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大学生として一人暮らしを始めるなら!準備しておくべきこと

大学生として一人暮らしを始めるなら!準備しておくべきこと

大学進学を機に一人暮らしをすることになったものの、どんな準備をすればいいのかわからないという人は多いのではないでしょうか。実家にいたときと違い自立した生活をしなければなりませんから、食事や掃除など、自分でこなさなければな […]

大学進学を機に一人暮らしをすることになったものの、どんな準備をすればいいのかわからないという人は多いのではないでしょうか。実家にいたときと違い自立した生活をしなければなりませんから、食事や掃除など、自分でこなさなければならないことが多くなります。スムーズに一人暮らしをスタートさせるためには、さまざまな準備が必要になるのです。今回は、一人暮らしを充実させるために準備しておくべきことや、コツを紹介します。

【一人暮らしを始める前にできること1】貯金

大学生は生活費や交際費で何かとお金がかかります。しかし、大学に入ってすぐは大学の生活に慣れるのに忙しく、新しい土地でのアルバイトのことまで考えられないかもしれません。そのため、一人暮らしを始める前に、いくらか貯金しておくと安心です。大学へ進学することが決まったら、アルバイトなどでこつこつと貯金しておくとよいでしょう。大学へ入学する前にアルバイトの経験をしておけば、大学に入ってからアルバイトを始める際も要領がわかるので便利です。同じ業種のアルバイトなら業務に慣れているでしょうから即戦力になれるし、大学生活との両立もしやすいでしょう。

【一人暮らしを始める前にできること2】料理のレパートリーを増やす

【一人暮らしを始める前にできること2】料理のレパートリーを増やす
一人暮らしで大きく変わるものの1つに、食生活があります。多くの人は、実家暮らしのときは母親やそのほかの家族に食事を作ってもらっていたのではないでしょうか。一人暮らしになるとついつい食生活が乱れ、栄養が偏ってしまいがちになります。そのため、一人暮らしを始める前に、料理のレパートリーを増やしておくとよいでしょう。料理のレパートリーを増やしておけば、一人暮らしでも自炊メインで暮らしていけるので、栄養バランスの整った食事を作ることが可能です。また、メニューによっては食費を大幅に抑えることができるでしょう。節約をするという意味でも、幅広い料理を作れるようになっておくとお得です。

料理のレパートリーを増やすには、母親や家族に料理を教えてもらうという方法が有効です。料理の本などを購入する必要がないので、コストパフォーマンスは高いといえます。また、慣れ親しんだ味を一人暮らしの食卓で再現できるのは大きなメリットといえるでしょう。もちろん、自分で料理を研究するというのも一人暮らしを豊かにする十分な趣味といえます。

【一人暮らしを始める前にできること3】掃除のコツを覚える

一人暮らしは多くの場合、実家で暮らしていたときより生活スペースは狭くなります。しかし、掃除は自分1人でこなさなければなりませんから、掃除のコツを覚える必要があるでしょう。キッチン周り・お風呂場・洗面台・玄関など、それぞれ掃除のコツは変わってきますので、一人暮らしを始める前からある程度掃除方法をマスターしておく必要があります。まず、キッチンですが、食事を自炊メインにするならば頻繁に使うスペースになるため、しっかりと掃除しましょう。

キッチン周りは水垢や油など時間の経過とともに取るのに手間がかかる汚れが多い傾向です。さらに、カビや雑菌など放っておくと増殖して臭いを発する汚れも多く発生します。解決策としては、食器を洗うときに同時に排水溝やシンクも洗剤で洗うようにするとよいでしょう。放置した時間が長いほど掃除しにくくなるので、毎日の食事のあと必ず掃除するなど、習慣をつけることが大切です。お風呂もキッチンと同じく水垢がたまりやすい場所なので、放っておくと処理が大変になります。お風呂に入るついでに掃除する習慣を身に着ければ、掃除が楽に済むでしょう。

シャワーを浴槽全体にかけるだけでも、汚れがつきにくくなります。浴槽にお湯をためて浸かる場合は、お湯が張ってあったラインに洗剤を吹きかけて軽くこするだけでも効果的です。とにかく、掃除を習慣化することが大切といえます。洗面所・トイレも汚れやすい場所です。毎日使うため汚れやすく、特に臭いに気を配る必要があるスペースといえます。洗面所は歯磨きや洗顔の後に軽く拭くなど、水気を取ることを意識するだけで清潔な状態にすることが可能です。トイレは消臭スプレーなどを常備し、常に臭いの発生を抑えるよう気を配りましょう。毎日とはいいませんが定期的に便器もブラシで磨いたり便座の周りなどを雑巾で拭いたりして、清潔に保つようにしてください。

玄関の主な汚れは、靴に付着した泥や砂利です。また、たたきの部分にほこりなどもたまります。玄関の泥や砂利、ほこりなどは掃除機を使うよりも小さなほうきを使ってはらったほうが効率がよいでしょう。そのあと、たたきの部分などは水ぶきをすれば清潔感あふれる玄関になります。

【一人暮らしを始める前にできること4】節約のコツを知る

一人暮らしをする前に、どうやったら節約して生活できるか、コツを知っておきましょう。まず、レシートは必ずもらうようにしてください。買い物でもらったレシートを保管して、家計簿を作りましょう。家計簿をつけるのが面倒なら、レシートを読み込んで記録してくれるアプリもあります。どんな方法でもよいので、自分が何にどれだけお金を使っているか把握することが大切です。食費については、やはり自炊をすることが基本といえます。1度に大量に作って冷凍保存しておけば、大幅に食費を抑えることが可能です。

また、学生なら学食を利用するのも有効でしょう。学食は学生向けにリーズナブルな価格で栄養価を考えたメニューを提供しています。週に何回かは学食に行きあとは自炊するといったように、学食をうまく利用しましょう。そうすれば、食費を節約するとともに栄養価の高い食事をとることが可能です。大学へ行く際、水筒を持参することも有効といえます。単純計算ですが毎日150円のペットボトル飲料を購入したとすると、月4500円かかるのです。年間でいうと、5万4000円の出費になります。マイ水筒を使って、飲料代を節約しましょう。

光熱費に関しても、少し気を使うだけで節約できることがたくさんあります。まず、使わない家電のスイッチを切っておきましょう。また、家電はコンセントに接続されているだけでも電力を消費します。いわゆる「待機電力」を発生させないためにも、パソコンやテレビのコンセントはこまめに外してください。ほかにも、契約アンペア数や電気の料金プランを見直すという方法もあります。あまり生活の中で電気を使わないという人は、契約アンペア数や電気の料金プランを変更すれば、電気代を節約できることがあるのです。

駅から離れたアパートやマンションを選ぶという方法も有効です。一般的に、駅から離れた場所にある物件や、各駅停車の電車しか止まらない駅の周辺の物件も家賃が安くなる傾向があります。学校との距離を考えて、それほど負担にならないようならこういった物件に住むのも節約になります。
【一人暮らしを始める前にできること4】節約のコツを知る

【一人暮らしを始める前にできること5】家族との時間を持つ

一般的に、短大は2年制、大学は4年制であることが多いため、2~4年は家族と離れることになります。長期休みなどに帰省することができるとはいえ、家族と過ごす時間は格段に減ると思ってよいでしょう。そのため、一人暮らしをする前に家族と団らんの場を設けることが大切です。家族で外食したり旅行をしたりするのもよいかもしれません。どんな方法でもよいので、家族と楽しく過ごした思い出を作ってください。そうすることによって、一人暮らしをする決意が固まり、気分よく新生活をスタートさせることが可能でしょう。

【一人暮らしの準備1】お金

一人暮らしを始めるうえでまず必要なのが、賃貸物件を借りるためのお金です。賃貸物件を借りるには家賃だけでなく、敷金や礼金、仲介手数料など、さまざまな初期費用が必要になります。部屋を借りるだけでも、ある程度の資金が必要になるのです。住み始めてからも光熱費や共益費、食費などの生活費など、どんどんお金は出て行ってしまいます。お金は自分自身でアルバイトして稼ぐという方法もありますが、学業と両立してすべての費用をまかなうことは難しいでしょう。学生の一人暮らしは自分でアルバイトして稼ぐだけでなく、親から仕送りをしてもらうことが多い傾向です。

【一人暮らしの準備2】物件探し

一人暮らしをするためには、住む部屋を探す必要があります。住む部屋を探す際は、これだけは譲れないという条件を定めてできる限り理想の物件を見つけられるよう努力しましょう。まずは、仕送りやアルバイトの収入内で払える程度の家賃の物件を選ぶことが大切です。家賃は決められたものなので、自分の努力で節約することができません。家賃が高い物件を選ぶと生活費を圧迫してしまう可能性があるので注意しましょう。また、利便性や安全性も考慮して物件を選ぶ必要があります。

例えば、自分が通う学校の近くの物件に住めば、通学の負担を軽くできます。学校から離れている物件に住むと、学校に行くのがおっくうになってしまい、単位を落としてしまう可能性があるでしょう。しかし、大学から離れているということは喧騒から離れられる可能性が高いので、静かな暮らしを求めている人には向いているかもしれません。また、女性の場合はオートロックのマンションなど、ある程度安全面を重視する人もいるでしょう。自分がどんな物件に住みたいのか、ある程度条件を定めておくことが大切です。

【一人暮らしの準備3】賃貸契約

理想の物件を見つけたら、次は賃貸契約が必要です。まずは、賃貸物件の大家による入居審査が行われます。入居してから家賃をきちんと払える人かどうかを確かめるのが入居審査です。入居審査には免許証など身分証明書や収入証明書などが必要になるケースがあります。多くの場合、学生は両親が連帯保証人になるので、収入面などで心配する必要はないでしょう。入居審査が完了すれば不動産会社から重要事項の説明があり、説明が終われば契約完了となります。契約には住民票や印鑑などが必要になるので、スムーズに入居したい場合は事前に必要書類などを用意しておくとよいでしょう。契約が終われば引っ越し日も決めることが可能です。

【一人暮らしの準備4】アルバイトの面接

【一人暮らしの準備4】アルバイトの面接
親の仕送りだけで生活することが厳しければ、アルバイトすることは避けられません。入居してからの収入が親の仕送りのみの期間が長くならないよう、早い段階でアルバイトの面接を受けましょう。アルバイトをするメリットはお金が稼げるということだけではありません。アルバイトは大学を卒業して就職するまで前に、社会に触れることのできる機会です。アルバイト先で学んだことや取り組んだ業務が、将来につながることもあります。自分の将来のためにも、アルバイトは魅力的な経験であるといえるでしょう。

【一人暮らしの準備5】家電の調達

一人暮らしに必要な家電として、まず冷蔵庫が挙げられます。自炊をするなら食材を保存するのに必要ですし、夏場などは冷蔵庫がないと腐ってしまう食品もあります。同じく自炊をするなら、炊飯器も必須でしょう。いつでも料理を暖かく食べたいなら、電子レンジを用意すべきです。電子レンジがあれば、前日作った料理でも美味しく食べることができます。洗濯機も、衣服を清潔に保つためにあると便利です。近所のコインランドリーを使うという手もありますが、料金を考えると洗濯機を使うほうがお得といえるでしょう。

エアコンやヒーターなど、冷暖房器具も用意したほうがよいでしょう。寒い地域など、引っ越し先によっては必須の家電といえます。ほかにも、ドライヤーやテレビ、パソコンなどもあると便利です。

【一人暮らしの準備6】家具の調達

一人暮らしすることが決まったら、家具を調達する必要があります。まず、必要なのはベッドなど寝具一式です。ベッドは布団と違い、毎朝起きたらしまう必要がないので手間が省けます。その代わり、収納できない分生活スペースが狭くなるのがデメリットです。逆に、布団は毎朝しまう手間がかかりますが、収納できるので生活スペースを広く確保できます。それぞれメリット・デメリットがあるので、自分に合った寝具を揃えましょう。

勉強する環境を整えるために、机と椅子も必要になります。机と椅子を使うことで勉強スペースを確保し、生活にメリハリをつけることが可能です。また、学生は教科書や資料を使う機会が多くなります。そのため、学校から持ち帰った教科書や資料を保管しておく収納棚も必要になるでしょう。あとは、外から見られないように、または、強い日差しを遮るためにも、カーテンを用意すると便利です。

【一人暮らしの準備7】キッチン用品の調達

料理を作るためには、キッチン用品を揃える必要があります。まずは、炒め物などを作るためのフライパンです。次に、煮物やスープなどを作る鍋も必要でしょう。料理に使う食材を加工するために、包丁とまな板も重要です。また、調理している食材の具合を確かめるために、菜箸もあると便利といえます。最後に、完成した料理を食べるための食器(スプーン・フォーク・ナイフ・箸・お皿)を揃えれば、とりあえずキッチン用品は揃えることができたと思ってよいでしょう。

【一人暮らしの準備8】日用品の調達

必要な日用品として、まず洗剤が挙げられます。洗濯機があっても、洗剤がなければ満足に洗濯は行えません。洗剤には柔軟剤や部屋干しした際に出る臭いを防止するといったような成分が含まれています。服装の清潔感を守るためにも、洗剤は必須といえるでしょう。次に、シャンプーやコンディショナー、ボディソープです。石鹸のほうが肌に合うという人は、石鹸を用意することも大切といえます。大学生は清潔感が大切なので、1日でかいた汗はしっかりと洗い流すようにしましょう。

【一人暮らしに必要なものを揃えるコツ1】少しずつ揃える

一人暮らしに必要なものは、少しずつ揃えるように心がけましょう。一人暮らしを始めた当初でも、実家から持ってきた荷物などがある場合があります。その荷物を整理してからでなければ、何が必要なのかはっきりとわからないことがあるでしょう。もっていないと思って購入したものが実家から持ってきた荷物の中からでてくるというのは、よくある話です。無駄なものを購入してしまわないよう、生活していく中で必要なものがでてきたら、その都度購入するようにしましょう。

【一人暮らしに必要なものを揃えるコツ2】引っ越し前に大きなものを買わない

一人暮らしを始める前に大事なことは、引っ越し前に大型の荷物や重い荷物を購入しすぎないことです。引っ越し前に大きい荷物を揃えてしまうと、それだけ引っ越し業者に頼んだときに料金がかかってしまいます。業者に頼まずに自分たちで引っ越しをする場合でも運ぶ際に大変ですし、ケガをしてしまう可能性も否定できません。また、一人暮らしを始めたばかりのころから大型荷物で部屋が埋まってしまうと、荷物を整理する際にも邪魔になってしまいます。大きな家具や家電といった荷物は、引っ越し当日や翌日などに揃えるようにしましょう。

【一人暮らしに必要なものを揃えるコツ3】サイズを計ってから買う

【一人暮らしに必要なものを揃えるコツ3】サイズを計ってから買う
家電や大きな家具を買うときは、あらかじめサイズを測ってから買うようにしてください。部屋の間取りに合わない大きいサイズの家具を購入してしまうと、思ったようなレイアウトにならず、後悔します。家具配置が思うようにならないと暮らしている間中ずっと違和感を覚えたり不満に感じたりすることになりかねません。家具のサイズを計ることが難しい場合は、自宅の配置位置を図る方法もあります。

まず、コンセントの位置を把握しておきましょう。コンセントの位置によってテレビや家具の位置が決まります。それ以外のところにベッドやテーブルを置くと考えれば、大まかな部屋のレイアウトを思い描くことが可能といえるでしょう。天井の高さを計っておくことも重要です。縦に長い家具を部屋に置こうと思っている場合に、入りきらないといったことがないようにしましょう。また、カーテンレールの高さも計ってください。購入したカーテンとサイズが合わないと、余った部分が床に垂れたり、逆に短すぎて窓が隠れ切らなかったりします。洗濯機置き場のサイズも知っておく必要があるでしょう。全体のサイズから排水口の位置などを確認しておけば、間違って合わない洗濯機を購入することはありません。

【一人暮らしに必要なものを揃えるコツ4】100円ショップを活用する

安く日用品を手に入れたいなら、100円ショップが有効です。100円ショップには格安で機能性の高い日用品が多く売られています。例えば、使い捨ての三角コーナーです。本来の三角コーナーは生ごみを取るネットを上に乗せ、そこに生ごみがたまったら捨てて交換するという使い方をします。しかし、生ごみネットを交換しても、三角コーナー自体に汚れがついてしまい、臭いの元になってしまうことがよくあるのです。100円ショップの使い捨て三角コーナーなら、三角コーナー自体を交換するので、臭いが付くことがありません。簡単に交換できて、掃除の手間も省けるコストパフォーマンスの良い商品です。

紙皿も便利な商品といえます。ご飯やみそ汁、スープなどは普通の茶碗や皿に入れ、ほかのおかずを紙皿に乗せるようにすれば、洗い物を減らすことが可能でしょう。また、洗い物をする際重宝するスポンジも、100円ショップがお得です。安くても品質は高いので、十分汚れを落としてくれます。値段の高いスポンジを長く続けるよりも、衛生面で優れているともいえるでしょう。ほかにも、100円ショップにはお得で便利な商品が多くあるので、積極的に利用してください。

【一人暮らしに必要なものを揃えるコツ5】ECサイトの利用をする

高額な家電を買う場合や、少しでも商品を安く買いたい場合にはECサイトを利用するという手段があります。ECサイトとは、一言でいえばオンラインショッピングサイトです。有名なECサイトとして、「Amazon」や「楽天」などが挙げられます。ECサイトならさまざまな商品をパソコン1つで探すことが可能です。さらに、欲しい商品をサイトごとに比較検討することができるので、値段や品質をじっくり吟味することができます。また、商品購入と同時にポイントが付与されるECサイトもあるので、高額の商品ほど高いポイントを得ることが可能です。値段の高い家電や家具の購入を考えているなら、ECサイトの利用がお得といえます。

実店舗に足を運ばなくてよいのもECサイトのメリットといえます。忙しくて時間がないときでも、スマートフォンやパソコンを使ってスキマ時間に欲しいものを探すことが可能です。タイミングも自由なので、寝る前にショッピングすることも容易にできます。ECサイトのデメリットとしては、実際の商品を見て購入することができないことが挙げられるでしょう。画像だけではどうしても、正確なサイズ感やデザインは把握できません。注文して家に届いてから「想像と違った」というケースも少なくないといえます。正確に商品の情報を知りたいなら、やはり実店舗での購入が1番です。

【一人暮らしに必要なものを揃えるコツ6】無駄なものは買わない

一人暮らしだと、必要ないのについついものを買ってしまうということがあります。無駄な買い物をすると部屋の中も無駄なものであふれてしまい、生活スペースを圧迫してしまうのです。おまけに、お金も無駄に使うことになってしまいます。仕送りでも自分で稼いだお金にしても、必要なものだけに費やすようにしましょう。購入する前に、自分にとって本当に必要なのかどうか、よく考えてみてください。お金に関するルールの自分の中で決めることも大切です。例えば、「コンビニで買い物はしない」や「高額の買い物は2~3日考えてから購入する」といったようなものが挙げられます。このようなルールを習慣化すれば、おのずと無駄なものを買わない生活を手に入れることが可能です。

どうしてもお金を使ってしまうという人は、財布には必要最低限のお金しか入れないとよいでしょう。お金があるから買ってしまうわけで、そもそもお金を持ち歩かなければ無駄なものを買うことはありません。また、お金のかからない趣味を見つけることも有効です。例えば、読書なら大学か近くの図書館で本を借りれば無料で楽しむことができます。DVDやインターネットの定額動画サービスなどで映画を見るのも、比較的低予算で楽しめる趣味といえるでしょう。

準備を徹底して一人暮らしを始めよう!

一人暮らしは物件探し、家電・家具選びなど、準備しなければならないことが盛りだくさんです。食事や掃除などもすべて1人でやらなければならないので、しっかりとコツやポイントを理解しておきましょう。スムーズに一人暮らしをスタートし、学生生活を充実させてください。

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