屋作りをしても良いでしょう。

基本的に木目調はどんなアイテムともなじみやすく、これまでの部屋紹介にあった間接照明やラグマット、グリーン色や観葉植物などもおしゃれに取り入れることができるので、一人暮らしにもおすすめのテイストです。日当たりの良い部屋にも、茶色の木目がきれいに映えます。時には、鮮やかなラグマットを敷いてみたり、遊び心のある間接照明を使ってみたりするのも気分転換になるでしょう。

【部屋紹介その9】レトロな世界観の演出

レトロな世界観にこだわる部屋紹介です。一人暮らしの多くは、賃貸でしょう。その場合、元の壁紙を張り替えたりすることは難しいですが、シール壁紙など、貼ってはがせるような商品が増えています。シール壁紙などを利用して、手軽に部屋の雰囲気を変えるというのもひとつの手段です。キッチンに貼れば、油で汚れてしまっても張り替えるだけでいいので、掃除も楽になり一石二鳥といったところでしょう。壁紙といっても、無理に全面に貼る必要はなく、腰壁の上のみ、柱のみ、クローゼットや冷蔵庫といったように部分使いするだけで十分おしゃれに世界観を演出することができます。

また、インテリアを扱うショップや100円均一などでも、手頃な価格でおしゃれなウォールステッカーを揃えることができます。レンガ風の壁紙に、かわいらしいモチーフやアニマルシルエットなどのウォールステッカーを貼ったり、宝箱のような収納箱をインテリアに添えたりして、手軽に世界観を演出していきましょう。 

【部屋紹介その10】自然を感じられる場所

自然を感じられるナチュラルな部屋紹介としては、白い木目調の壁紙を基調にすると良いでしょう。家具は木の素材で統一すると、よりナチュラルさが出ます。壁に小さな棚を取り付けたり、キーやスリッパなどの見せる収納スペースを作ったりすると、かわいらしくおしゃれです。白やベージュを基調に、ほとんど柄物は取り入れないのが、シンプルでナチュラルな部屋作りの近道です。また、ファブリックや収納ボックスなどのインテリアもナチュラルな質感で揃えると、癒しを感じる部屋に仕上がります。

グリーンのアクセントを入れて北欧テイストにしたり、冬はファーを使ったファブリックを取り入れて、温かみのあるアクセントを取り入れたりしても楽しいでしょう。

【部屋紹介その11】コンクリート打ちっぱなしの部屋でクールに

打ちっぱなし
コンクリート打ちっぱなしのデザイナーズマンションなどを検討している人におすすめの部屋です。打ちっぱなしというとデザイナーズ系の印象がありますが、モダンで都会的な空間は広く愛されています。壁はコンクリート打ちっぱなしであることを前提に、白いクローゼット、黒い家具で統一しましょう。クールな空間を作るには、物を最低限にするということも重要です。コンクリート打ちっぱなしは、他にはない独自のテイストを求める人、一人暮らしにかっこよさを追求する人におすすめです。

【部屋紹介その12】赤色がポイントカラー

女性の一人暮らしにおすすめの、温かみのある部屋紹介は、赤がキーポイントです。白色をベース色としたうえで、ポイントとして赤色を取り入れます。赤系のインテリアは、シンプルな部屋を明るくしてくれます。実際、赤に囲まれると体感温度は2~3度上がるので、例えば北向きの部屋など、日の光が入らない部屋に赤いインテリアを取り入れるのもおすすめです。赤いカーペットを敷いたり、カーテンを赤にしたりしてもよいでしょう。赤などの暖色は、アクセント的にファブリックに取り入れることで、部屋にメリハリを出し、明るく楽しい空間を作りやすいともいえます。白いふわふわなラグマットを置いて、全体的に温かみのある印象に仕上げましょう。

【部屋紹介その13】個性的でポップな雰囲気

一人暮らしを元気にしてくれる部屋紹介をしましょう。カラフルでキュートな部屋は、海外でも注目を集めています。全体的にポップな印象にするには、ピンク・黄色・オレンジなどの明るい色をふんだんに取り入れ、柄にはストライプやボーダーを選びましょう。女性の場合、抵抗がなければ、大胆な花柄や大きなドットなどのテキスタイルも個性的です。イメージとしては、外国の子ども部屋を想像するとわかりやすいでしょう。大人がポップな部屋を目指す場合は、デザイン性の高いインテリアを取り入れるとやぼったくなりません。暖色系ばかりなのが気になる人は、ブルーをプラスして少しトーンダウンさせても良いでしょう。

マリン風なインテリアを飾れば、爽やかさが出せます。あえてカラフルなブロックやファブリックの人形など、遊び心のあるインテリアを存分に取り入れるのも、また良いです。個性的でポップな部屋作りをするなら、「どんな部屋にしたいのか」についてイメージを明確にするとカラフルさを活かしたおしゃれな部屋に仕上がるでしょう。

【部屋紹介その14】こたつで過ごしやすい

くつろぎスペースにこたつを置く、一人暮らしにおすすめの部屋紹介をしましょう。こたつは冬のマストアイテムです。こたつに入ってぬくぬくとテレビを見たり、勉強机になったりすることもある便利なインテリアです。しかし、こたつにはおしゃれさは求められないと思ってはいませんか。こたつは、部屋の中でも大きく、目立つ所に置かれることからも、テイストを左右する重要なインテリアです。こたつ布団を上手に選べば、他のインテリアと調和しやすくなります。家具は落ち着きのあるブラウンカラーで統一すると、こたつをメインにした部屋作りがしやすいといえるでしょう。ソファなどが黒の場合、こたつ布団も黒にするとおしゃれです。

カーテンやクッションなどのファブリックと色味やデザインを揃えても、まとまりが出ます。季節感を活かした方法としては、インパクトのある真っ赤なこたつ布団を選び、こたつを冬の主役にしても、おしゃれです。また、こたつというアイテムは、アウトドアミックスにテイストされた部屋にマッチしやすいです。そのため、アウトドア用のブランケットやパッドを合わせるようなイメージでコーディネートすると、こたつそのものの魅力を活かすことができるでしょう。

【部屋紹介その15】女の子らしい色合いで統一

多くの女性の憧れでもある、かわいらしい部屋の紹介です。お姫様のような部屋で過ごしたいと思ったら、一人暮らしのうちにチャレンジしてみませんか。まず、家具は白で統一します。ポイントとしてピンクを取り入れて、女の子らしく、かつスタイリッシュに仕上げましょう。花柄のファブリックは、かわいいお部屋を作るうえでの鉄板アイテムです。全体を白で押さえれば、枕カバーやクッションカバーを花柄にするだけで、ぐっとかわいらしい部屋になります。ビビットなピンクが好きな人は、アクセント的にクッションやラグマットに取り入れるとスタイリッシュです。

また、アンティークミラーやローズモチーフの乙女な小物入れ、花のカーテンクリップなど、小さめのインテリアは100円ショップなどで手軽に揃えることができます。少し上級にはなりますが、ピンクはマカロンカラーとしても注目されており、水色やミントカラーとともに淡いピンクのインテリアを取り入れることによって、スイーツのような部屋を作ることもできます。お気に入りのぬいぐるみを置くなら、少し個性的なキャラクターをチョイスすると、かわいらしいスパイスになるでしょう。

【部屋紹介その16】狭い空間を広々と使う

一人暮らしの狭い部屋を広く使える、部屋紹介をしましょう。狭い部屋の場合、ベッドを置かないというのも手段です。ベッドは寝るときしか使わないにもかかわらず、大きくスペースを占領してしまうため、寝るときにはマットレスを敷きましょう。ソファーベッドや収納付きベッドなど、複数の機能をあわせ持つ家具を選ぶのもおすすめです。棚などはなるべく脇に寄せることで、中央のスペースを広々と使うことができます。

また、目の錯覚を利用して見た目の効果を得るのもおすすめです。明るい色は部屋を広く見せる効果があるため、カーテンやラグマット、ソファーなど、できる範囲で明るい色にしてみましょう。また、メインの色を白やベージュというように決めて、色味を統一するようにすると部屋を広く見せるのに有効です。これから家具や家電を買う際は、できるだけ色を揃えるようにしましょう。特に、テーブルやベッドなどの大きい家具の色を揃えると統一感が出るうえ、おしゃれにまとまります。

【部屋紹介その17】ロフトで生活空間を区切る

ロフト
ロフトつきの部屋紹介と使い方です。一人暮らしの狭いお部屋の場合、いかに空間を広く使うかを考えるでしょう。「必要な家具などをどう配置するのか」「シーズンオフで普段は使わない衣類などの収納場所をどう確保するのか」が重要なポイントになります。そこで、一人暮らしの人におすすめなのがロフトつきの部屋です。ロフトは本来利用できないスペースを活用しているので、邪魔になることのない最適なスペース活用法といえます。例えば、ベッド下は収納スペースとして活用し、ロフトスペースは物置と物干し場にするといったような効率的な使い方ができます。

日本は年間を通しての温度差が激しいので、天井に近いロフトは、夏は暑く、冬は寒いという状態になりがちです。そのため、ロフトを普段過ごす場所として使うというよりは、収納場所などとして有効活用する方が良いでしょう。

【部屋紹介その18】環境への配慮をした生活空間

省エネをテーマに、一人暮らしの部屋紹介をしましょう。暑い夏は、安易にエアコンをつけてしまいがちですが、扇風機を併用して設定温度をいつもより高めに設定してみてはいかがでしょうか。扇風機を活用すれば、空気が循環して、体感温度を下げることができます。また、カーテンとラグマットを青色にします。青色で部屋を涼しげに見せるのです。それに対し、冬は体感温度の上がる赤色に入れ替えるなどの工夫をすることで、季節を問わず、快適に、かつ環境に配慮した空間を作ることができるでしょう。

環境にやさしいというテーマにとことんこだわるなら、収納家具などに、ダンボールで作られたインテリアを取り入れてみてはいかがでしょうか。ダンボールといっても子どもが作った工作のような物ではなく、本当にダンボールなのかと驚くようなスタイリッシュな物が登場しています。「軽い」「安価」「丈夫」という三拍子揃ったダンボールのインテリアは、注目を集めており、珍しい物ではなくなりました。ダンボール製の家具だけで作られたデザインオフィスまで存在します。

【部屋紹介その19】趣味をインテリアとして活用

他にはない、自分だけのお城を満喫できる部屋紹介は「趣味」がキーワードです。趣味でロードバイクやサーフボードをやっている人は、部屋の壁に思い切って設置するという大胆なアイデアはいかがでしょうか。楽器が好きな人なら、ギターやサックスはもちろん、それにまつわるポスターなどを飾ってもおしゃれです。読書家であれば、天井までの本棚で本に囲まれてみるのも良いでしょう。家具はシンプルに、黒・茶色・白の3色でまとめます。飾られた宝物が、おしゃれに活きてくるでしょう。

ヨガが趣味なら、アジアン・テイストにまとめた部屋にヨガ専用のスペースを作り、お気に入りの香りで1人レッスンなんていうのも、夢ではありません。友人を招いて、とびきりおしゃれな一人暮らしを自慢したくなってしまいそうです。

おしゃれな一人暮らしの空間を作ろう!

おしゃれで、一人暮らしでも実践できる部屋紹介をしてきましたが、チャレンジしたい空間はありましたか。一人暮らしは、自分の好みの部屋を作ることができるチャンスでもあります。低予算かつ、部屋が狭くてもアイデア次第でおしゃれに一人暮らしを満喫することができるでしょう。紹介した部屋を参考にしつつ、色合わせやレイアウト、アイテム選びでおしゃれな部屋を作りましょう。

コメント

コメントを残す