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男子大学生必見!男の一人暮らしのススメ

男子大学生必見!男の一人暮らしのススメ

実家から通うのが難しい距離にある大学に進学すると、親元を離れて一人暮らしを始める男性もいます。男性が一人暮らしをするにあたって、どんなことに気を付けたら良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。特に、大学生に […]

実家から通うのが難しい距離にある大学に進学すると、親元を離れて一人暮らしを始める男性もいます。男性が一人暮らしをするにあたって、どんなことに気を付けたら良いのか分からないという方も多いのではないでしょうか。特に、大学生になって初めて一人暮らしをする場合、戸惑うことも色々と出てくるでしょう。こちらの記事では、初めて一人暮らしをする男子大学生に向けてどんなことに気を付けて生活していけば良いのかを解説していきます。

【男子大学生がやりがちな暮らし1】部屋が汚い

男子大学生の中には、掃除や片づけが苦手という方がいます。実家暮らしをしていた時は、自分が掃除をしなくても他の家族が掃除をしてくれていたため、自分で掃除をする習慣がないという方も多いです。しかし、一人暮らしをするということは、自分しかその家には住んでいないため、誰かが掃除をしてくれるということはありません。自分が掃除をしなければ部屋は散らかっていきます。学校生活やサークル活動、アルバイトなどで忙しいとどうしても掃除は後回しになってしまいがちですが、そうなるとどんどん汚れはたまっていき余計に掃除をすることが面倒になるのです。掃除をさぼってしまうと身の回りが汚れて不衛生になるだけでなく、さまざまな弊害が生じます。部屋が汚ければ人を家に招くこともできません。さらに、ゴミなどを片付けずにそのままに放っておくと、ゴキブリやハエなど病原菌を持っている害虫が発生する可能性もあり、身体にも良くありません。

【男子大学生がやりがちな暮らし2】掃除の仕方が悪い

掃除をしているつもりでも、やり方を間違ってしまうと思ったほどきれいになっていないというケースもあります。家の中は、その場所ごとに適した掃除の方法と使う洗剤などの手段が異なるのです。掃除機を部屋の中全体にかけただけではきれいになりません。大きなゴミは掃除機で吸い取れるかもしれませんが、細かいゴミは部屋の隅の方に埃として溜まっているという場合もあります。埃などのハウスダストはダニなどと共にアレルギーを誘発する原因になる恐れがありますので、きれいに取り除くことが必要です。また、水回りなど湿気がたまりやすい場所は特に、適切な掃除を行わないとカビが生える原因にもなります。カビを発生させないようにするためには清潔にすると共に乾燥させることも必要ですので、家の中の風通しを良くすることも大切です。家の中にカビが生えてしまうとにおいが気になるだけでなく、カビの粒子を吸いながら生活していくことになりますので身体にも悪影響を及ぼします。

【男子大学生がやりがちな暮らし3】自炊しない

初めて一人暮らしをする男子大学生は、これまで料理をしたことが無いという方も多いです。料理をしたことが無くても一人暮らしをしたことで料理に興味を持って自分から自炊を進んで行う方は良いですが、自炊はまったくしないという方も少なくありません。自炊をしない理由は面倒である、したことがないのでやり方が分からない、料理に興味がない、忙しくて時間が取れないなど色々ありますが、自炊をしないとなると、すべて外食に頼るかコンビニなどで買ってきたもので済ませることになります。外食やコンビニばかりに頼っていると、生活費の中における食費の割合が高くなってしまいがちです。さらに、外食やコンビニの場合は好きなものだけしか食べない傾向になってしまうため、栄養が偏ってしまいます。加えて、自炊する場合と比べて野菜などが不足しがちになったり塩分や糖分、脂肪分を多く摂ってしまいがちになったりするので、外食を続けていくと健康面でも不安があります。

男子大学生の自炊のコツ

男子大学生の一人暮らしの方の住まいはアパートやマンションなどが多く、自炊をしたくてもコンロが1つしか無いという場合が多いです。コンロが1つしかなければ何品も料理を作るのが難しくなります。そこで発想の転換をして、1品でさまざまな栄養素が取れるものを作ると良いです。1品であれば作る時間も短いですし、洗い物も少しで済みます。具沢山のスープやみそ汁なら簡単に作ることが可能です。スープやみそ汁には、大抵の野菜や肉、魚介類などを入れられます。そのため、野菜のビタミンと肉や魚介類などのたんぱく質を同時に摂ることができ、尚かつ生ではたくさんの量を食べにくい野菜も加熱することによってかさが減りますので、自然と多くの野菜を摂ることが可能です。一人暮らしの場合、野菜を買っても使いきれずに腐らせてしまうことがありますが、具沢山のスープやみそ汁ならそれらの野菜も入れることができ、ゴミも減らせます。味付けもその時々の気分で変えれば、飽きることはありません。また、最近は料理レシピのサイトなどもたくさんあり、簡単に作れる料理をすぐに調べられますので、大いに利用すると良いです。

食費を抑える方法は?

食費を抑える方法は?
食費をできるだけ抑える方法は4つあります。1つ目は、なるべく自炊をすることです。スーパーなどで特売品を買ったり割引して売られている見切り品を買ったりして、それらを使ってうまく料理をすれば食費はかなり安く抑えることが可能です。2つ目は学食を利用することです。学食は学校にもよりますが、朝から晩まで開いていることが多く、定食などのメニューもあります。ラーメンやチャーハンなどの一品料理よりも定食を食べることで栄養バランスも取れますし、他の外食産業と比べるとお財布にも優しいです。3つ目は、お惣菜を買ってきて自宅で食べる場合は、コンビニよりもスーパーを選ぶことです。スーパーの場合はそこで作ったものを売っていることが多いため、添加物なども少なく、価格もコンビニより安い傾向があります。閉店間際に行けば割引されることが多いため、お得に買い物ができます。4つ目は、外食をする時は格安のお店を選ぶことです。最近はワンコインで食べられるお店も色々ありますので、そうしたお店を利用すると食費の節約につながります。

光熱費を抑える方法は?

光熱費の中で最も節約しやすいのが電気料金です。2016年から電力自由化が始まり、これまでは電力会社からしか購入できなかった電気が他の会社からも購入できるようになりました。電力自由化になったからと言って、どこからでも購入できるわけではなく、自分の住んでいる地域でサービスを提供している会社からのみ購入できます。住んでいる地域で電力提供のサービスをしている会社はどこが安いのかを調べるには、比較サイトを利用すると良いです。月々の検針票を用意して郵便番号を入力すると、最適な電力提供サービス会社が表示されます。電力会社を変える以外に契約アンペア数を下げるのも1つの方法です。契約アンペア数を低くすれば、電気料金は安くなります。ただし、そのためには電化製品の使い方にちょっとしたコツが必要です。ブレーカーが落ちないようにするために、同時に色々な電化製品を使わないようにするのがポイントになります。エアコンは電化製品の中でも電力消費量が多いので、設定温度を低くしすぎたり高くしすぎたりしない方が良いです。設定温度を1度変えるだけで、約10%の節電をすることができます。

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム1】パソコン

最近は大学のレポートもパソコンで作成して提出することが求められることが多いです。パソコンを持っていなければ学校のパソコンルームに出向いてレポートを作成しなければならないため、利便性を考えてもパソコンを持っているに越したことはありません。理系の男子学生の場合は授業でパソコンを使用するケースが多いため持っている人も多いですが、文系の男子学生の場合もレポート作成や調べものをするために持っていると良いです。授業やレポートなどで使用するという以外にも、パソコンにはさまざまな用途があります。生活のシーンの中では色々と調べたいことや気になることが出てきますが、そんな時にパソコンで検索すれば簡単に調べたり理解を深めたりすることが可能です。また、動画を見ることもできるため、テレビを持っていなくてもパソコンがあれば映画鑑賞などを行うことができます。動画は無料で見られるものもたくさんありますのでDVDをレンタルするのと比べてお金もかかりませんし、暇つぶしにもなるのです。

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム2】アイロンスチーマー

ワイシャツやシャツなどの上着を洗濯すると、素材によってはしわくちゃになってしまいます。それをそのまま着て学校やアルバイトに行くのはあまりおしゃれとは言えません。だらしない人に見られてしまう可能性もありますので、ピシッとアイロンのかかったものを着ていきたいものです。そんな時、アイロンスチーマーを持っていれば、ワイシャツやシャツをハンガーにかけたままアイロンがけをすることができます。普通のアイロンの場合はアイロン台が必要ですので出すのが面倒だったりしまっておく場所がなかったりという方少なくないでしょう。けれども、アイロンスチーマーならアイロンと比べてコンパクトな作りになっており、アイロン台を必要とせずにアイロンがかけられるため便利です。これなら、洗濯をして干したハンガーでそのままアイロンがかけられますので、衣類をたたんだりしまったりする必要も無く、面倒くさがりな方でもアイロンがけが苦になりません。しまっておくにも場所をそれほど必要としないため、部屋の収納スペースが少ない方でも利用できます。

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム3】漫画収納布ケース

漫画が好きな方であれば、家の中はコミック本だらけという状況にもなりかねません。数が多ければ本棚に収納するにしても場所を取りますし、部屋の中に積んで置いておくと通るのに邪魔だったり部屋も狭くなったりしてしまいます。その上、積んであったものが崩れたりすると部屋の中に散乱してしまい大変でしょう。こうしたことを避けるために、漫画が収納できる布ケースを購入すると良いです。一般的な大きさの少年コミックであれば、15冊から20冊程度を収納することができます。プラスチック製でも同様のものがありますが、布製のものを選べば使わない時は小さくコンパクトにたたんでおくこともできますし、持ち手がついていますので持ち運びも簡単です。その上、漫画本がたくさんあっても、15冊から20冊ずつまとめて収納したものを重ねておくこともできるため、部屋のなかで邪魔になりません。
また、100円均一のお店などにも色々な種類のものが売られていますので、手頃な値段で買うことができます。

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム4】ブックスタンド

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム4】ブックスタンド
自宅で勉強する時に重宝するのがブックスタンドです。ブックスタンドは本を開いた状態にしたまま立てておくことができます。参考書などの分厚い本を見ながらレポートを書きたい時に、手で押さえないでいると本によっては閉じてしまい、またそのページを探さなければならないことがあるでしょう。そんな時でも、ブックスタンドなら開けておきたいページを開いておくことが可能です。特に、パソコンを使ってレポート作成を行う際には、キーボードを打つために両手が必要となりますので、見たいページを開けたままにできるブックスタンドは欠かすことができません。パソコンのモニターの横に立てておくことができるため、視線を上下に動かす必要が無く首も疲れにくくなります。そのため、効率良くレポート作成を行うことができ、机の上も広く使えて便利です。また、使わない時はたたむことができコンパクトになりますので、机の引き出しなどにしまうこともできます。

男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム5】収納電源ケーブル

家の中にはさまざまな電化製品のコードや携帯電話の充電器のコード、電源タップなどがあり、コンセント付近はどうしてもごちゃごちゃとしてしまいがちです。こうしたコードは互いに絡まり合いやすく、長年使うことでコードの劣化にもつながり、場合によってはコードが切れたりする原因になる可能性があります。また、見た目的にも良いとは言えず、せっかくきれいに片づけた部屋でも雑然とした感じに見えてしまうでしょう。その上、コードとコードの間や床との隙間に埃や汚れもたまりやすくなります。こうしたことを解消するものが収納電源ケーブルです。収納電源ケーブルを使うことによって、コードは絡まりにくくなり、部屋もすっきりとして見えます。ちなみに、収納電源ケーブルを購入する際には、中に入れるものに合わせてサイズを選ぶことが必要です。タップが大きい場合はコンパクトなタイプですと入らないケースがありますので、購入する前にしっかりとサイズを図っておくことが必要になります。

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム6】保温保冷マグカップ

保温性と保冷性に優れているマグカップがあれば、温かい飲み物はいつまでも温かく、冷たくしておきたい飲み物はいつまでも冷たく適温を維持したまま飲むことができます。普通のマグカップであれば、温かい飲み物を入れておいても時間が経つと冷めてしまうので、また温め直しをしなければなりません。ですが、保温保冷マグカップがあればその必要もなく、とても便利なアイテムです。また、マグカップ型のものであれば底がどっしりとしているため倒れにくくなっています。さらに、商品によってはふた付きになっているものもありますので、机の上などに置いている時に万が一倒してしまっても、中身がこぼれにくくなっており、机や床を汚しません。素材もステンレス製ですので、落としてしまったとしても陶器のマグカップのように割れることも無いでしょう。その他にも、水筒型のものですと学校やアルバイトに行く時のマイボトルとしても使うことができますし、エコにもなりますので1つ持っていると重宝します。

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム7】ご飯冷凍パック

自炊をする場合、毎回一人分のご飯を炊くのは面倒ですし、時間もかかるためあまり効率が良くありません。一度にたくさん炊いておいて数回分に分けて冷凍しておけば、食事を作る度にご飯を炊く手間を省けます。そこで、ご飯冷凍パックがあれば、1食分ずつ小分けして冷凍できるので便利です。サイズも小さいものから大きいものまでさまざまな大きさがありますので、自分の食べる量に合わせたサイズ選びができます。また、ごはん冷凍パックを使って冷凍したご飯は、そのまま電子レンジにかけることができますので、中のごはんを別の容器に移し替える手間も要りません。その上、プラスチックでできていますので洗えば何回でも再利用することができ、ラップの節約にもつながります。

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム8】浄水器

住んでいる場所によっては、水道の水がまずくて飲めないという場合もあります。そんな時に、浄水器があればいつでも美味しい水を飲むことが可能です。マイボトルを持っていれば浄水器の水を入れて学校やアルバイトに出かけることができ、ペットボトルの水を購入する必要がありません。結果的に生活費の節約にもなりますし、ペットボトルのゴミも出さずに済みます。毎日ペットボトルの水を買っていると積み重なれば大きな負担になりますので、そこを節約できるのは良いでしょう。また、お茶やコーヒーを淹れたりする場合も、浄水器があれば美味しく淹れることができ、さらには、ご飯も美味しく炊くことが可能です。スーパーなどでは専用のペットボトルを購入すれば無料で美味しい水がもらえるサービスを行っているところがあります。しかし、なくなる度に入れに行かなくてはいけないため面倒でしょう。自宅に浄水器があればそうした手間も省くことができます。

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム9】大音量の目覚まし時計

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム9】大音量の目覚まし時計
朝が苦手でなかなか起きられないという方は、大音量の目覚まし時計を最低でも1つは持っておきたいものです。中でも、実家暮らしをしていた時に家族に毎朝起こしてもらっていたという人は必需品となります。実家であれば誰かが起こしてくれるかもしれませんが、一人暮らしの場合は誰も起こしてくれません。朝起きられないため授業を休んだり遅刻ばかりしていたりすると出席日数が足りなくなり、単位が取得できなくなる可能性もあります。そんな事にならないため、特に、朝がとても苦手で、実家暮らしをしている時も家族に起こしてもらってもなかなか起きられなかったという方は、複数の大音量の目覚まし時計を用意しておいた方が良いでしょう。また、ベッドや布団の近くだけに置いておくと目覚まし時計が鳴っても止めてまた寝てしまう可能性があります。そのため、複数個用意する場合は部屋のあちこちに分散させておくと二度寝しにくくなります。

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム10】トイレ用の流せるブラシ

トイレ掃除に使うトイレブラシは、掃除に使った後は水を完全に切ることができずにそのまま収納ボックスに入れておかなければなりません。トイレブラシには雑菌が多いと言われていますが、一人暮らしをしている男子大学生にとってトイレブラシの掃除まで行うのはなかなかハードルが高いことです。そんな悩みを解消する画期的な商品が、トイレ用の流せるブラシです。これは、トイレ掃除をした後に先端のブラシの部分をワンタッチで外してトイレに流すことができます。ブラシの部分には濃縮洗剤がしみこませてありますので、トイレ用洗剤を買う必要もありません。トイレブラシの部分を掃除する手間を省くことができるだけでなく、トイレブラシも比較的きれいに使うことが可能です。また、付属の専用ホルダーに立てかけて収納する形になっており、普通のトイレブラシと比べるとすっきりとした細身になっていますので、トイレが狭くてもあまり邪魔に感じません。

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム11】酒置き用ラック

友人を自宅に招いてお酒を飲んだりすることが多い男子大学生やお酒が好きで普段から一人でもよく飲むという方は、酒置き用ラックを買っておくと良いです。お酒の瓶はさまざまな大きさや形のものがあるため、普通の収納スペースに入れておく場合は意外と場所を取ってしまいます。また、収納スペースに収まりきらない場合は部屋にそのまま置いておくことになってしまい、部屋の中が雑然とした印象になってしまうでしょう。酒置きラックがあれば、お酒の瓶をきれいに並べたまま収納することができますし、お酒の瓶をコレクションしている方なら見せる収納として利用することが可能です。さらに、酒置き用ラックにお酒を置くことで、おしゃれな空間演出にもなるでしょう。酒置き用ラックにはお酒の瓶を寝かせて収納できるタイプや立てて収納できるタイプもありますので、部屋のスペースやイメージに合わせて選ぶことが可能です。

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム12】電気ケトル

電気ケトルは、コップ1杯分などの少ない量のお湯でもすぐに沸かすことができる優れものです。ちょっとお茶が飲みたい時やカップラーメンを作りたい時など、少量のお湯が欲しい時に短時間でお湯が沸かせて衛生的な電気ケトルは、一人暮らしの男子大学生が持っていると便利なアイテムと言えます。お湯を温めておく道具としては保温機能のついた電気ポットもあります。しかし、電気ポットは水を入れて適温のお湯を作るまでに時間がかかるため、今すぐお湯を使いたいというシーンには使えません。少量のお湯が沸かせれば良いということであれば、カップ1杯のお湯なら1分程度で沸かすことができる電気ケトルが良いでしょう。また、小さいものや大きいものなど色々なサイズがありますので、用途に合わせて選ぶことができます。その上、シンプルな作りになっているので洗うのも楽で衛生的です。万が一倒した時も中のお湯がこぼれない仕組みになっているだけでなく、お湯が沸くと自動で止まりますので、沸かし過ぎる心配もなく安心して使えます。

【男子大学生の一人暮らしに役立つアイテム13】電気毛布

エアコンや暖房器具などを使って部屋を暖めると電気代が高くなりますが、電気毛布を利用することで電気代を節約することができます。電気毛布は寝る前に布団の上に敷いておけば布団に入った時のひんやりとした冷たさを回避することが可能です。また、起きている時も机に座っている時などはひざ掛けのようにして利用することができます。いわば一人用のこたつのような感じで使えるのです。一人暮らしの場合、部屋全体を温める必要が無く、自分の身体が温まっていれば快適に過ごすことができますので、ピンポイントで温める方が効率が良いです。身体の中でも足先は冷えやすいので、腰から下を温めることにより寒さをそれほど感じなくすることができるでしょう。また、電気毛布の電気代はエアコンや暖房器具などと比べてとても安く、電気代の節約にもなります。さらに、空気も乾燥しませんので喉を痛めることもありません。

ポイントを押さえて快適な一人暮らしをしよう!

初めて一人暮らしをする場合、部屋をきれいに掃除していなくても食べるものが適当でも誰にも文句を言われないため、つい自分を甘やかしてしまいがちです。これまで紹介してきたポイントを押さえて、快適な一人暮らしをすることを目指しましょう。

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