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大学生の一人暮らし!規則正しい生活を送るポイントは?

大学生が一人暮らしをするのなら、しっかりと規則正しい生活も送りたいところ。それができれば苦労しない!なんて思っている大学生のために、一人暮らしでも規則正しい生活を送るポイントを紹介♪

一人暮らしでも規則正しい生活を送れるようになりたい!

一人暮らしをすると、どうしても不規則な生活をしてしまいがちです。

ですがちゃんとした大学生活を送るためにも、規則正しい生活を心掛けたいところ。

今回は一人暮らしでも規則正しい生活を送るポイントを紹介したいと思います。

就寝・起床時間をあらかじめ決めておく

大学生の一人暮らしはどうしても不規則な生活になってしまいがちです。

根本的には朝なかなか起きることができず、夜は夜更かしをしてしまう…なんて生活になってしまう大学生が多いことでしょう。

寝る時間が遅くなってしまえば、朝起きることができないのも当然のこと!

生活のサイクルで夜更かしが当たり前になってしまえば、不規則な生活が続いてしまうわけです。

一人暮らしだからこそ、「早く寝なさい」と言ってくれる人もいなければ、朝起こしてくれる人もいないので、ダラダラと不規則な生活を送るのが普通になってしまうわけですね。

大学生が一人暮らしをしながらも、規則正しい生活を心掛けたいのであれば、自分の力で早く寝て朝もちゃんと起きれるようにしなければなりません。

そのために大事なことは、起床時間と就寝時間をあらかじめ決めておくことなんですね。

眠くなったら寝る…なんて生活では、規則正しい生活を送ることはできないのです。

夜は何時までに寝るというのを毎日徹底するようにしてみましょう。

たとえば夜は22時までには必ず寝る!と決めておけば、それよりも遅く起きていることに対して罪悪感が湧くようになります。

段々と「もう22時だ!早く寝ないと」という意識が芽生えるようになるんですね。

起床時間も曖昧ではなく、朝は7時までに起きる!決めてしまうのが正解◎

自分の中で行動する時間を決めておくと、段々とその生活に慣れてくるようになるんですね。

ざっくりと早寝早起きを考えるよりも、このように時間を決めてしまった方が、一人暮らしの大学生にとっては規則正しい生活を送りやすくなりますよ。

日中はできるだけ身体を動かす


規則正しい生活を送るために大切なことは、日中はしっかりと身体を動かしておくことなんですね。

日中に身体を動かさないでいると、身体が昼夜で逆転したような状態になりやすいです。

昼間ダラダラしてしまったせいで、夜は元気いっぱいで眠くならない!なんて状況を作ってしまえば、不規則な生活になってしまうのも当然のこと。

とくに大学生の一人暮らしの場合は、休校日などは日中ダラダラと家で過ごしてしまう…なんて人も少なくないはず。

自分1人だけの生活で好きなだけダラダラできるのも魅力ですが、それをしてしまうと不規則な生活を作り上げてしまうわけですね。

そんな風にならないためにも、意識して日中は身体を動かすようにしてみましょう。

昼間これといって予定がないときも、家にいるのではなくなるべく外に出ることを考えてみて!

街を散歩したり、サイクリングをしてみたりと、軽く運動になるような行動ができるとベストですね。

できるだけ身体を動かしたいのであれば、スポーツジムに通ったりジョギングやウオーキングをしたりするのもおすすめ!

日中はしっかりと身体を動かして、夜には身体が疲れている状態を作りましょう。

三食しっかりと食べる生活を送る

大学生の一人暮らしでは、食生活も不規則になってしまう人が多いです。

食事をする時間がバラバラだったり、1日1食の日もあれば2食の日もある…なんていい加減な食生活を送っていませんか?

大学生にとっては食事も自己判断で食べることになるので、不規則になってしまいがちなんですね。

しかしこのように食生活が不規則になってしまうということは、生活そのものが不規則になってしまうのと同じことなんです。

規則正しい生活を送りたいのであれば、まずは食生活を規則正しくすることが大切。

1日3食を、大体の食事時間を決めて食べるように心掛けてみましょう。

食事を3食決まった時間に食べるように心掛ければ、生活そのものも食事に合わせて行動できるようになります。

朝食を8時に食べるつもりなら、朝はそれよりも早くに起きていなければなりませんし、夕食を19時に済ませてしまえば、その後は満腹で早くに眠くなるようなサイクルもできてくるわけですね。

規則正しい食生活を送ることは、規則正しい生活を送るための基本なのです。

羽目を外すのは特別な日だけにする


大学生が一人暮らしをしていると、どうしても羽目を外してしまうことが多くなってしまうものです。

そしてこのように羽目を外した生活こそが、不規則な生活の元になってしまうわけですね。

遅くまで遊んでいて寝るのが遅くなってしまう、翌日は起きられずにずっと寝ている…そんな生活リズムができてしまえば、生活は当たり前に不規則になっていきます。

しかし大学生に羽目を外すな!と注意したところで、実際にはなかなか難しいことですよね。

友達との関係やサークル活動の付き合いなどで、羽目を外したいときだってあると思います。

大事なことは羽目を外さないことではなく、羽目を外すのは特別な日だけにすることなんですね。

頻繁に羽目を外した生活を送っていれば生活リズムが乱れてしまうのは当然のこと。

しかしそれがたまにであれば、調整することが可能なのです。

たとえば社会人ならば日曜が休日だから土曜日の夜は飲んで羽目を外す!なんて生活を送っている人が多いです。

ですが土曜日に羽目を外した分、日曜日は身体を調整し、そして月曜日にはいつも通りの生活に戻すことができるんですね。

このようなリズムを作れるのであれば、大学生だって羽目を外す日を作るのは悪いことではありません!

休みの前の日など、自分にとって特別な日は羽目を外してOK!

しかし翌日は必ずリズムの調整をして、翌々日には規則正しい生活が送れるように心掛けることが大切です。

眠れなくなる原因を作らない

大学生が一人暮らしをすると不規則な生活になりやすいのは、やはり夜更かしをしてしまうことが一番の原因です。

遅くまで起きていようと誰も文句を言う人がいないので、ついつい夜更かしをしてしまうという大学生は多いですよね。

しかし夜更かしをしてしまえば朝もなかなか起きることができず、朝食を食べる元気もない…と不規則な生活の元になってしまうわけです。

つまり大学生の一人暮らしで規則正しい生活を心掛けたいのであれば、夜更かしをしないことを徹底すべきなんですね。

夜更かしの原因になってしまうのは、そもそも眠れなくなるような原因を作ってしまうからです。

本来は寝る時間なのに、目が冴えてしまうようなことをしてしまったり、何かに夢中になって寝たくないという気持ちになってしまうのが原因ですね。

基本的に就寝時間が近付いてきたら、目や脳に刺激を与えるようなことは避けるようにするのが正解です。

たとえば寝る前にスマホを見たりゲームをしたりと目に刺激を与えるのもよくありませんし、食べ物を食べたりするのも良くありませんね。

急に悩み事や考え事を思い浮かべたりするのも、眠れなくなってしまう原因です。

寝る前はできるだけ静かにリラックスした状態で眠れるように工夫することが、夜更かしを防ぐポイントになりますよ。

大学生の一人暮らしでも規則正しい生活は送れる♪

不規則な生活になってしまいやすい大学生の一人暮らし。

ですがここを参考にすれば、一人暮らしでもちゃんと規則正しい生活を送ることができるはずです。

ここで紹介したポイントをしっかりと頭に入れておきましょう☆

不規則な生活が当たり前になっている人でも、規則正しい生活に改善することは可能ですよ。

これから一人暮らしをする予定の大学生も、規則正しい生活が送れるように考えておきたいですね。

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