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一人暮らしに便利なベッド購入を悩んでいるアナタ!お助けいたします♪

初めての一人暮らし、住まいや家具など色々と調べている人が多いと思いますが、ベッドの購入は決まりましたか?予算ギリギリの一人暮らし、ベッドの悩みアレコレにお答えします。

あなたにピッタリなベットを!

一人暮らしが決まったら、部屋の家具やベッドなど色々とこだわりたくなりますよね?

でも現実は厳しく、一人暮らしの引越しに関する予算はシビアな人が多いことと思います。

今回、悩みがちな一人暮らしのベッドについてお教えしたいと思います。

読んで頂けたら、きっとあなたの一人暮らし生活にピッタリなベッドが見つかると思います♪

そもそもあなたの一人暮らしにベッドが必要なのか検討してみましょう。

まずはあなたが借りる部屋の広さを確認しましょう。

一般的に一人暮らしするのに最低限必要な広さが15~20㎡、出来るなら広さ20~25㎡が目安とされています。

最低限の広さだと大きなベッドを置くことでテーブルやタンスなど、その他の家具の置場所が制限されてしまいます。

ですが、ここで諦めないでくださいね!

これから「一人暮らしの限られた広さでも配置できるベッド」を挙げていきますので、読み進めていただけたらと思います♪

あと、引越し経験者として出来れば・・・

その1・内見の際、メジャーで部屋を図る

その2・テレビコンセントの位置を確認する

以上、この2点を確認しておくと家具やベッドの配置がしやすいです。

事前の家具配置はとても重要です。

引越しに慣れていないと、当日慌てたり、荷物が入りきらなかったり、無計画に家具を設置してしまい一人で移動をしなくてはならなくなるなどトラブルに繋がってしまいます。

ただでさえ慣れない一人暮らし、余裕を持って初日を迎えたいものです。

ベッド派・布団派それぞれのメリットとは?


迷っている人はそれぞれの特徴を知っておくと良いですね!

またあなたのお部屋の広さ、予算、性格によって決めても良いですね。

まずはベッドのメリットとデメリットを知っておきましょう。

メリット

●疲れていてもすぐ寝れる

●ベッドによってスペースを有効活用できる

●フローリングから距離があるのでホコリを避ける事ができ、底冷えも気にならない

デメリット

●掃除しにくいベッドの下はホコリがたまり、衛生的に心配

●組み立てや解体が大変

●布団よりもお金がかかる

続いて布団のメリットとデメリットを知っておきましょう。

メリット

●サッと天日干しでき、メンテナンスが楽

●丸洗いでき、衛生的

●寝相が悪い人には安心

デメリット

●上げ下ろしが面倒で中には万年床になる場合もある

●布団の収納先が無くてはならない

いかがですか?

何となくどちらが皆さんの一人暮らし生活に合っているのか、分かってきたのではないでしょうか?

大まかなベッド9種類のメリットとデメリットを一挙ご紹介!

続いて、皆さんにピッタリのベッドを探していきましょう。

ベッドが欲しいけど諦めようと思っている方も、問題を解決できるベッドがあるかもしれません!

1.ベーシックタイプ

シンプルな作りで比較的買いやすい値段である事が多いです。

●フロアベッド(ローベッド)

ローベッドと呼ばれ、座りやすく、ベッドを置いても圧迫感が少なく、部屋を広く見せることが出来ます。

オシャレな空間を演出でき、価格も安く、一人暮らしにピッタリなベッドです。

ですがベッドとフローリングの隙間が無いので、ホコリや湿気が溜まりやすく、衛生面に不安があります。

一人暮らしとはいえ、床下に荷物を収納出来ないのはもったいないですね。

●足付きベッド

足付きなので空間ができ、荷物の収納が可能です。

掃除が簡単に出来るのもメリットといえます。

ただ、足付き部分が長年の使用でガタガタしたり、不安定になることもあります。

●欧風・お姫様系ベッド

人気の欧風ベッドは価格も安いので、一人暮らし女子にピッタリです。

華奢な印象が優しい雰囲気を演出してくれますね。

高さがあるので、ベッド下にも荷物を収納できます。

ですが、足付きベッドと同じく、長年の使用で不安定になったりすることもあります。

2.収納ベッドタイプ

ベッドを置いてしまうとどうしても部屋が狭くなりますが、収納機能を備え、デメリットをメリットに変えてくれるベッドです。

「どうしてもベッドが欲しい!」という人にも最適です。

●引き出し収納付ベッド

ベッドのサイド部分に引き出しが付いたタイプ。

普段使いの物はもちろん、オフシーズンの衣類などを収納するのもオススメです。

それにホコリも溜まりにくく、湿気の心配もありません。

ですが、ベーシックタイプより少し割高で、引き出しを引き出せる場所に設置しなければ意味がなくなってしまう点がデメリットといえます。

●跳ね上げ式ベッド

マットレス部分が跳ね上がり、荷物を収納できるベッド。

ベッドが上に跳ね上がるので、引き出しタイプのように設置場所を選ばず、ホコリや湿気の問題もありません。

ですが、価格が他のベッドに比べて、高くなってしまいます。

一人暮らししたての学生さんには予算が厳しいかもしれませんね。

●ロフトベッド

寝室と収納の空間を作れるロフトベッド。

一人暮らしの若い男性に特に人気です。

起きたままのグシャグシャの布団も目に入らないので、安心ですね。

また価格もお手頃なものが多いです。

ですがパイプ式だとガタガタしたり、寝る場所となる上はエアコンが届かず熱い思いをしたりします。

3.多目的ベッド

●ソファーベッド

ソファーとベッドの役割2つを1つにしたソファーベッド。

一人暮らし憧れのソファーを買う予算や部屋の広さが無くても、これなら両方楽しめます。

また急な来客にも対応できますよ。

ですが、いちいち布団を片付けるのが面倒になり、結局ベッドになる・寝心地がイマイチでソファーとして使うことになり、結局ベッドを買ったなどの例もあります。

●折りたたみパイプ式ベッド

折りたたみベッドは日中のお部屋を広く使うことができ、収納ベッドタイプと同じく、「どうしてもベッドが欲しい!」という人にピッタリです。

価格も安く1万円切っている商品が多く、ギリギリ予算の一人暮らしの方にとてもオススメです。

ですが、毎日折りたたむ事が面倒になり、そのままベッドとして使用する事にもなり得ます。

またパイプ式なので、ギシギシしたり寝ごごちが不安定に感じる人もいます。

●足付きマットレスベッド

足付きマットレスだとベッドとマットレスが一体となっているので、経済的にもお得です。

ですが、一体化しているので、マットレスの掃除がしにくいです。

専用パットやシーツを常日頃清潔にしておくことをオススメします。

ベッドにするなら、マットレスのメンテナンスを忘れないで!


布団だとコインランドリーで丸洗いができ、干すのも簡単ですが、マットレスの場合はそういう訳にはいきません。

一人暮らしだとベッドを買ったらそのまま…という人も多いかもしれませんが、やはり衛生面を考えると危険です。

人間は睡眠中、いつの間にか汗をかいてしまっています。

日頃からメンテナンスをしないと、汗やゴミなどが溜まり、カビやダニの温床となってしまいます。

カビやダニの繁殖したマットレスを使用しているとダニに噛まれたり、アレルギー湿疹やアトピー性皮膚炎、喘息などの症状が出てしまいます。

そうならない為にも、ベッドを購入するならばしっかりメンテナンスしていきましょう。

メンテナンスの方法ですが、マットレスは出来るなら日干しが良いですが、一人暮らしの部屋だとベランダの広さも狭く難しいかもしれません。

無理ならば窓を開け、新鮮な空気を入れてあげます。

扇風機を使って換気するのもオススメです。

その時、マットレスをベッドから出して立て掛けると効率的です。

そして裏表、側面を縦横ゆっくり掃除機をかけましょう。

また1~3ヶ月に1度は裏表・上下の入れ替えをします。

これはマットレスのヘタレを防止するためです。

それとマットレスにカバーをしておくと、マットレス自体が汚れず、安心です。

出来るだけ定期的に洗濯してくださいね!

いががでしたか?

ベッドと布団の特徴を知り、どちらを選択するのか考えましょう。

もしベッドにするなら、自分に合うタイプを検討してみてください。

せっかくの一人暮らし、ステキなベッドを見つけられると最高ですね♪

お気に入りのベッドがあれば質の良い睡眠をとることができ、一人暮らしの生活も華やかになることでしょう!

もし学生さんなど、ベッドが欲しかったけど予算の関係上購入を見送った方、個人的なアドバイスですが、後々新社会人になり生活が安定してからアナタにピッタリのベッドを是非見つけて下さいね♪

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