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大学生の生活ってどんなもの? 1日の過ごし方やしておきたいこと

友達と会話を楽しむ大学生

憧れの大学生になったら、どんな生活が待っているのか、わくわく楽しみにしている人も多いことでしょう。大学生だからこそできることも、たくさんあります。毎日のスケジュールはどんなふうになって、どんな楽しさがあるのか期待に胸を膨 […]

憧れの大学生になったら、どんな生活が待っているのか、わくわく楽しみにしている人も多いことでしょう。大学生だからこそできることも、たくさんあります。毎日のスケジュールはどんなふうになって、どんな楽しさがあるのか期待に胸を膨らませている人もいるかもしれません。一度きりの貴重な大学生生活を思いきり満喫するためにも、大学生として生活を送っていくのなら、どのように過ごすべきなのかについて知っておきましょう。

大学生の1日の生活

大学生になったら、生活スタイルがそれまでとはガラリと変わります。実際には、どこの大学に通っているのか、どんな学科を専攻しているのか、どこに住んでいるのかによって1日のスケジュールは全く異なります。大学生活の一例として、こんな生活があるというのを見ていきましょう。

まず、8時ごろに起床して、ご飯を食べたり身支度を整えたりします。午前中に授業がある場合は、通学距離にもよりますが、9時~10時ごろには家を出て学校に向かいます。1年生のうちは1限の授業が行われる日もあるので、もう少し早く出る日もあるでしょう。多くは10時30ごろから授業が始まるので出席します。授業が終わると昼食です。12時30分頃から1時間くらいは仲間と一緒に楽しく食事をします。13時15分頃に午後の授業が始まるので出席します。授業が終わると、そのまま帰宅することもありますが、サークル活動に参加することも多いでしょう。そのあと、18時ごろからアルバイトをし、21時ごろには帰宅して就寝します。学年が低いうちは授業も多く、サークル活動などもあるので大学にいる時間が長くなる傾向があります。

【大学生活でしておきたいこと1】勉強

大学生活でやっておくべきことのひとつは、当然のことながら勉強です。勉強が学生の本分ですから、勉強に力を入れることをまずは忘れてはいけません。学生時代にどれだけ熱心に勉強したかで、将来の就職にも関わってくるので重大な問題です。学科の授業だけでなく、学生のあいだに何か資格を取っておこうと、資格試験の勉強を熱心にする学生もいます。就職にも有利なので、興味がある資格があれば、取っておくことをおすすめします。資格ではなく、何かスキルを身につけるのでも構いません。大学生時代は比較的時間的な余裕があるので、この時期にしっかり勉強しておけば、卒業してから何かと役に立ちます。

資格の学校にも通うとなると、サークルやアルバイト、遊びの時間は少なくなりますし、お金もかかります。大学の授業が忙しいと、両立するのも大変になるでしょう。しかし、学生時代だからこそできる勉強もあるので、しっかり取り組んでおくことをおすすめします。

【大学生活でしておきたいこと2】恋愛

晴れて大学生になったら、ぜひしておきたいのが恋愛です。大学では異性との交流が多くなるので、恋愛も積極的にすべきです。学生時代に生涯を共にする素晴らしいパートナーに出会える人も少なくありません。サークルなどで他大学と交流することも多いので、学内だけでなく、他大学で恋愛相手を見つけることもあります。交友関係が広がる楽しさは、大学生ならではと言えるでしょう。

学生時代に異性との付き合い方や異性への接し方を学んでおくことで、将来にも役立てられます。高校が女子校だった、男子校だったという人も、大学ですてきな出会いに恵まれる可能性は大です。時には苦い恋愛もあるかもしれませんが、それも大事な人生勉強のひとつです。恋愛を通して、ひと回りもふた周りも成長できることでしょう。

【大学生活でしておきたいこと3】友人を作る

大学生には、全国のいろいろなところから学生が集まってきます。それまでは中学高校という比較的狭いなかで作られていた交友関係が、一気に広がるのが大学生です。自分とは違うバッググラウンドを持った友達や、気の合う友達、同じ趣味を持った仲間など、たくさんの友人を作れます。大学時代によい友達に恵まれると、学生生活がとても充実して、大学に通うのが楽しくなるでしょう。

社会人になってからは仕事が忙しいので、よい友人を作るのはそう簡単なことではありません。ですから、大学生のうちからよい友人をたくさん作っておくべきです。出会いの場は、たくさんあります。授業などで自分から積極的に話しかけたり、飲み会に出たり、サークル活動に参加するなどして、自分からどんどん友人を作っていきましょう。友人を作りたいと思っている学生はたくさんいるので、恥ずかしがらずに積極的に行動することが大事です。

【大学生活でしておきたいこと4】サークル活動

ブラスバンド部
大学生生活で大事なもののひとつがサークル活動です。どの大学にも、体育会系から文化系まで、数えきれないほどのサークルがあります。高校時代の部活動とは違って、数が多く、自由度が高いのが大学のサークルです。定期公演を持っているような音楽サークルや演劇サークル、歴史と伝統がある有名なサークルや、大きなイベントを主催するイベントサークルなどもあります。こまめにチェックすれば、きっと自分の興味に合うサークルが見つかることでしょう。実際に活動している人から話を聞いて、雰囲気を確かめることも大事です。

興味があるものがないときでも、交流を目的として何らかのサークルには参加することをおすすめします。サークルはたくさんの友達ができる出会いの場ですし、人によっては大学生活の多くを占めることもあります。高校時代の部活動のように強制ではなく、掛け持ちも可能です。気になるサークルがあったら、まずは参加してみるとよいでしょう。

【大学生活でしておきたいこと5】アルバイト

大学生活で時間があるのなら、アルバイトも積極的にしてみるべきです。アルバイトは、ただお金を稼ぐというだけではなくて、将来社会人になるための準備にもなります。特に、高校時代はアルバイトが禁止されていてできなかったという人は、大学生になったらアルバイトをしておくことをおすすめします。働くということの大変さと楽しさ、やりがいを知ることができるでしょう。

アルバイトという形態で働けるのは、大学生時代だけしかないかもしれません。社会人になってからでは、就職先によってはアルバイトを禁止されていることもあり、気軽にはできなくなります。いろいろな仕事を試せるのもアルバイトならではです。アルバイトで働くなかで、将来やってみたい仕事が見つかるかもしれません。

下宿している人は、アルバイトをすれば生活費を稼げるというメリットがあります。下宿していない人でも、サークルや遊びに使うお金を自分で稼ぐことができます。ただし、アルバイトを詰め込み過ぎると、肝心な勉強がおろそかになってしまうので程々にしておきましょう。

【大学生活でしておきたいこと6】暇を作る

大学生になると、一番変わるのは時間の使い方です。高校時代までは、学校の時間割に沿ってきっちり生活しなければならなかったものが、大学生になると自分である程度自由にスケジュールを組めるようになります。特に一人暮らしをしていている人は、時間的な自由を実感するでしょう。

自由な時間に何をするかはその人ごとに異なりますが、時にはカフェで読書をしたり、ぼーっとしてみたりといった暇な時間を作ることも大切です。ダラダラと過ごすのはもったいないですが、スケジュールを詰め込み過ぎるのもよくありません。ゆっくり一人の時間を持つことも、大人になるには大事なことです。適度に力を抜くことで、次に努力するための活力も生まれます。時には、授業もサークルもアルバイトも入れないで、ゆっくりする時間を作るように心がけましょう。

【大学生活でしておきたいこと7】クレジットカードを作る

大学生になってはじめてクレジットカードを作ったという人は少なくありません。大学生のうちにクレジットカードを作ると、いろいろなメリットがあります。年齢によっては親の承諾が必要になりますが、学生時代から持つと便利な点は多々あります。まず、手元にお金がないときでも、クレジットカードがあれば工面できます。学生であっても、急にお金が必要になることはあります。とはいえ、アルバイトの給料がすぐには入らなかったり、親から送ってもらったりする時間がないこともあるでしょう。そんなときには、支払いをひと月先に繰り延べることができるクレジットカードは便利に使えます。

早いうちからクレジットヒストリーを作れるというメリットもあります。クレジットヒストリーとは、信用情報機関に蓄積されるローンやクレジットカードなどの利用履歴のことをいいます。きちんと利用しているという実績があれば、将来ローンやクレジットカードを利用するときの審査で有利になります。学生だけが好条件で作れる学生専用のクレジットカードもあります。低金利であったり、ポイント倍増であったり、お得な条件がついているので活用するとよいでしょう。

【大学生活でしておきたいこと8】一人暮らし

男性の洗濯物
一人暮らしも、ぜひ体験しておきたいことのひとつです。大学生になれば、一人でも十分生活していける年齢です。学生のうちから親元を離れて生活することで、親から自立するために学んでいけることはたくさんあります。掃除・洗濯・自炊などを経験してみれば、それまで当たり前だったことが実は当たり前ではないことに気づくでしょう。特に、大学から遠い場所に住んでいる場合には、無理に実家から通うよりも、一人暮らしをすることをおすすめします。

一人暮らしには、実家暮しにはない自由さがあるのがメリットです。一人で何でも管理して、家事もこなさなければならない大変さはありますが、一人暮らしでしか経験できない楽しさもたくさんあります。社会人になる前に、一度は一人暮らしを経験しておくと、いろいろな気づきや学びが得られて人間として成長できるでしょう。

【大学生が一人で生活するメリット1】自由な生活ができる

大学生が一人で生活するメリットには、いろいろなものがあります。まず、一人暮らしなので自分の自由気ままに生活ができるというのが、大きなメリットです。家族と一緒に生活していると、ひとつ屋根の下で暮している以上、どうしても家族の都合に合わせて生活せざるをえません。門限が決まっていたり、順番にお風呂や洗面所を使わなければいけなかったり、決まりごともたくさんあります。静かに好きなことをしようと思っても、家族がいるとなかなかそうもいきません。

一人暮らしをすれば、自宅でどんなふうに過ごすのか、何時に寝て起きるのか、いつ帰宅するのかを決められることはありません。すべて自分の自由にすることができます。日常生活を自分でコントロールできるので、ストレスを感じることがなくなるでしょう。疲れたときは一人で静かに過ごすこともできますし、寂しいときは誰かを呼ぶこともできます。自分の都合に合わせて使える空間があるのは、精神的にもよい効果を与えるでしょう。

【大学生が一人で生活するメリット2】家事ができるようになる

一人暮らしをするということは、誰にも干渉されないということで、裏を返せば誰にも面倒を見てもらえないということになります。洗濯物が出ても自分で洗濯しなければいつまでも汚いままですし、疲れて帰ってきても誰も食事を作ってくれません。自分のことはすべて自分でやらなければならないのが、一人暮らしの大変さでもあります。

しかし、将来自立した社会人になるためには、学生時代の一人暮らしはとてもよい練習になります。一人暮らしをすると多くの場合、生活費の節約のために、外食ではなく自炊するのが主となります。自炊は最初のうちはなかなか面倒で、難しく感じるかもしれません。洗い物も出るので、慣れていない人にはおっくうに感じられることもあります。しかし、自炊を毎日のようにこなしていくことで、自然と家事ができるようになっていきます。身につけた家事力は、将来社会人になったり、結婚したりしたときに大いに役立つでしょう。

【大学生が一人で生活するメリット3】時間管理ができるようになる

一人暮らしをすると、時間管理が上手になるのもメリットです。一人暮らしなので、朝起こしてくれる人は誰もいません。その後も、大学に着く時間や、授業の時間割、アルバイトの時間などをすべて自分で管理する必要が出てきます。それまでも自分で時計をして、時間を見ながら生活はしていたでしょう。しかし、誰にも頼れない状態で時間管理するのは、思いのほかプレッシャーがかかるものです。最初のうちは朝から緊張してしまい、疲れてしまうかもしれませんが、そのうちに時間の管理ができるようになってきます。こうした時間管理能力は、社会人になってから非常に役に経つので、学生のあいだにぜひ身につけておきたいものです。

【大学生が一人で生活するメリット4】お金の管理ができるようになる

一人暮らしをすると、時間管理だけでなく、お金の管理もできるようになります。一人暮らしでは限られた生活費のなかで、やりくりしていかなくてはなりません。仕送りやアルバイトによる収入のなかだけで、家賃・光熱費・食費などを管理しなければならなくなります。そのため、お金をいくらまで使っていいのかを判断したり、家計簿をつけて管理したりする能力がいやでも身につきます。どうすれば生活費を節約できるのか、賢い節約術を学ぶこともできるでしょう。学生の頃からしっかりした金銭感覚を養っておくことで、社会人になってお金を稼ぐようになってからも賢いお金の使い方ができるようになります。

【大学生が一人で生活するメリット5】自立心が身に付けられる

一人暮らしには、自分で家事をしたり時間の管理をしたりすることで、精神的に自立できるというメリットがあります。いつかは親元を離れて自立しなければなりませんが、それには本人の自覚が非常に重要になります。自宅にいるままではどうしても甘えが出てしまって、なかなか自立心は芽生えません。ですから、一人暮らしがよいきっかけになります。

一人暮らしをすると、アパートの契約や住民票の登録などを自分の名前ですることになるので、責任感も身に付きやすくなります。一人前の人間として、自分のことは自分で考えてやらなければならないのだという気持ちに自然となっていくことでしょう。

【大学生が一人で生活するメリット6】勉強に集中できる

英語の勉強中
一人暮らしをする場合は、大学から近くて通いやすいところに部屋を借ります。大学から近いところに住むことで通学時間が短くなり、それだけ勉強に集中できる時間が増えるのも利点です。学部によっては授業時間数が多く、とても忙しい学生生活になる場合もあります。遠い実家から通うと、通勤時間を取られてしまうので、勉強する時間がどうしても減らざるをえません。大学の近くに住めば、それだけ勉強時間が確保できますし、一人なので集中して勉強することも可能です。

【大学生が一人で生活するメリット7】友人を気兼ねなく呼べる

一人暮らしであれば、実家よりも友人を呼びやすくなります。大学から比較的近い距離なら、より一層友人を呼びやすいでしょう。大学生になると友人の幅がぐんと広がって、いろいろな人とお付き合いするようになります。ゼミの仲間と遅くまで勉強会をしたり、サークルの仲間と語り合ったり、みんなでワイワイ遊びに出かけることも増えていきます。こうした付き合いのなかで友人ができるのが、大学時代の楽しさでもあると言えるでしょう。

実家が遠い場合はもちろんのこと、たとえ実家が近くにあっても、友人を気兼ねなく呼ぶというわけにはいきません。そんなときに一人暮らしをしていれば、いつでも友人を自宅に招くことができます。急に家に集まることになったとしても、誰の許可も必要なく自由に呼ぶことができます。こんな気軽さも、一人暮らしの醍醐味です。

【大学生が一人で生活するメリット8】レイアウトにこだわれる

一人暮らしなら、完全に自分好みの部屋を作れるのも楽しい点です。自宅での自室でも好きなインテリアにはできますが、好きなレイアウトにできるのはその部屋だけですし、家族に入られることもあります。この点、一人暮らしの部屋は、居室だけでなく玄関からバス・トイレ、キッチンまで、すべて自分好みにすることができます。これは、インテリア好きにはたまらない楽しさがあるでしょう。室内の隅々まで好きなインテリアで埋め尽くせるので、家にいる時間が楽しみになるかもしれません。

自分好みのインテリアレイアウトにすると、より居心地のいい部屋が作れます。精神的にリラックスできる空間になるので、忙しい学生生活でも気持ちにゆとりを持って暮らすことができるでしょう。部屋にはその人の個性がよく出るので、友人を呼べば自分らしさを知ってもらうこともできます。友達を呼ぶのが好きな人なら、いつでも人が集まれる空間づくりをして、仲間と楽しく過ごせるかもしれません。自分が自由にレイアウトして快適に過ごせる空間を持つことで、学生生活もより充実するでしょう。

大学生が一人で生活する場合の注意点

一人暮らしは楽しいものですが、一人で暮らすにあたっては気をつけなければならないこともあります。まず、大事なのがお金の管理です。一人暮らしをするまで、アルバイトもせずにお小遣いだけもらっていたという人は少なくありません。それが、一人暮らしを始めた途端に、生活費のやりくりからする必要が生まれます。毎日暮らすためには、光熱費や食費、雑費その他のお金がかかります。これらを把握して、ひと月の収入や仕送りのなかで賄わなければなりません。

生活を堕落させないようにするというのも、とても大事なポイントです。誰にも干渉されない自由さがあるのが一人暮らしのメリットですが、その一方で気をつけないと生活リズムが大きく崩れることがあります。昼夜逆転しているような生活や、食事をきちんと取らない生活をしていても、誰も注意してくれません。健康に関わる問題なので、生活はきちんと自分で管理するようにしましょう。健康管理に気を配ることも大事です。特に注意したいのは、食事です。いつも外食ばかりでは栄養が偏りますし、塩分や糖分が高かったり、カロリーオーバーになったりしてしまいます。できるだけ自炊をするようにして、栄養バランスを考えた食事を摂りましょう。

防犯対策などを徹底することも重要です。女性だけでなく男性でも、プライバシーの保護と防犯にはくれぐれも気をつけなければなりません。玄関や窓の鍵をしっかりし閉めることは当然として、深夜の外出を避けたり、洗濯物の干し方を工夫したりすることも必要です。

一人きりの生活が寂しくなったときはどうすべき?

一人暮らしをしていると、時には寂しくなることもあるでしょう。そんなときは、いくつか対処法があります。まず、生活を充実させて、できるだけ忙しく暮らすことです。一人でじっと家にいると寂しさが募ってきてしまいます。授業やサークル、習い事などで毎日忙しく外出し、家には寝に帰るだけという生活を送ると、一人暮らしでもさほど寂しさを感じずに済みます。

SNSで友人とつながるのもよい方法です。SNSなら家にいても、いつでも気軽に誰かとやりとりできます。何かちょっと話したいなと思ったらSNSでチャットを楽しんだり、面白い話や画像を投稿したりして、コミュニケーションを楽しむことができます。いつでも誰かとすぐにつながれるという安心感があるだけでも、一人暮らしの寂しさが軽減されるでしょう。

テレビを観たり、動画を観たり、音楽を聴くのもおすすめです。一人暮らしは寂しいと思うことがあるかもしれませんが、誰にも邪魔されずに自分の好きなことを思う存分できるというメリットがあります。一人の時間を積極的に楽しんでみるというのも、寂しさを紛らわすにはよい方法です。

一人でいるのがどうしても寂しいというときは、友人を自宅に呼びましょう。いつでも友達を気軽に呼べるのも、一人暮らしの大きなメリットです。気の合う仲間と夜通し語り合うなんていう思い出が作れるのも、一人暮らしならではです。ただし、くれぐれも近所迷惑にならないように気をつけましょう。

大学生として悔いのない生活を!

大学生時代は、一生のあいだでたった一度だけしかありません。時間的にも精神的にも余裕があって、これほど好きなことに思う存分取り組める時期は、ほかにはないでしょう。大学では、自分が興味を持っている勉強に専門的に取り組める面白さがあります。サークルでは好きなことを思う存分やれますし、友人をたくさん作って楽しく過ごすことができます。出会いも多く、すてきな恋愛をして思い出を作る人もいるでしょう。一人暮らしをしている人なら、誰にも邪魔されない自分だけの空間で、毎日を充実させることも可能です。その人ごとに、かけがえのない思い出を詰め込めるのが大学時代です。一度だけしかない大学生活だからこそ、どのように過ごすのかしっかり考えて、悔いのない学生生活を送りましょう。

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