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初めての部屋探し!物件の良し悪しって??

初めて部屋探しをする人にとっては物件の良し悪しを判断するのは簡単なことではありません!今回はそんな人のために物件の良し悪しをどのように判断すれば良いのかを紹介しちゃいます☆

「物件の良し悪しはこんな風に判断していこう!」

どんな物件が良い物件で、どんな物件が悪い物件なのか?

初めて部屋探しをする人にとって、物件の良し悪しを見抜くのは難しいこと!

でもそんな人でも大丈夫!

ここで紹介することを参考にして、物件の良し悪しが判断できるようになりましょう♪

「賃料が相場よりも安い」

初めて部屋探しをする人にとっては、物件の良し悪しの判断をつけるのは難しいことです。

一体どんな物件が良い物件なのか?部屋探しをしながら考えてしまう人は多いはず。

まず第一に良い物件といえるポイントとして考えることができるのが、「賃料が相場よりも安い」ということがあります。

賃料は毎月支払っていくものですから、安ければ安いほど借主にとっては有り難いのは言うまでもありません。

実際に賃料が相場よりも安い物件を見つけることができれば、「良い物件を見つけることができて良かった!」と思う人は多いはず。

家賃相場というのは大体決まっているため、賃料が相場よりも安いというのは物件としては少ないことです。

もちろん賃料が安いだけの難点がある物件というのもありますが、それが自分では気にならない難点であったり、単純に大家さんの考えで賃料を安くしているだけの優良物件であるケースももちろんあります。

そんな物件を見つけることができれば、それは間違いなく「良い物件」だと判断して良いでしょう。

反対にそれほど条件の良い物件でもないのに関わらず、賃料が相場よりも高いと感じる物件ももちろんあります。

物件がなかなか決まらずに妥協してそういった物件を選ぶ羽目になってしまった…なんてケースも少なくありませんが、こういった物件は良い物件とは言えないので注意しましょう。

「利便性が良い場所にある」

実際に生活をしていくことを考えると、物件そのものの条件よりも気にして考えておきたいのが利便性です。

どんなに魅力的な物件であっても利便性が悪いとなれば、それは決して良い物件とは言いにくいでしょう。

駅までの距離が近い、コンビニやスーパーが徒歩で行ける距離にある、病院などの施設が近くに揃っているなどといった利便性は、生活していくうえでとてもプラスになることです。

こういった利便性が良い場所にある物件というのは、それだけでも良い物件と言えますが、当然利便性の良い場所にある物件というのはそれなりに賃料も高いことが多いです。

しかしながら利便性が良い場所にあり、尚且つ家賃が相場程度、あるいは相場以下で借りられるような物件があったとしたら、それは良い物件だと判断して良いでしょう。

反対にどんなに物件の条件が良くても、駅からの距離が離れていたり、徒歩で行けるようなお店や施設はほとんどない!といった利便性が悪い場所にある物件は、良い物件とは言えません。

たとえ生活で自家用車やバイクを利用しているとしても、その分ガソリン代が必要になってしまいますし、ちょっとした用事のためにもわざわざ車やバイクを出さなければならなくなってしまうわけですね。

利便性が悪い場所では実際に住んでみて不便だなと感じることも多いので、自然を求めたり静かな場所を好むなど特別な理由がない限りは、避けておいた方が無難です。

「交通アクセスが良い」

部屋探しをするうえで交通アクセスが良いかどうかというのは、重要なポイントの1つになると思います。

実際に交通アクセスが良い場所にある物件というのは、それだけでも良い物件としての価値があるのはたしかです。

駅が近いということや、周辺でバスの利用ができるといった交通アクセスの良さというのは、生活していくうえで便利であることは間違いありません。

通勤や通学にも役立ちますし、どこかへ出掛けるときにも交通アクセスが良ければ気軽に出かけやすくなりますよね。

こういった交通アクセスが良い物件を選ぶことができれば、実際に住んでみて交通に関して不便に感じることはないでしょう。

反対に交通アクセスが悪い物件の場合は、暮らしにくいと感じる可能性はもちろんが上がってしまいます。

どこへ行くのにも時間や手間がかかってしまうため、たとえ賃料が安かったり物件の条件が良かったりしても、そういった面で不満を感じることになりやすいです。

やはり交通アクセスが良い物件というのは、良い物件の1つの条件だと考えておきたいですね。

「防犯面や安全性がしっかりとしている」

部屋探しをしていて物件の良し悪しを判断する場合、もちろん考えなければならないのは周辺環境だけでなく物件についてもです。

どんな物件が良い物件なのか?を考えたときに、まず一番に考えられるのが、防犯面や安全性に優れているかどうかですね。

実際に生活していくとなれば、防犯面や安全性はしっかりとしていて欲しいと思うのは誰もが願うことだと思います。

しかし全ての物件が防犯面や安全性に優れているかというと、そうではないんですね。

防犯対策が全くされていない物件も珍しくありませんし、建物の築年数が古く耐震性などにいろいろと不安を感じてしまう物件ももちろんあります。

そういった面でもしっかりと防犯対策がされていたり、安心して住めるような物件というのは良い物件だと考えて良いでしょう。

反対に条件としては魅力的な物件だとしても、防犯面や安全性に不安を感じるような物件は悪い物件だと考えるべきです。

実際に暮らしてみて何かあってからでは遅いですし、防犯面や安全性に不安を感じながら生活をしていくというのも精神的に良いことではありません。

良い物件を選びたいと思っているのであれば、こういった点もしっかりと判断材料にしておいた方が良いですね。

「自分にとって暮らしやすい物件である」

部屋探しをしていて物件の良し悪しを判断するのは自分自身でもあります。

つまり周りがどんなに良い物件だと言おうが、悪い物件だと言おうが、それが自分にとって暮らしやすい物件かどうかというのが実は一番大切なことなんですね。

人によってどんな物件が暮らしやすいかという考え方はもちろん異なるものです。

自分にとっての暮らしやすさがその他の人にとっての暮らしやすさに=になるとは限らないんですね。

物件の良し悪しを判断したいのであれば、自分にとってその物件が暮らしやすいのかどうかを一番に考えるようにしてみましょう。

自分で暮らしやすいと感じる物件であれば、それは自分にとって良い物件ですし、暮らしにくいと感じる物件であれば、それは悪い物件なのです。

たとえば賃料がとても安いものの、安全性に感じては少し不安を感じるような物件があるとしましょう。

しかし自分にとっては何よりも賃料が安いといことが生活していくうえで楽なのであれば、安全性というデメリットは抜きにしてもそれは自分にとって良い物件なのだと考えることも可能なのです。

自分にとって暮らしやすいのであれば、それが世間一般で考える良い物件とはかけ離れていたとしても、自分で満足する生活を送ることができるわけですね。

物件の良し悪しを判断が難しいと思ったときには、こういった自分の感覚や気持ちというのも大切にしてみると良いですよ。

「自分なりに物件の良し悪しを考えられるようになろう☆」

いかがでしたか?

部屋探しをするうえで物件の良し悪しを判断することは大切なことです。

部屋探しで失敗したくない!と考えている人にとっては、物件の良し悪しを見抜けるようになることは重要なことですよね。

良い物件を見つけて一人暮らしをスタートしたいという気持ちは当然のことです。

物件の良し悪しを判断できるようになりたい!という人は、ここで紹介したことを参考にして、自分なりに物件の良し悪しを考えられるようになると良いですね♪

これから部屋探しを始める人はぜひ参考にしてみてください。

コメント

  1. ゲスト より:

    引越しはそう何度も経験するようなことではあまりないと思いますし、初めての場合、
    良し悪しなんて考えていられないと思ったことがあります。でもこの様にポイントを紹介してもらえると、
    良し悪しの判断が付けられる余裕みたいなのが出てくるようです。

  2. ラクシュミ より:

    立地っていうのはとても大事ですよね。
    以前、家賃の安い場所に住んだら結局、交通費が高くつきました。
    それで家賃が高いけど職場の近くに住んだら交通費がかからなくなったので
    トータルでは安くなったんです。
    家賃が高くなった分、部屋も綺麗になったし通勤時間も短くなりました。
    トータルでいくら必要になるのかっていうのも頭に入れたほうがいいですね。

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