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男子大学生の部屋はどうあるべき?インテリアテイストを紹介

男性の部家

男子大学生が一人暮らしをするとき、せっかくなら友達や彼女を堂々と招けるおしゃれな部屋にしたいですよね。しかし、部屋のインテリアにはさまざまなテイストがあります。どんなテイストが受けるのか、分からない人もいるでしょう。また […]

男子大学生が一人暮らしをするとき、せっかくなら友達や彼女を堂々と招けるおしゃれな部屋にしたいですよね。しかし、部屋のインテリアにはさまざまなテイストがあります。どんなテイストが受けるのか、分からない人もいるでしょう。また、基本的には「住み心地」が重要なため、本人がリラックスできる空間に仕上げることも非常に大切です。この記事では、一人暮らしする男子大学生のインテリアにはどんなテイストがあるのかを紹介していきます。

【かっこいい部屋にするコツ1】色に統一感を出す

友達と差をつけたり、彼女に気に入ってもらえたりするためには、やはり「かっこいい部屋」を意識してテイストを決めたいところです。そこで、考えたいのは「調和」です。インテリアにテーマがなく、ちらかっている部屋はだらしない印象を与えてしまいます。まずは、ベースとなる色を決めて雰囲気を決定づけましょう。住み心地も考えると、「白」「水色」といった、淡い色をベースにするのが気分を落ち着かせられるのでおすすめです。

家具もまた、決めた色で統一するようにします。「茶色」「黒」「グレー」など、好きな色を選んで同系統の家具を集めるようにしましょう。ちなみに、家具の色はベース色とのマッチングで決めるのが基本です。「緑と赤」のように、反発しやすい色を合わせてしまうと、まがまがしい雰囲気の部屋になってしまいます。もちろん、家具を完全に1色だけで統一するのは難しいでしょう。それでも、多くても3色までにするとバランスが崩れません。

【かっこいい部屋にするコツ2】間接照明を使う

間接照明
「ムード」もまた、かっこいい部屋の条件です。部屋でちょっとしたパーティーを開くとき、ムードのある部屋だと会話も盛り上がります。そこで、間接照明を取り入れて部屋の雰囲気を調整できるようにしておきましょう。夜になって、間接照明だけをつけた部屋だとロマンティックなムードを演出できます。また、照明が届かない足元などを照らす際に、間接照明があると便利です。たとえば、トイレへの動線などが分かりやすくなるメリットがあるでしょう。

間接照明を置くポイントは「存在感を主張しすぎない」ことです。部屋の中心に間接照明があると、「雰囲気を狙いすぎている」ように思えて効果的ではありません。それに、穏やかな光で心を癒すという、本来の目的からも遠ざかってしまいます。間接照明は部屋の隅に置くのがポイントです。また、なるべく移動がしやすいタイプを選ぶと、部屋を掃除したり模様替えをしたりするときにも便利でしょう。

【かっこいい部屋にするコツ3】観葉植物を取り入れる

一人暮らしの男子大学生の部屋では、観葉植物を置けばワンランク上のおしゃれ部屋を手軽に演出できます。「ドラセナマッサンゲアナ」「サンスベリア」などの観葉植物をインテリアに取り入れて、彩のある空間を生み出しましょう。観葉植物には、リラックス効果が得られるメリットもあります。特に、都会に住んでいる大学生は日常的に自然と触れ合う機会が失われがちです。勉強やアルバイトなどで心が疲れる時期もあるでしょう。植物のある室内は、ストレス解消に役立ちます。

そのほか、空気を洗浄したり加湿効果を期待できたりするのも観葉植物の魅力です。ただし、種類によっては、世話が大変な観葉植物もあります。家を空けがちな大学生は、観葉植物選びには慎重になりましょう。また、狭い部屋に大きな観葉植物を置くとインテリアのバランスが崩れる恐れもあります。部屋の広さに見合ったサイズの観葉植物を邪魔にならないポジションへと配置し、落ち着きを保ちましょう。

【かっこいい部屋にするコツ4】おしゃれなポスターを使う

男子大学生の部屋では「アクセント」をつけることで、おしゃれな雰囲気を高められます。とはいえ、高価なアイテムを飾っていたのでは生活が苦しくなってしまうでしょう。そこで、手ごろなコストで雰囲気を変えられるアイテムとして、ポスターがおすすめです。センスのいいポスターを壁に貼れば、外国風の部屋に早変わりできます。映画やミュージシャンのポスター、モダンアートのポスターなどは特に人気のデザインです。

ポスターを選ぶときは色を意識してみましょう。カラフルなポスターはインパクトがあり、明るい雰囲気にできます。そのかわり、ともすれば目立ちすぎて部屋全体をけばけばしい印象にしかねません。モノクロやセピア色のポスターはシックな雰囲気を演出できるものの、主張が少なすぎることがあります。ちなみに、アニメやアイドルのポスターは控えるべきでしょう。本人がいくら好きなデザインでも、部屋を訪れる人は驚いてしまう可能性が高いからです。趣味を共有していない限り、女性受けも決して良くはありません。

【かっこいい部屋にするコツ5】趣味のものを壁掛け

大学生活では多くの出会いがあり、サークル活動などでアクティブに日々を過ごしている男子大学生もいるでしょう。好きなことに打ち込んでいる大学生は他人の目からも魅力的に映ります。そこで、趣味のアイテムがあるなら部屋の壁に掛けてみるようにしましょう。スノーボード・サーフボード・ロードバイクなど、それらを壁掛けすることでおしゃれなインテリアになります。あるいは、ギターやトランペットなどの楽器を飾るのもいいでしょう。スニーカーやキャップなどもおすすめです。

アイテムの壁掛けは「自分はこういう人間である」とのPRになりますし、好きなものに囲まれて高揚した気分も保てます。そして、収納にもなり、一石二鳥の効果も生まれます。サイズの大きいスポーツ用品や楽器は、クローゼットや押入れに納まらないケースも多いため、あえて壁に掛けてしまった方が効率的に保管できるのです。ただし、地震などで落ちてこないよう、固定の方法には気をつけましょう。

【かっこいい部屋にするコツ6】生活感を無くす

一人暮らしでは、部屋に「生活感」があふれがちです。もちろん、生活感があるということは効率的に家事をこなせるなどのメリットがあるので悪い部屋とはいえません。しかし、生活感だけが押し出された部屋だと日常的で退屈な印象を与えやすいときがあります。たとえば、部屋の中に洗濯物が干されていたり、収納性だけを重視した家具をそろえたりすると、「おしゃれ」からは遠ざかっていきます。

そこで、生活感を控えめにして非日常空間を意識したコーディネートを取り入れてみましょう。衣服や本、食器など生活感を抱く原因になるアイテムは、見えない場所へと収納します。無駄なものを置かず、シンプルに部屋のカラーとレイアウトだけが目に入ってくるような空間だと「かっこいい」と思ってもらいやすくなります。

【男子学生向きのテイスト1】モダン

一人暮らしをはじめるなら、インテリアのテイストについても知識を吸収するようにしましょう。どんなテイストがあるのかを知れば、自分好みの部屋に仕上げやすくなります。男子大学生向きのテイストとしてはまず、「モダン・テイスト」が挙げられます。モダンでは飾り気のない雰囲気が特徴です。派手なアイテムで部屋を彩るのではなく、シンプルなデザインでスタイリッシュな印象を訪れた人に与えるようにします。

たとえば、直線的なデザインを意識的に多く取り入れてみましょう。家具を選ぶときも、曲線的なデザインを避けていきます。メインカラーとしても白と黒、中間色であるグレーが多用される傾向があり、シャープな空間を演出します。モダン・テイストでは都会的で知的なムードが重要です。壁に絵やポスターなどを貼る際にも、なるべく面積を小さくして目立たなくするのがモダン・テイストを引き立てるポイントです。

【男子学生向きのテイスト2】ヴィンテージ

ヴィンテージもまた、一人暮らしだからこそ挑戦してみたいインテリアです。クールな雰囲気を演出できるため、男性大学生にぴったりのインテリアでもあります。ヴィンテージ・テイストの特徴は古めかしいアイテムを活用しながら、カジュアルさを強調していく点にあります。ただし、単に古いだけのアイテムを並べても逆効果です。「貧相」「だらしない」という感想を招いてしまい、あまり人が足を踏み入れたい空間ではなくなってしまいます。ヴィンテージ・テイストでは大前提として西欧風のムードを大切にし、「古めかしさ」が「汚さ」と一緒にならないよう注意しましょう。

そのためにも、アイテム選びのセンスが必要です。家具は木材で統一したり、革や鉄などの素材を重用したりすればヴィンテージに近づけられます。ただし、ヴィンテージは強調しすぎると近寄りがたいイメージになりかねません。他のテイストをプラスして組み合わせて、中和してみるのも得策です。

【男子学生向きのテイスト3】ナチュラル

ナチョラルな部屋
一人暮らしの部屋では「リラックスして生活できること」と「人が集まってくれる空気感があること」も大切です。そこで、優しい雰囲気を押し出したナチュラル・テイストの部屋も選択肢に入れてみましょう。ナチュラル・テイストでは、部屋を飾り立てるのではなく、自然の色や質感を大切にしながら、落ち着きを出していきます。そのため、きれいな木材のフローリングやアイテムは非常に重宝するでしょう。

ナチュラル・テイストでは、ベージュ・アイボリーが基本のカラーとなります。カーテンやクッション、ベッドなども基本カラーを邪魔しないようなシンプルなデザインが似合うでしょう。家具についても、バスケットやハンドメイドの棚など「自然」を連想させるものを選ぶのが理想的です。適度に、花瓶やサボテンなどの小さな植物を置いてみるのもいいでしょう。そうして統一のとれたナチュラル・テイストの部屋ではストレスがたまりにくい、居心地の良さを味わえます。

【男子学生向きのテイスト4】北欧

北欧テイストもまた、インテリアの世界では注目されています。北欧では寒い冬の間引きこもりがちになるため、ずっと部屋の中にいても気分が沈まないよう「シンプルでおしゃれ」な雰囲気を重視して空間をデザインするようになりました。こうした北欧テイストの魅力は、一人暮らしの男子大学生にもマッチする部分が大きいといえます。

たとえば、暖かみがあるカラーやデザインを強調した北欧テイストは、一人暮らしの寂しさをまぎらわすためにぴったりです。北欧では、室内を快適に過ごせるようコンパクトで丸みのある家具が多用されています。椅子やソファも角がとがっているタイプは少なく、曲線的な設計が印象的です。実用性とビジュアルを両立させるのが北欧テイストのポイントです。また、全体的に明るい色合いを取り入れるケースが目立ちます。しかし、赤や黄色で派手に飾るのではなく、木材の自然色を活かしたカラーリングを意識しましょう。

【男子学生向きのテイスト5】アジアン

アジアン・テイストもまた男子大学生から人気のあるインテリアです。アジアンとはいっても取り入れる国はさまざまで、中国、バリ、タイ、インドネシアなどのほか、好みに合わせてアイテムを選んでみましょう。ただし、部屋に統一感をもたらすためには、あまりにも国にバラつきがあるのはおすすめできません。東南アジアで固めるなど、テイストの近い国のアイテムを集めるのが基本です。

アジアン・テイストでは、民族模様のファブリック、南国を思わせる観葉植物といったものが重用されます。編み込みの椅子やハンモックなども、リゾート気分を高めるために効果的でしょう。デザインしては、大胆な柄や幾何学模様が多くなるのが特徴です。アジアン・テイストのメリットは非日常感を得られる点にあります。毎日を忙しく過ごしていても、部屋に戻ってくればほっと一息つけるのが魅力です。

【男子学生向きのテイスト6】サーフ

カジュアルなインテリアはラフに過ごすには向いていますが、ともすれば雑な印象になりがちなのが悩みどころです。難易度が低いうえ、インパクトを残せるインテリアとして人気を集めているのが、サーフ・テイストです。カリフォルニアをはじめとする西海岸風のビーチを思わせるスタイルで、常夏の空気感が魅力です。また、アメリカン・カジュアルの一種としても楽しめるでしょう。

サーフ・テイストで大切なのは小物使です。しかし、サーフボードなどの大がかりなアイテムがなくても十分にデザインすることができます。海や夏を連想させるアイテムや、デニム生地のクッションなどを並べて、爽快感を高めましょう。また、星条旗をあしらったポスターを壁に飾るのもおすすめです。サーフ・テイストで使いやすいアイテムのひとつに「流木」があります。ビーチにつきものの流木は、棚に置くだけでも夏を演出できます。窓際やテレビ台などを彩ってみましょう。

【男子学生向きのテイスト7】ポートランド

ヴィンテージ・テイストの流れでありながら、より温かみのあるインテリアが「ポートランド・テイスト」です。モデルになっているのは、アメリカのオレゴン州の民家です。オレゴンの山並みで、自然とともに生活しているアメリカ家庭を意識した空間になっています。ポートランド・スタイルでは無機質なアイテムを使って、人間臭さを演出するのが基本です。たとえば、シンプルな木材を使った家具がインテリアの中心ですが、あえて汚れをつけるなど、生活感を加えてみます。

そのほか、「石」「レンガ」といった素材もポートランド・テイストでは活躍します。壁をこれらの素材で作るのが理想的ですが、マンション暮らしだと現実的ではないので、生活雑貨に取り入れてみるといいでしょう。テレビ台を石にしたり、トイレにレンガを飾ったりして、部屋の雰囲気をポートランド風に近づけていきます。そのほか、アンティーク家具や食器もポートランド・テイストの特徴といえるでしょう。

【男子学生向きのテイスト8】ブルックリン

ニューヨークのブルックリンはファッション、音楽、アートなど流行の最先端を走る町です。「ヒップスター」と呼ばれるおしゃれな芸術家たちが暮らす地域としても知られており、若い感性を持つ男子大学生なら、彼らのセンスをインテリアの参考にしたいところです。ブルックリン・テイストは自由な雰囲気が特徴ですが、中でも、モダン・ヴィンテージの融合スタイルが独特です。先鋭的なインテリアに混じって、かなり古いアイテムを平気で使うなど、ルールの縛りはあまりありません。

また、あえてレンガや黒板、陶器などヴィンテージ・アイテムで作り出した空間に、パソコンや液晶テレビを配置するなど逆のパターンもあります。ブルックリンではヴィンテージ感が愛されていますが、決して古いものに固執しているわけではなく、常にセンスが更新されています。こうした時代を先どりしたおしゃれは往々にしてスノッブになりがちですが、気取らない雰囲気を大切にしているのもブルックリン・テイストが広まった理由です。

【男子学生向きのテイスト9】和モダン

日本の男子学生であれば、やはり洋風よりも和風の部屋の方が落ち着く人も多いでしょう。しかし、学生が住めるマンションの多くは洋風のレイアウトになっているため、なかなか和の心を感じとることはできません。そこで、和モダン・テイストを取り入れて住み心地のいい部屋に変えてみましょう。和モダンとは、現代的なデザインに和を注入するスタイルです。モダン・テイストをベースとしながら、照明や小物などの調和で和モダンは完成します。

間接照明をちょうちん風にしたり、和紙や障子を使った小物を配置したりすると、バランスよく和洋を折衷できます。空間を細かく仕切らずに、開放感をとどめておくのも和モダンのポイントです。ただし、和モダンはコーディネートとして上級者向けです。アイテムの選択やレイアウトなどを一歩間違うと、統一感がない部屋になってしまう恐れがあります。一気に元の部屋を模様替えするのではなく、徐々に和テイストを足していくのが賢明でしょう。

【男子学生向きのテイスト10】ジャンク

若者らしい、いい意味での「やんちゃさ」をアピールできるインテリアがジャンク・テイストです。ジャンク・テイストでは、ガラクタのような家具を使用するのが大きな特徴です。あえて破損していたり、形がゆがんでいたりする家具を日常的に使い、エキセントリックな雰囲気を演出します。また、レイアウトの均整にもこだわらず、一見、乱雑に思えるような配置を心がけましょう。ただし、本当に家具を放置しているだけでは生活しにくいため、本人だけにわかる法則性を保っておくのがコツです。

ジャンク・テイストでは、本来の用途とは違う用途でアイテムを使うのもポイントになります。たとえば、車用のホイールタイヤがディスプレイになっていたり、ブリキ缶をゴミ箱として用いたりするなどの工夫をしてみましょう。どんなアイテムをどこで使うのかを考えるのも楽しいインテリアです。いらなくなった衣服を、装飾品としてリメイクするのもおすすめです。

【男子学生向きのテイスト11】レトロ

アンティークな時計
古いアイテムを多用すると、逆に新しい雰囲気になることがあります。こうした理由で注目されているのがレトロ・テイストの部屋です。男子大学生といえば流行に目がない年代ではありますが、あえて最新のアイテムに背を向けて過去のアイテムにこだわってみましょう。昭和30~40年代の雰囲気に統一するのがレトロ・テイストの特徴です。「あめ色のガラス製品」「ポップなキッチン用品」「襖や障子」などは昭和アイテムの代名詞です。

また、家具は全体的にサイズが低く、コンパクトなものを中心に選びます。そのほか、深い緑色など、現代ではあまり使われなくなったカラーも大胆に取り入れてみましょう。レトロ・テイストには根強いファンがいるため、昭和中期を意識した「レトロ風」アイテムもたくさん発売されています。アンティーク家具の店や雑貨店などのほか、ハンドメイド商品をネットで販売している人もいるので、収集するところからレトロ・テイストに挑戦してみましょう。

【男子学生向きのテイスト12】インダストリアル

クールな雰囲気から「二枚目なインテリア」として挙げられることも多いのが、インダストリアル・テイストです。余計な装飾品を用いないストイックな空間は、女性からも高い人気を誇っています。彼女受けを意識するなら、取り入れてみたいテイストです。インダストリアルは「工業的」という意味であり、その名の通り、工場で使う資材のようなカラーが特徴的です。ダークブラウン・黒・シルバーをベースカラーとして、寒色でインテリアをデザインしていきます。

家具の素材は金属がベースであり、人間味を感じさせる木材は控えめにしましょう。ソファや椅子、クッションなどでも無機質なレザー生地を中心に使います。壁はコンクリート打ちっぱなしの部屋が理想です。普通なら打ちっぱなしの壁は無骨に見えてしまうため、家具やポスターなどで隠そうとしますが、インダストリアル・テイストではあえてさらけ出します。うまくいけば、シックで存在感のある部屋に演出できるでしょう。

【男子学生向きのテイスト13】カフェ風

学生の住まいには「人が集まる空間」としての意味合いもあります。一人暮らしの学生同士は、お互いの部屋を行き来するようになりますし、自然と「たまり場」のように使われる部屋も出てくるでしょう。交流が好きで、多くの友達を招待したいと思うなら、カフェ風テイストのインテリアを目指すのもおすすめです。カフェ風テイストでは、全体的に木製のアイテムを使います。まるでカフェに来たような居心地の良さ、温もりを感じとれるような雰囲気を意識しましょう。

レイアウト面では、カウンターを設置するのが特徴です。カウンターがあると、部屋の中に「人が集まるポイント」ができるため、会話を盛り上げるために便利です。また、パーティーや飲み会を開くときにも、実用性を得られるでしょう。インテリアをレンガ風にするのもひとつの方法です。レンガは金属やコンクリートに比べて優しい印象があり、そばにあるとリラックスできます。

かっこよくておしゃれな部屋をコーディネート!

男子大学生が一人暮らしをはじめたなら、おしゃれな部屋だと思われるように、ここで紹介した部屋のスタイルを参考にしてみましょう。そして、自分なりのおしゃれを追求していきます。大切なのは、「流行に合わせすぎない」ようにすることです。インテリアにはある程度、流行があるので取り入れるのは悪いことではありません。しかし、流行を意識しすぎて、部屋に住む自分自身が納得できないインテリアになってしまうと、生活のストレスがたまっていきます。自分が愛せるインテリアになれば、自然とおしゃれなアイテムを集めたり、家具の配置を考えたりするのも楽しくなっていきます。インテリアのコーディネートに興味を持って、充実した大学生活を送りましょう。

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