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料理が苦手でも大丈夫!一人暮らしをしながら楽に自炊をする方法

一人暮らしで自炊を頑張ろうと思っていても、そもそも料理が苦手な人にとっては自炊を続けることは簡単ではありません。今回はそんな自炊を楽にする方法を紹介!これで面倒な自炊も続けることができるはず♪

「一人暮らしの自炊を楽にするにはコツがある!」

一人暮らしで自炊をするのって大変なイメージがありますよね。

料理が好きな人や得意な人にとっては簡単なことでも、そうではない人にとっては自炊を続けるのは難しく感じてしまうことです。

しかし食費の節約や健康の為にも自炊を続けるのは素晴らしいこと☆

実は一人暮らしの自炊を楽にするにはこんなコツがあったんです。

「お米を炊いておく習慣を身に付けよう」

一人暮らしでも自炊を頑張っていきたいという気持ちはとても素晴らしいことです。

しかし実際に自炊を頑張っていこうと思っても、頑張るこができるのは最初だけで、段々と面倒で自炊をしない日ができてしまう…なんてことはありがち。

そんな状況にならないために実は大切なのが、お米を炊いておく習慣を身に付けることなんです。

まず第一に主食であるお米が炊いてないと、自炊をしよう!という意欲が湧かないものです。

むしろせっかく自炊をしようかなと考えても、「お米が炊いてなかった」となると、外食やお弁当などで食事を済ませようという気持ちになってしまいがち。

しかし不思議なことに、お米だけは炊けているという状況だと「お米は炊けてるし何か作るか」という気持ちになりやすいのです。

お米を炊いておいても保温状態のままではその日のうちに食べなければ美味しくご飯を食べることはできませんし、だからといってわざわざお米を炊くたびに冷凍保存をするというマメな人は料理慣れしていない人にはいないはず。

そのため「せっかくお米があるのに食べないのはもったいない」という気持ちが働き、それがおかずを作る意欲に繋がるわけですね。

まずは朝起きてからでも良いですし、自宅に帰宅したタイミングでも良いので、毎日必ず1日分のお米を炊くようにしてみましょう。

たとえおかずを作ることができなくても、お米さえ炊いておけばスーパーの総菜などと一緒に食べることも可能なので、外食やお弁当の購入よりも安く済ませることが可能ですよ。

「調味料・常備食材を用意しておこう」

一人暮らしをしていて自炊が続かないという人に多いのが、いざ料理を作ろうと思っても調味料やおかずが不足していて「作れそうもない」と思ってしまうケースです。

自分では「今日は○○を作ろうかな」と閃いても、よくよく考えたら調味料や食材が足りない!なんてことになると、わざわざ買いに行くのも面倒だし、だったら今日は作らなくてもいいか…と諦めてしまうわけですね。

一人暮らしの場合は後から帰宅する人に「○○買ってきて!」と頼むこともできないので、余計にこんな風に作るのを諦めてしまうことが多くなります。

こんな状況を避けるためにも大切なのは、調味料や常備食材はあらかじめ用意しておくことなんですね。

つまりいつ使う出番があっても困らないように、なるべくストックをしておけば良いのです。

調味料に関してはほとんど日持ちするものなので、調理に必要な物は一通り揃えてストックしておくのが正解◎

一人暮らしで自炊をする程度であれば最初に揃えておけば長持ちするので、自炊をしていこうと決めた段階で買い揃えてしまうのが良いでしょう。

次に常備食材ですが、なるべく日持ちする野菜類や、小麦粉、米、麺類、卵などは用意しておくと役立ちます。

調味料や常備食材が家にあると、自炊をしようとしたときの「○○が足りない!」というピンチを感じることは少なくなるはず。

「品数にこだわりすぎず最初は丼ものを極める!」

一人暮らしで自炊を頑張っていこうと考えると、どうしても自炊に力を入れすぎて考えてしまう人が多いものです。

世間一般の主婦が当たり前に作るような料理を自分でも作らないと!なんて気持ちになってしまうわけですね。

いわゆる自炊をするなら一汁三菜で!なんて考えてしまう人が多く、料理のハードルを自分で上げてしまっているわけです。

しかし一人暮らしで自炊をする程度であれば、それほどまでに本格的にいつも料理をする必要はもちろんありません。

むしろ料理に慣れていないのであれば、最初のうちは品数にこだわりすぎずに、丼ものを極めるようにしてみましょう!丼ものであれば一食作ることさえできれば自炊をクリアすることができますし、毎日お米をしっかりと炊いていれば後はおかずを一品作るだけで済みます。

時間もかかりませんし、丼ものであれば料理を覚えるのも難しいことではないんですね。

最初のうちはフライパンを使うだけで作ることができる卵丼・親子丼・麻婆丼・豚丼or牛丼など簡単なものから作ってみましょう♪

かつ丼など少し凝った丼ものを作る場合は、何も最初からトンカツを揚げなくてもトンカツだけはスーパーのお惣菜や冷凍食品を使ってアレンジするという手もあります。

一人暮らしで自炊に慣れるためには、最初のうちは手間のかかることや難しいことをしようと思わないことが大切ですよ。

「時間がないときは麺類が強い味方に」

一人暮らしで自炊が続かない原因の1つとして、忙しくて料理をする時間がない、あるいは疲れていて料理をする気になれないことがあるからです。

そもそも自炊をするのはめんどくさいことという気持ちがあるために余計に、「今日は作るのはやめよう」という気持ちになってしまうんですね。

もちろんこんな風な気持ちになることは、毎日三食料理を作る主婦にだってもちろんあること。

そしてそんなときに主婦の場合は、手間をかけずにサッと用意できる料理を考えるわけですね。

その中でも時間をかけず誰でも簡単に作れるものといったら、実は麺類を使った料理です。

パスタ・やきそば・うどん・ラーメンなどの麺類はストックしておきやすい食材ですし、全て料理をするのに時間も手間もかからないメニューばかりです。

一人暮らしの人にとっては節約メニューでもありますし、時間がないときには最も活躍させたい食材!

一人暮らしで毎日自炊をすると考えると、手抜きをしてはいかないように思ってしまうかもしれませんが、毎日のことだからこそ自分で手を抜けるメニューを用意しておくことが大切なんです。

「今日は疲れてるから焼きそばを炒めればいいや!」なんて考えができるようになると、どんなときでも外食やお弁当を購入するのではなく「自炊をする」という習慣が身に付くようになるんですね。

「買い物は週に一度のまとめ買いが正解」

一人暮らしで自炊をする場合に、ネックになってしまいやすいのが買い物です。

日中は学校やアルバイトをしていて、帰宅してから食材の買い物に行くって実は大変なことです。

「疲れたし今日は買い物はいいや…」と思ってしまえば、その時点で自炊も諦めることになってしまうわけですね。

一人暮らしでも毎日自炊をしたいと考えているのであれば、買い物は毎日しようと考えずに週に一度のまとめ買いにしてしまうのが正解です◎

時間的にゆとりのあるお休みの日に、まとめて大体一週間分の食材を買うようにしてみましょう。

時間にゆとりがあるときに買い物をするのは、思いつきではなくじっくりと頭で考えて食材を選ぶことができるからです。

一週間分の食材とはいっても、お肉などは冷凍しておけばその週に食べきることができなくても問題ありません。

一人暮らしで自炊をするために毎日買い物をするというのは、買い物のたびにその日の献立も考えなければならないので、実は料理に慣れていない人にはストレスにもなりやすいんですね。

どんな料理にも対応できるような食材を一週間分まとめて買ってしまえば、あとはその日の気分でメニューを考えるだけで済むので実は楽なんです☆

週に一度だけだと買い物をするのも楽しいという気持ちになれますし、節約のためにも実は効果的ですよ。

「自炊を続けられるように工夫してみよう♪」

いかがでしたか?

一人暮らしをしながら毎日自炊をするのは難しいと考えてしまいがち。

しかし今回紹介した内容のように自炊を続けられるように工夫してみることで、一人暮らしでも楽に自炊をすることは可能です。

自炊を頑張りたいと思っている人は参考にしてみましょう♪

コメント

  1. らーめん花子 より:

    料理が苦手だと、一人暮らしをスタートさせても自炊をしよう!という気持ちはそう簡単には湧いてこないもの。
    だけど、教えていただいたコツを覚えちゃえば、自炊に対してマイナスな気持ちになることなく、
    頑張るぞ!って思えるようです。
    深く考えすぎなくて良いんだなと気づきました〜。

  2. ♪らんらん♪ より:

    私の友達に、料理が苦手って日頃からよく言っていた子がいました。
    私は料理が好きで、「カレーって作るのが簡単でいいよね!」と言ったところ、
    その友達は、「カレーなんて、簡単な料理じゃ全然ないよ。あれは難しすぎ」と言っていました。
    これを聞くと、こちらに書かれていたように、料理が好きかそうでないかによって、
    料理などに対する考え方に大きな違いが生まれるのかなと、私も思いますね。

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