大学生になり、初めての一人暮らしをすることになったら、部屋のコーディネートは少しでもおしゃれにしたいものです。毎日過ごす大事な空間だからこそ、納得のいくコーディネートを目指したいと考えている人も多いのではないでしょうか。しかしワンルームの限られたスペースに必要な家具を配置して、おしゃれに演出するのは難しいかもしれません。そこで、おしゃれな部屋をつくるためのコーディネートの方法や、具体例を紹介していきます。

【コーディネートテクニック１】ベッドのレイアウト

ベッドはもともと大きな家具のため、配置できる場所が限られます。ベッドのレイアウトは、大きく分けて2種類のパターンが考えられます。まずは、部屋の短い方の壁側に付けるパターンです。短い方の壁側にベッドを配置すると、まとまったスペースを広く確保することができるため、机やソファなどの他の家具を配置することも可能になります。

しかし、クローゼットの前やベランダへ出る窓の前に配置してしまうと、扉や窓が開けづらくなってしまうため、注意が必要です。クローゼットの前や、ベランダへ出る窓の前に配置する時は、開け閉めのためのスペースを確保するようにしましょう。

次に、部屋の長い方の壁側に付けるパターンです。長い方の壁側にベッドを配置した場合は、ベランダへの動線がとりやすくなります。洗濯物を干すために、頻繁にベランダに出入りする人は、ストレスを感じることなく窓の開け閉めができるため、便利なレイアウトといえるでしょう。

【コーディネートテクニック２】テレビのレイアウト

ベッドの配置が決定したら、次はテレビの配置を考えてみましょう。１Kの部屋でテレビを観る場合、ベッドにもたれたり、座ったりして観る人も多いでしょう。テレビを配置するときは、ベッドの位置を中心に考えた方がいいかもしれません。部屋の中で座ることが多い場所から観やすい位置にテレビを配置するとよいでしょう。おすすめは、テレビとベッドを並行にして配置するレイアウトです。テレビとベッドが並行に配置されていれば、ベッドの上に寝そべっていても、床に座ってベッドにもたれていてもテレビを観ることができます。ソファを置かない場合は、ベッドがソファの役割を果たしてくれます。

また、テレビとベッドの間に小さなローテーブルを配置すれば、食事をしながらテレビを観ることもでき、空いたスペースを有効活用することができます。生活スペースをきっちりと分けたい人におすすめなのは、テレビとベッドを直角に配置するレイアウトです。テレビの向かい側にソファなどを配置すれば、寝る場所とテレビを観る場所を明確に分けることができます。

【コーディネートテクニック３】棚のレイアウト

クローゼットなどの備え付けの収納スペースがなかったり、備え付けのものだけでは足りない場合は、収納のための棚を配置する必要があります。収納棚を配置するにはどのようなレイアウトのパターンがあるのでしょうか。まず、背の高い収納棚を配置する時は、入口側に配置するのがおすすめです。部屋の入口側に配置することで、部屋が広くすっきりとして見えます。本棚などの背の高い棚を置いても、さほど圧迫感を感じることもありません。収納すべきものが多くても、配置を工夫すれば部屋をすっきりと見せることができます。

次に棚を間仕切りや目隠しとして使用するパターンが考えられます。その場合は、ベッドの近くに配置するとよいでしょう。例えばベッドの頭側に配置すれば、目覚まし時計やライトなどの小物を置くこともできて便利です。

【コーディネートテクニック４】ウォールステッカーを活用

気軽に部屋のアレンジを楽しみたい方におすすめなのがウォールステッカーです。ウォールステッカーとは、壁に貼ることが出来るシール状のインテリア雑貨です。壁に色を塗ったり、穴を開けたりすることなく簡単に部屋の雰囲気を変えることができます。使い方は非常に簡単で、壁や家具などに自由に貼るだけです。選んだ柄やデザインに飽きてしまっても、すぐにはがすことができるため安心です。部屋のイメージに合わせて、よりおしゃれな雰囲気を目指すこともできます。真っ白な壁だと何だか面白みがないと感じている場合や、よりオリジナリティのある自分だけのコーディネートを楽しみたいという場合には最適なアイテムです。

ウォールステッカーには大きく分けて３つの種類があります。ステッカータイプ、転写タイプのフィルムステッカー、水で貼るタイプの３つです。どのタイプも手軽に取り入れることができますが、貼ろうとしている場所が汚れていたり濡れていたりするとうまく貼ることができないので、貼る前きれいに拭き取るなどの準備が必要です。

【コーディネートテクニック５】収納スペースの確保

一人暮らしの部屋はスペースが限られていますが、よりおしゃれな部屋に見せたい場合は、見えるところに多くの物が置かれているのはよくありません。物が多いとどうしても生活感が表に出てきてしまうため、おしゃれ感は減少してしまいます。そのため、収納スペースを確保しいかに活用するかが重要なポイントとなります。収納スペースをつくるための方法をご紹介します。

まずは、ベッド下のスペースを活用しましょう。あらかじめ収納が付いた収納付きベッドを使用するのも便利です。収納付きベッドでなくても、ベッド下の空間を無駄にせず、収納スペースとして活用すれば衣類が散乱することもなくスッキリとした部屋になります。また部屋の仕切りとして棚を利用してもよいでしょう。本棚など、低めの棚を仕切りとして設置すればおしゃれな雰囲気を残しつつ収納としても活用することができます。

さらに突っ張り棒で収納スペースを確保するのもひとつの手です。突っ張り棒にS字フックをかけてもいいですし、突っ張り棒を板と組み合わせて棚をつくることもできます。突っ張り棒の色やデザインなどを部屋の雰囲気に合わせて選べば、おしゃれ感を損なわずに収納スペースを確保することができます。最後に壁掛け収納を利用するのもおすすめです。鞄や帽子などのよく使用するお気に入りのアイテムを、自由にかけて収納すれば便利なうえにおしゃれです。

【部屋のコーディネート例１】シンプル

シンプルな部屋のコーディネートを目指すなら、単色のソファやカーペットを配置してみましょう。ソファなどの大型家具は、１Kの部屋では大部分を占めることになるため、シンプルを目指すなら単色を選ぶのがベストです。またカーペットも色のバランスを考えて単色のものを選ぶ必要があります。

次に、家具はロータイプのものを使用するのがおすすめです。特にワンルームの場合は、選ぶ家具によって部屋の広さの印象が大きく異なります。背の低いロータイプの家具を配置すると、圧迫感が少なく部屋を広く見せることができるため解放感を演出することができます。特にベッドなど大型の家具は、ロータイプのものを選ぶだけで全体的に目線が下がり部屋の狭さが解消されます。ベッドと併せて、ソファもロータイプのもの選ぶとよいでしょう。ローソファには、圧迫感が減るだけでなく、脚をゆったりとのばしてくつろぐことができるという利点もあります。単色のロータイプの家具を選んで配置すれば、シンプルな部屋のコーディネートを完成させることができるでしょう。

【部屋のコーディネート例２】ホワイト

ホワイトを基調としたコーディネートは、全体的に清潔感のある印象になります。白い家具といっても、エレガントさのある白もあればクールでシンプルなイメージが強い白もあります。自分の好みの白を探しましょう。白を基調としてコーディネートされた部屋は、清潔感があるだけでなく、全体的に明るく品の良さも感じられます。照明にも白を使用するとなお統一感が増してよいでしょう。ベッドやソファなどの大型家具からカーテンまで白で統一すると、やや全体的にぼやけた印象になってしまうこともあります。その場合、壁に黒色の入ったポスターを飾ったり、少しだけ黒が配色されているクッションを置いたりしてみるとよいでしょう。そうすることでコーディネートが全体的に締まります。

また、シェルフなどでベッドとのスペースを仕切ればさらにおしゃれな部屋になります。ロータイプの白のシェルフを配置して、お気に入りの小物や本などを飾ってみるのもよいでしょう。

【部屋のコーディネート例３】ブラック

ブラックを基調としたコーディネートは、シンプルなだけでなくクールで大人っぽい印象を演出することができます。ブラックの家具を配置する際は、全体的に重くなりすぎないように注意が必要です。家具を配置する際は、天井に近づくほど色合いを明るい物にした方が部屋が広く見えるといわれています。そのため天井付近まで黒い色で統一してしまうと、圧迫感を感じて部屋が狭く感じられてしまうため、ロータイプの家具は黒で統一してもよいですが、背の高い家具などは少し明るめの色合いを選んだ方がよいでしょう。

黒を基調とした部屋では、フロアベッドを使用して圧迫感をなくすのがおすすめです。フロアベッドとは、床にべったりとついているタイプでほとんどのものは脚がついていません。そのためローベッドよりもさらに低い位置で眠ることになります。フロアベッドには、部屋が広く見える他、布団で寝る感覚に近くより安心感があるという利点もあります。比較的安価でおしゃれなものが多いため、黒を基調としたシンプルなコーディネートに最適です。全ての家具を黒でまとめてしまうと、重たくて暗い印象になってしまうのが気になる人は、天然木を使用した家具やカゴなどのアイテムを合わせてみるとよいでしょう。黒を基調とした雰囲気を壊さぬまま、落ち着いたコーディネートを完成させることができます。

【部屋のコーディネート例４】北欧スタイル

北欧スタイルの部屋を目指すなら、北欧インテリアスタイルのデザインチェアを取り入れてみましょう。北欧インテリアスタイルの椅子は美しい曲線が特徴的です。ただ単に美しいというだけでなく、身体にフィットするようにデザインされた椅子を配置することで、北欧スタイルにグッと近づくことができるでしょう。また収納の場所が確保されていて、スペースに余裕があるならばソファーセットを置いてみるのもよいでしょう。生地はウールやリネン地を選び、色はアースカラーのものがよいでしょう。肘掛けや脚に天然木を使用したものを選べば、モダンな印象もありつつ温かみを感じることもできます。

また、ベッドにクッションを置いてソファの代わりしてみるのもおすすめです。低めの棚などをうまく利用して、ベッドを仕切りクッションを置いてみましょう。北欧スタイルらしく、クッションはビビットなカラーのものを選ぶと理想のコーディネートに近づくでしょう。

【部屋のコーディネート例５】カフェ風

カフェ風の部屋のコーディネートにおすすめなのが、ウォールナット素材の家具です。ウォールナットは、木材の中でも色が濃く、落ち着いた印象を与えることができます。そのため、ウォールナット素材の家具を配置することで、大人っぽい部屋を演出することができます。部屋の家具をウォールナット素材のもので統一することで、落ち着いたカフェ風のコーディネートを楽しむことができます。

椅子の横にサイドテーブルを配置すれば、ちょっとした食事を摂ることもできよりカフェの雰囲気が増します。また、お気に入りの雑誌などを飾れるウォールナット素材のチェストなどを間仕切りとして配置すれば、レトロモダンなカフェスタイルを演出することも可能です。

【部屋のコーディネート例６】ホームシアター風

映画や音楽が好きで、こだわりのある人におすすめなのがホームシアター風のコーディネートです。大型テレビやホームシアターを思い切って導入することで、部屋で好きな映画や音楽を思う存分楽しみ尽くすことができます。ワンルームで、ホームシアターまでは導入できないという場合でも、テレビの正面にテーブルとソファを配置することで雰囲気をつくることができます。

ホームシアター風コーディネートにおすすめなのが、ヘッドレスを装着することができるタイプのソファです。自宅で映画を観る際は、快適な背もたれがあり、なおかつ首をしっかりと支えてくれるものが好ましいといえます。落ち着いた雰囲気の中で、リラックスして映画や音楽を楽しむことができるように、自分の好みの色合いで部屋全体のイメージに馴染む色のソファを選ぶようにするとよいでしょう。

【部屋のコーディネート例７】ガーリーテイスト

ワンルームでも、おしゃれでカワイイ部屋をつくりたいと考えている女性は多いでしょう。ベッドやテレビ、チェストを置いたらもうスペースがなくて、やりたいコーディネートが思うように実現できないと諦めてしまう人もいるかもしれません。しかし、例えワンルームでも、センスよく家具を選び、工夫して家具を配置すればガーリーテイストのおしゃれでカワイイ部屋をつくることができます。

ガーリーテイストというとピンクをイメージする人が多いでしょう。ガーリーテイストを上手く表現するには、白ベースにピンクを取り入れていくのがおすすめです。メインカラーは清潔感のある白でまとめましょう。その上で、同じ色合いのピンクばかりを使用するのではなく、様々な濃さのピンクを入れて色合いのバランスを整えること意識してください。色合いのバランスを整えることで、ピンクを多用してもしつこい印象はなく、おしゃれでかわいい部屋を演出することができます。

さらにガーリーな部屋を目指すなら、壁の装飾にも一工夫してみましょう。カワイイ小物や、額縁に入った写真や絵などをバランスよく飾ってみると、よりおしゃれなコーディネートになるでしょう。

【部屋のコーディネート例８】アジアンテイスト

部屋をアジアンテイストにするには、アンティークな家具を活用してみるのがおすすめです。アンティークな家具を配置して、落ち着いた雰囲気を楽しめる空間を演出してみてください。イメージとしては、一人の時間をゆったりと自由に過ごすことができる空間です。配置する家具は茶系で揃えるとよいでしょう。アジアンテイストを出すために、アクセントとして観葉植物などのグリーンを取り入れてみてください。

アジアンテイストを演出するにはどのようなグリーンを置いたらよいのか迷ってしまう人もいるでしょう。アジアンテイストといえばヤシの木を思い浮かべる人も多いはずです。中でも育てやすくておすすめなのが、「アレカヤシ」という植物です。さらに「フェニックス」という植物もおすすめです。これらの観葉植物を置くだけで、南国気分を味わうことができます。

もう少しアジアンテイストを追求するならば、ベッドカバーなどにもアジアン風の柄のものを使用してみてください。より完璧なアジアンテイストのコーディネートが出来上がるでしょう。

【部屋のコーディネート例９】ナチュラルテイスト

ナチュラルテイストの部屋をつくるには、ナチュラルな色合いのテーブルやローテーブルを選びましょう。そこにアクセントとして加えるのは、ブルーのソファです。大型の家具をブルーにすることで、部屋全体の印象がグッと引き締まります。ブルーはナチュラルカラーとの相性もよいです。白のテーブルやキャビネットを配置して、白を基調としたナチュラルを表現してみるのもよいでしょう。白を基調とすることで、明るくて清潔感のある印象が強まります。

さらにナチュラルテイストを目指すなら、観葉植物は必須アイテムです。ナチュラルな色合いの家具の中に観葉植物を置くことで、心地よい温もりを感じることができ、癒しの空間をつくり出すことができるでしょう。大きなものでなくても、小さめのグリーンを棚に置くだけでも、爽やかさがグッと増します。

【部屋のコーディネート例10】ブルックリンスタイル

ブルックリンスタイルは、レンガやタイル、金属や木など、シンプルなものと古いものを組み合わせて作り、おしゃれに見せるのが特徴であるといわれています。部屋をコーディネートする際は、鉄製の家具であるアイアン家具を設置することで、ブルックリンスタイルに近づけることができます。さらにアンティークな家具で揃えてみるのもよいでしょう。アンティークなペンダントライトを設置すれば、おしゃれ度は一気にアップします。

また、家具は茶系で統一するのがおすすめです。小型の観葉植物を置けば、カフェ風の雰囲気も加わってより落ち着いた空間を楽しむことができるでしょう。ブルックリンスタイルを楽しむためのアイテムは、家具に留まらず、ラグマットやカーテン、照明など多岐にわたります。部屋のコーディネートに取り入れてブルックリンスタイルを目指しましょう。

【部屋のコーディネート例11】ブラック＆ホワイト

ブラック＆ホワイトはコーディネート次第で、狭いワンルームでも引き締まった印象を与えてくれます。基調となる色は黒と白です。黒と白をバランスよく配色すれば、スタイリッシュな部屋が完成します。アクセントとしてサインボードを使用すると、メリハリが出てさらに締まります。黒のような主張の強い色合いを使用する際は、なるべく部屋の隅に固めるようにするのがポイントです。部屋の中央に集まってしまうと、窮屈に感じてしまう場合もあります。主張の強い色が隅にあることで、そちらに視線が集まるため、より引き締まった印象を与えることができるのです。適度に黒が配色された大小様々なクッションなどを多く配置してもおしゃれでしょう。

【部屋のコーディネート例12】モノトーン

一人暮らしの部屋は、落ち着いて過ごせる空間にしたいと考えている人は多いのではないでしょうか？
そんな人におすすめなのがモノトーンのコーディネートです。モノトーンテイストの基調となるのは、ホワイトとグレーです。ホワイトとグレーは、心を落ち着けるシックな色合いです。モノトーンテイストの空間には、心や身体を癒す効果があるかもしれません。そんなモノトーンの部屋には、シンプルなデザインの家具を配置しましょう。ホワイトとグレーの中にあっても主張し過ぎることのないシンプルなデザインの家具は、上手く設置すれば部屋を広く見せてくれる効果もあります。派手な色合いの部屋で過ごすのは苦手という人には、モノトーンのカラーは最適であるといえます。

少しだけアクセントをつけたいという場合は、淡い単色系を使用してグラデーションをつけてみるのもよいでしょう。モノトーンの部屋をつくるポイントは、なるべくすっきりとした空間にすることを心がけることです。収納も工夫して、小物なども配置し過ぎないように注意しましょう。

【部屋のコーディネート例13】アンティーク

アンティークのアイテムには、長い時間を経てこその美しさがあります。アンティーク家具は西洋風、和風問わず人気があり、憧れている人も多いのではないでしょうか。そんなアンティークをテーマとして部屋をコーディネートするなら、アンティーク雑貨を部屋に取り入れてみましょう。その際アイテムを詰め込み過ぎないように注意して下さい。アンティークの雑貨には可愛らしいものが多く、ついつい色々飾りたくなりますが、やり過ぎてしまうとせっかくの雰囲気が崩れてしまいます。さらにアンティークな雰囲気を出すためには、鮮やかな色合いは使用しないようにしましょう。お気に入りのアイテムを上手く配置することと、色合いに注意して温かみがある上品なアンティークテイストをつくりあげましょう。

【部屋のコーディネート例14】ミックステイスト

ミックステイストは、やや上級者向けのコーディネートであるといえます。複数のテイストを組み合わせたコーディネートのため、様々なアイテムを使いこなしてバランスよく配置していく必要があります。例えばヴィンテージな雰囲気に、様々なカラーを取り入れたコーディネートは、バランスよくミックスされていれば、魅力的なセンスの溢れる部屋になるでしょう。

うまくいかないと、まとまりのない雑然とした印象を与えてしまいがちですが、それぞれスタイルの違うアイテムを上手に取り入れることができれば、個性的でおしゃれな部屋ができあがります。やや難しいコーディネートですが、おしゃれに自信のある人にはおすすめのコーディネートです。

大学生の一人暮らしの参考にしてみて！

一人暮らしの部屋について、様々なコーディネートを紹介してきました。これから一人暮らしを始めようという大学生の人は、紹介してきたコーディネートを参考にして、自分がどんな部屋に住んでみたいか一度考えてみてください。自分が住みたい部屋のイメージが固まったら、必要なアイテムなども選びやすくなり、あれこれ考えるのも一段と楽しくなるでしょう。

一人暮らしの部屋だから、できることは限られていると決めつけてしまわずに、自分だけの癒されるおしゃれな部屋づくりを目指してみましょう。ちょっとした工夫やアイデア次第で、素敵な空間を演出することができるでしょう。