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一人暮らしって怖いもの?対策をして、安心した生活を送りましょう!

一人暮らしをしていると、まわりから怖い話が色々と入ってきて不安に思っている人も居るのではないでしょうか。考えられるケースと、その防止方法や対策を、アレコレご紹介!

部屋を借りる前に

いよいよ一人暮らしをしようと思って居る方、怖い思いや不安なことを防止するために、部屋を借りる前に以下の事をチェックしておきましょう。

隣の部屋の方は男性か女性か

特に女性に当てはまることですが、隣の部屋の住人が同性であった方が何かと心強いもの。

部屋を決める前に、不動産会社の営業に部屋を案内してもらうことになるかと思いますが、その時、両隣の部屋の住人が女性か男性か、は伺っておきましょう。

個人情報保護法の観点から言ってくれない営業も居ますが、その際は玄関まわりの様子や、バルコニーに出て、両隣のバルコニーを見てみましょう。

女性か男性か、程度の区別は付けられる可能性があります。

前入居者の居住期間

その部屋が空室になる前の情報も大事なことです。

自分の前に入居していた方がどの程度の期間居住していたか、不動産会社の営業に伺ってみましょう。

数年居住していた、ということでしたら住みやすかった可能性が大きいと判断でき、少なからず安心できるでしょう。

数か月などの短い期間だった場合、どういった理由でその短期間で退去したのか、といったことを聞いてみましょう。転勤などの納得する理由であれば安心です。

治安のこと

不動産会社の営業は、その地域のことに詳しい方が多いです。

借りようと思っている部屋の近辺の治安や、そのアパートで過去に起こったことのある事件や事故等を聞いておきましょう。

生活する上で自身が気を付ければ済むことがほとんどですから、それほど気にすることでもありませんが、念のため聞いておけば、安心です。

アパートに居住している方々の年齢層

借りようと思っているアパートの年齢層も重要です。

若い学生が多い場合、夜間騒々しくなる可能性もありますし、風紀的な様々な問題が起こり得る可能性があります。

逆に社会人が多い場合はそういった可能性が低くなりますから、聞いておいて損はありません。

アパートの外回り

アパートの外回りもよく観察してみましょう。

ゴミが放置してあるなど、汚い場合は、それを許容している方が入居していると判断出来ますし、外部から持ち込まれたものだった場合は捨てられやすい=死角が多い場合もあります。

入居している方々が掃除をしないと、外回りは必ずと言って良い程汚くなりますから、綺麗になっていると性格的にまじめな方が多いと分析出来ます。

そういった方々が住んで居る、と思えれば不安を払拭でき、安心に繋がります。

怖い思いをしないために

怖い思いをする、ということについて、まず最初に挙げられるのが対人関係です。

その最たるものとして、隣人トラブルでしょう。

何かあれば管理会社や大家さんに連絡して注意をしてもらうべきで、これは家賃を支払って借りている方の権利です。

ですが、内容によっては相手を逆なでしないとも限りません。

そういったトラブルを回避するために、まずは自身の行動で対策をしましょう。

音の問題

ありがちなケースとしては「足音」があります。

1階に居住する方についてはそんなに気にしなくても良いかと思いますが、2階に居住する方は、気を付けましょう。

具体的に、カカトから着地して歩くと音が響くため、つま先の方から着地するように心掛けると対策できます。

1階に居住している方が辛抱出来かねて、天井を棒で突く、なんていう話も聞きます。

「歩き方まで気にして生活するのは嫌だな、、、」と思う方も居るかもしれませんが、慣れると全然気にならなくなりますから、実践してみて下さい。

また、両隣に対してですが、音楽やテレビ、ゲームや電話の話し声の音量に注意して生活しましょう。

これも隣人の方が我慢出来なくなると壁を叩かれたりして怖い思いをすることになりかねません。

1階・2階どちらの方にも共通して言えることですが、19時以降の夜間については掃除機をかけたりや洗濯機を使用することは避けましょう。

洗濯機は特に、給水排水の音や振動などで、自身ではわからなくても他の部屋には大きく響くこともあります。

夜間や早朝など、寝静まった時間帯に出掛ける場合や、帰宅する場合は、共用廊下の歩く音にも気を付けるべきです。

特に女性のヒールの音などは響きますから、注意しましょう。

引っ越しの挨拶

女性は特に気を付けたいことですが、引っ越しの際の近隣挨拶です。

男性ですと特に問題は無いのですが、女性については引っ越しの挨拶は行わない方が良いです。

挨拶先が男性であった場合、今後執拗な嫌がらせを受けたりする場合がありますし、何かと生活しにくくなる可能性があるためです。

生活する上で顔を合わせることは仕方の無いことだと思いますが、まわりとは極力接触を避けた方が、文字通り無難です。

不可解なことが起こったら


良く聞く話ではあるのですが、不可解な音が聞こえたり、見えてしまったり、感じてしまったりした場合です。

いわゆる霊感というものについてはかなり個人差が有りますが、こういったことが1回・2回ではなく、続いた場合は帰宅すること自体が憂鬱になってしまいますし、折角の一人暮らしを満喫できなくなってしまいます。

毎日のモチベーションに影響することですから、こういったことが続いた場合は早期に対応をしましょう。

対処の方法として一番効果的なことは、お寺の住職や、神社の神主などに相談してみる方法です。

普段は気にしたこともない方も多いと思いますが、どの地域にもお寺や神社は必ずと言って良い程存在します。

神社の神主は特に、常駐していないことの方が多いですから、インターネットで探して、伺う前に電話をしてアポイントを取りましょう。

目に見えない事柄ですから、中々相談しにくいかもしれませんが、人間の生や死に密接に関係している職業の方々ですから、不審がられず相談に乗ってもらえます。

お話をしてみて、必要でしたら部屋のお祓いをしてもらったり、お守りを譲って戴いて、身に付けておきましょう。

気持ちばかりとは言われるものの、お祓いが必要となった場合はお金(10,000〜20,000円)も必要となりますので、用意をしておいた方が良いでしょう。

こういった問題は目に見えることでは無いため、大家さんや管理会社に苦情として伝えたところで、問題の立証や対応の立証が難しい事柄です。

仮にそういった部屋を借りてしまった場合は、その道に精通している方に頼みましょう。

また、こういった問題を特に気にする方は、部屋を内覧する時に、感が働く知人や友人に一緒に来てもらい、見てもらうことをおすすめします。

トラブルが起こって、怖い思いをしてしまったら

対人関係などは特に、気を付けて生活をしていたにもかかわらず、怖い思いをするようなトラブルが起きてしまった場合はどのようにしたら良いか。

まずは大家さんや管理会社に連絡をして対応してもらうのが一番最初に行う手段です。

それでもトラブルが解決しない場合は、警察を呼んで対処してもらいましょう。

夜間ですと管理会社は営業していませんから連絡が取れませんし、警官が来て対応した方が効果があります。

それでも解決しない場合は、身の安全を一番に考え、引っ越しも視野に入れた相談を大家さんや管理会社にしてみましょう。

トラブルについては自身が気を付けるだけでほとんど無くすことが可能です。

上記に記載したように、事前の調査や生活の仕方を今一度チェックし、ノントラブルで快適な生活を送りましょう!

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